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メールマガジン 第1680号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

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◆ 今日の前フリ ◆◇

アルジェリアでの人質殺害事件は、とても残念で痛ましいと思う。

でもこういう事が平気で起こってしまうのが、いまの国際情勢、就中アフリカ
情勢なのである。日本にいるのと同じというわけにはいかないのである。

ところがこの事件に関するワイドショーの報道(あれでも報道って言えるの
か?個人的には報道という単語を使いたくないのだが)を見ていたらウンザリ
してきた。

正確には見ていたわけではない。昨日は明日のセミナーのために髪を切りに行
ったのだが、そのお店では常に大音量でワイドショーを流しているのである。

時まさにお昼過ぎ。いいともが終わって、これから夕方まではどこのチャン
ネルでもワイドショーのオンパレードという構成は、東京も岡山も変わりがな
いのである。

散髪中は眼鏡を外すので、細かい映像は見えず(見る気もないから目をつぶっ
ているのだが)、音だけは遮断できずに我が耳を覆い被さるのに任せて放置し
ているのである。そうすると注意を向ける気が無くても、イヤでも例のレポー
ターと言われる人のセンセーショナル且つ情動にのみ頼った語り口が、ゲリラ
豪雨のように入ってくるのである。


昨日は被害に遭われた人の80歳になる実母にインタビューをしておった。

そんな人に、「今の心境はどうですか?」って、もうこの時点でこの人に良心
が無いのがモロバレ状態。


スタジオはスタジオで、誰が犯人なのか、なんでこんな事が起こったのか、日
本政府は何をやっているのかなんて事を、どうでも良い次元で無責任に論じて
いる。

ところが誰ひとりとして、


  ● アフリカではこういう事が起こっても不思議ではない


という冷厳たる事実を言わないのである。
イヤ、アフリカに限らず、中東でもイスラエルでも、場合によっちゃ中国やイ
ンドネシアでも、下手すりゃアメリカでだって起こり得るのである。

だからこういう事件は、ある一定の確率で発生するモノだというリスクを織り
込んで議論をするのが正しいはずなのに、ピーピーギャーギャーと、「視聴者
が感情移入できる可哀想な話」に終始するのみである。


考えてみれば、日本ってのは明治の頃からマスゴミだけはクソだったんだな。

日露戦争に辛勝し、講和条約を結んだ時だって、マスゴミが


  ■ こんなふざけた条約は認められないぞ!


って言って、国民を煽った結果、日比谷公園焼き打ち事件が起こったのである。
民衆を扇動して騒ぎを拡大させたのはマスゴミなのである。

今次大戦だって、軍部だって本当はやりたくなかったんだよね。
やって勝てるとは思っていなかった。
でも松岡洋右が国際連盟を脱退して帰国した時に、大歓迎し、「良くやった」
って報道したのはマスゴミなんだよ。

普通に考えたら、あんな事したら最後は戦争で決着付けなきゃならなくなるぞ、
って分かりますよ。それを煽ってどうする。

あれが日本が大戦に巻き込まれるひとつのきっかけになったわけ。

ABCD包囲網に対してもマスゴミは、ひたすら好戦的な論調で他国を非難し、軍
部をけしかけていたのだよ。ハルノートだって、ここまでやられて後戻りをし
たら日清、日露で散華した英霊に申し訳が立たないって言ってたのはマスゴミ
だよ。
(いま最も反戦的なA日新聞なんて、常にその先頭を走っていたんだから)


そんなマスゴミの扇動に煽られて、国民の多くがやつら(ABCD包囲網の国々)
に鉄槌を加えろって言い出したんだよ。都合良く誘導されたのが当時の国民な
のだ。

だから、あの戦争が軍部が勝手に決めてやり出したのだ、なんて論はウソ8億な
のだよ。

軍部としては、この状態で戦争できませんなんて言いたくても言えなかったの
よ。そうさせちゃったのは当時の国民であり、それをウラで煽っていたのがマ
スゴミなの。


その意味では、あの戦争は国民の大多数が望んでいたのです。


だから真珠湾で開戦した時には国中が熱狂したわけ。あの時は、日本中で提灯
行列があったの知ってる?それを軍部が止めさせたのも知ってるかい?あれは
軍部がやらせたんじゃないからね。正確には国民みんなが勝手に舞い上がって、
軍部がそれを諫めたのだよ。


それなのに、敗戦後はマスゴミは手のひら返しをして保身に走ったわけ。
普通は戦犯のひとつとして、マスゴミが解体されても良いくらいなのに、GHQマ
ンセーを演じて自分たちの組織を守ったわけだ。

