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メールマガジン 第162号 | |
■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第162号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょうおん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょうおん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html また、ブログもあります。 http://d.hatena.ne.jp/showon/ こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい 事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら も見に来て下さい。 ===================================================================== 携帯はドコモを使っているんですが、その料金がメチャメチャ高くなってます。 新しい料金プランで、月額980円というのに替えたんですよ。無料通話1000円分 があるから大丈夫だろうと思って。 実は私はほとんど電話はかけません。メールくらいしか使いません。 ところが、ふざけたことにトータルの料金が今までの倍になっちゃいました - _-# 一度だけ使ったフルブラウザの料金が3000円! メールのパケット料金も3000円! なんだそりゃ? って感じです。 今日、再度料金プランを変更してこようと思いますが、こんな事ってあるんで すねぇ。 ☆ 大量のインプットこそが、大量のアウトプットを生む 仕事って実践的にはどういう事かというと、 ● 何かを生み出す、つまりアウトプットをする という事ですよね。 アウトプットの種類は、「形に残るもの」と「形に残らないもの」と両方があ りますが、どちらにしろ、自分の中から何かを出すと言う事です。 そして多くの人が正しく理解していないのが、 ■ 自分の中から何かを出すためには、その前に何かを自分の中に取り込 まないといけない ということなんですよ。 何かを取り込むというのはつまり、インプットをするということです。 人間だって、ご飯を食べなきゃトイレに行っても出てこないわけです。 (食事中の方、申し訳ありません) そして分かっていないのが、 ● インプットの方が順序は先である という点なんですね。 簡単に言えば、 ● アウトプットをしたければ、その前にインプットをしろ! ということです。 サラリーマンというのは、ポジションやもらっている給料によって、求められ るアウトプットが質・量共に違うわけです。 新入社員には新入社員にふさわしいアウトプットが求められ、部長には部長に 相応しいアウトプットが求められるんですね。 で、成果が出ない人というのは、そのアウトプットを出すことに汲々としてい るんですね。 何もないところから、何かを引っ張り出したり、絞り出したりしようとするん です。 ですから、必然的に出てくるアウトプットも、質・量ともにレベルが低いわけ です。 しかし、そういった人が興味を持つのは、 ■ アウトプットの出し方 だったり ■ 効率良く(つまり少ない材料から)アウトプットを出す方法 だった り ひどい場合には ■ 出したアウトプットを効果的に見せるためのプレゼン手法だったり (これは中身がスカスカなものを、お化粧して見た目だけ良くする技という事 ですよね) こんなのばっかりなんですよ。 つまり、大事なことに気がついていないわけです。つまり、 ● アウトプットが出せないのは、インプットをしていないからだ ということを根本的に理解していないわけですね。-_- もちろんこういった勉強もインプットではあるんですけれど、あきらかに方向 が間違ってますよね。 こういう事を言うと、 ■ でも私頭が悪いから、あんまりたくさん覚えられないんです。 って言って、「ちょっと入れてはすぐに出す」、インプット即アウトプットと いうやり方をしている人に出会うんですね。 私は基本的に、 ● 全ての人間の能力は無限大で、限界は無い と思っていますから、インプットにしても、「器が小さいから入らないんです」 という事なんてあり得ないと思っているんですね。 で、こういう人になんて言うかというと、 ● インプットの量が少なすぎるから、いつまで経っても器が大きくなら ないんですよ ということなんです。 たとえ今、本当に小さな器しかなくても、その上からバケツで何杯も注ぎ込ん で、じゃんじゃんその小さな器を溢れさせるんです。 始めは、注いだ量の1%くらいしか入りません。残りは全部溢れて、こぼれちゃ います。 でもそれで良いんですよ。それでも止めずにジャンジャン注ぎ込むんです。 そうすると、だんだんと受け止める器が大きくなってくるんです。 これが器を大きくするもっとも簡単な方法なんですね。 今日も最後までお読み頂きありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょうおん) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょうおん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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