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メールマガジン 第1686号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第1686号 ━ ・・・・・・

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ツイッターもやっています。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

1月の課題本の優秀賞を発表します。

今月は、過去最多の38名の方にカキコしてもらいました。
ここのところ毎月数が増えていて、投稿を全部読むのも結構大変だったりしま
す。

今回の本は、みなさんエッセンスを捉えやすかったようで、突飛なコメントも
なく(だからこそ)選ぶのが大変でした。

そういう場合にはエイヤで選ぶようにしているのですが、今月は、「6339861」
さんに差し上げる事にしました。

いつも言うように、課題図書はきっかけ作りに過ぎず、ここから読書の幅を広
げて欲しいという事。この方は3冊読んでから投稿してくれたと言うところがポ
イント。もう一つが、実際の生活に活かすという事。本を読んで終わりじゃ人
生は変わらないのです。この方、読んだ後に早速実践したようです。


投稿で差がつかない時にはこういう選び方もするって事で、これまたいつもの
パターンでした。


この方には追ってメールでアマゾンの商品券を差し上げます。


でもって、今月の課題図書は、


ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか

http://www.amazon.co.jp/dp/4062175916/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


です。これまたメチャメチャ痛快で、ワクワクする人の話ですから楽しんで下
さいね。


時事ネタ代わりに、ちょっとお尋ねします。

このメールマガジンは海外在住の方にも読まれているんですが、そんな方にお
伺いします。場所はどこですか?

実は個人的にちょっとほじくってみたいテーマが見つかりまして、これをやる
には海外在住の方の協力が必要なのです。

具体的には、アメリカ、イギリス、ドイツ、スペイン、フランス、中国、韓国、
タイ、メキシコ、このあたりに住んでいらっしゃる方で、協力してやっても
ええでという方がいらっしゃいましたらメールを下さい。


ちょっと前に思いついて温めていた企画なんですが、今なら出来るだろうと思
い立ちました。何をやるかって?それは乞うご期待ですよ。

でも我ながら良いところに目を付けたと思っています。

でもこの企画を実現させるためには、上記の国にお住まいの方のご協力が是非
とも必要なのです。

という事で、よろしくお願いしますm(__)m



☆ 好きじゃないのに上手くなるわけがない

仕事で成果をあげたい、実績を上げたいと言う人はたくさんいます。
そりゃどうだ、成果が上がれば給料やポジションも上がるし、使える接待費の
金額も増えるだろうし、権力も持てるかも知れないし、女性にモテるかも知れ
ませんから。


だからみなさんは勉強して知識やスキルを身に付けたり、夜遅くまで残業をす
るんですよね。



でもこれって微妙に間違っていると思うんですよ。

『能力を身に付けたい』の前に、対象となるそのものの事を好きにならなきゃ。


  ▼ これが好きだ とか

  ▼ もっとやっていたい とか

  ▼ やっていると時間を忘れてしまう


という感覚があるから、集中できるわけですし、苦労を苦労とも思わなくなる
んですよ。

本気で好きじゃないのに、金が欲しいから頑張りますってのは違うと思うんで
す。

それはお金が好きなだけで、やろうとしているそのものが好きなわけじゃない
でしょ。

そういう人ほど、お金に吊られて転職をするんです。


上達する、上手くなるというのは、目標と言うよりは、


  ● やっているうちに知らぬ間にこうなっちゃった


という状態を指しているんだと思うんです。


中学生の頃、フォークブームというのがあって、私もご多分に漏れずフォーク
ギターを買ってもらったんですよ。

ところがこれが見るのとやるのとでは大違いなのです。


人差し指で6本の弦をすべて押さえなきゃいけないFというコードが、なかなか
上手に弾けませんでした。掌も小さいし、握力も無いし、押さえるコツも知ら
ないので、曲の中でFが出て来ると音が鳴らないんですね。


私は半年くらいかかったんですが、友人たちは1週間くらいで弾けるようになる
わけです。

何が違うんだ?と思ったら、彼らは朝起きてから夜寝るまで、ヒマさえあれば、
時間が許せばずっとギターを抱えているんですよ。

ご飯を食べる時もギターを抱え、トイレに入る時もギターと一緒。


別にコレは義務でも、誰かにそうしろと言われたわけでも無いんですよ。

とにかくギターを触っているのが楽しくて、うれしくて仕方が無いんです。


ところが私は醒めてましたから、


  ▼ あ、来週のテストの対策をやらなきゃ とか

  ▼ 今日は部活で疲れたから寝ようかな とか

  ▼ ヤバ、今週のジャンプまだ読んでなかったよ


なんて感じで、ギター以上の優先度を持つモノがたくさんあったんですね。
それらが全部終わって、それでも時間があればちょっと弾いてみるかって感じ
でやっていたわけです。

それじゃ上手くなりませんよ。(←って当時の自分に会ったら言いたいです
よ)


ギターを弾けるようになったら女の子にもてるんじゃないかと思って(←だい
たい男の動機ってそんなモノです)、ギターを買ってもらったは良いけど、結
局ギターに人生を捧げるという事はなく、何曲かちょろっと弾けるようになっ
たら満足しちゃって、それ以上のめり込む事はなかったのです。


だから、いま私はギターでご飯が食べられないのです。


ギターでご飯を食べている人というのは、ギターでご飯を食べるために一所懸
命練習したのでは無いのですよ。

ギターが好きで好きで、ひたすらギターの事だけを考えていたら、食えるよう
なレベルになっちゃったって話なのです。


ビジネスの世界では、そこまでの情熱は要求していませんが、でもそういう情
熱を持って取り組んだら、年収1000万円なんてあっという間ですよ。

というかたぶん、1億くらいまでは新幹線に乗るようなモノなんじゃないですか
ね。


人生で一度や二度くらいは、そういうモノにはまってみても良いんじゃないで
すかね。



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┗     転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。


読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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