自分たちさえ良ければ、物事の筋道を立てる事や、発言の一貫性なんてどうで
も良いという彼らの体質がよく分かるよね。


だから未だにやつらは反省もしていなけりゃ、やり口も変わっていないのよ。

そして残念ながら、それに踊らされ続けている国民という構図も変わっていな
いわけ。

今回の選挙で自民党に投票して、前回は民主党に投票して、その前の小泉郵政
選挙で自民党に投票したという人は、明らかにマスゴミに誘導されているんだ
よ、本人は気付いていないと思うし、そう言われたら頑強に否定するだろうけ
ど。

こういうタイプの人たちが日本を戦争に突き進ませたわけ。

さしずめ今なら、毎日ワイドショーを見ている人なんてその最右翼だと思うよ。

昨日1時間半ワイドショーを流しっぱなしにされて改めてそう思った。
この床屋、腕は良いんだけどもう行けないなぁ。
途中から気持ち悪くなって来ちゃったモン。


みなさん誤解しているかも知れないんだけど、日本のマスゴミに理念なんてな
いんですよ。アレ、株式会社で利益追求団体なんだから。日本の天下国家や、
国家百年の計になんて全く興味ないわけ。

彼らがどれだけ金にまみれて、自分だけが良ければOKって考えをしているかっ
てのは、読売巨人軍のやり方や、あの老害オーナーの発言を見ていたら分かる
でしょ。フェアネスなんて概念は、これっぽっちも持っていないんだから。

阿部慎之助君よ、もらった裏金はちゃんと税申告したんだろうな?


これからの日本人はいい加減、マスゴミの呪縛から逃れて、自分の脳みそで思
考出来るようにならなきゃダメですよ。


あいつらの片棒を担いで日本を沈没させちゃいかんのですよ。

そのためにはマスゴミから遠ざかる、という事が必要なのです。

日経新聞なんて読んでたらロクなビジネスパーソンになれませんぜ。



☆ 時間はいつでも同じ重みではない

人生は誰にとっても、どんな時でも1日24時間は変わらない、これが大方のビジ
ネスパーソンが思っている事です。


確かに、1日の時間の長さは同じかも知れません。


でも、だからといって、同じ価値があるというわけではないのです。


1日24時間は同じなんですが、人生にはあなたが全エネルギーを投入すべき短い
期間があるのです。

例えば、社会人1年目。

ここでの1年というのは、実は人生を決定づける1年になり得るのです。
定年間際の1年とは重みが全然違うのですよ。


この1年であなたが身に付けた習慣や価値観が、ビジネスパーソンとしてのあな
たに一生ついて回るのです。

ですから、この期間はインプットの品質と量を注意深く観察し、コントロール
しなきゃいけないのです。


また、転職をすると言う人なら、この貴重な価値を持つ期間は、最初の1週間だ
と思って下さい。


この1週間は、多くの人があなたに注目しているのです。
そこでめざましい結果を出せれば、そのあとその会社で運が巡ってくる確率が
グッと上がります。


こういうタイミングって、人生にそう多くないのですよ。


人生が上手く行く人って、故意なのか偶然なのかわかりませんが、そのような


  ● ここは決定的に重要、何が何でもやり遂げなければならない


という時に、がむしゃらに頑張れちゃうんですね。


こういうのをチャンスをモノにする能力というのでしょうが、逆にダメな人と
いうのはこちらがチャンスをお膳立てしてあげても、


  ■ 今週は立て込んでるんで、来週で良いですか?


なんてアフォな事を言うのです。


私の人生でも、ここぞという時が何度かありました。


一つ目は、バイトを4つ掛け持ちして働いた時。
二つ目は、月の残業が200時間を超える忙しさが2ヶ月続いた時。
三つ目は、IT関係の資格取得に力を入れた時。
四つ目は、部長になって最初の3ヶ月。


この時は、他の事はすべて抛(なげう)つのです。
メシを食う事や寝る事だって忘れて良いくらいです。
どうせこんなのは続いても半年なんですから。


ところがこの効果は一生モノなんですよ。

テキトーに手を抜いてやってる場合じゃないのです。


人生の確変がいま起こっているのだと考えて、ターボのブースト圧を上げて取
り組むんですよ。

こんな時にワーク・ライフ・バランスなんてアフォな事を考えちゃいけないの
です。

そんなのは左遷されてヒマプーになったら、いくらでも謳歌出来ますから。


一生に何度かしか訪れないビッグウェーブですから、キッチリともぎ取って欲
しいと思うわけです。



成功者にだって、こういうチャンスは数えるくらいしか訪れないのです。

彼らはそれをことごとくモノにしているというところが凡人と違うのですよ。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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