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メールマガジン 第1610号


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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第1610号 ━ ・・・・・・

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ツイッターもやっています。

http://twitter.com/SatoShowon

ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです

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◆ 今日の前フリ ◆◇

今日はこれから、明日のセミナーのために午前中の便で東京に向かいます。

2ヶ月半ぶりの東京です。

たぶんあまりの人の多さに目が眩むような気がしています。

東京に来ても観光気分で街をぶらつけるのは今日だけです。
で、今日は家具屋さんに行って、事務用の椅子を買おうと思っています。
いま使っているヤツのキャスターがボロボロになって、座ったまま移動すると
床に傷が付くんですよねぇ・・・

仕方なく買い換えるわけですが、買い換えるって言った途端、今度は携帯
が壊れちゃいました。どこにもぶつけていないのに、本体のフックが外れて基
盤がモロ見え状態です。

通話には支障がなさそうなんですが、今回は買い換える時間は無さそうです。

私の場合、会社の番号と個人の番号を1つの携帯でやっているので、2in1という
サービスが必要になるんですよねぇ。ところがこれはスマフォ未対応です。
ガラケー(ガラパゴス携帯)が無くなるなんてことは無いですよねぇ、ドコモ
さん?


という事で、出張から帰る来週月曜日の深夜まで、メールへのアクセスが出来
ませんので悪しからずご理解下さい。


と、ここまで書いて告知を忘れていた事に気付きました。

11月10日にコミュニケーション編セミナーを、翌11日に金運編セミナーをやる
事にしました。

今日のお昼頃に詳しい案内をしますが、今回はセット割引きをします。

両方のセミナーを受講される方は、1万円引きになりますのでお見逃し無く。





☆ イチから作らない

英語では、


  ● Don't reinvent the wheel. (車輪を再発明しない)


という表現をするのですが、これはどういう格言かというと、誰かが作ったモ
ノをイチから作るようなバカな事をしない、という意味です。

誰かが車輪を作ってくれたのなら、それを利用してそこから新しいモノを積み
上げよう、という事ですね。


これはもっと狡猾な表現で言うと、


  ● パクれるモノはパクって、ジャンジャン楽をしようよ


という事なんです。(マヂですよ)

仕事が忙しい、忙しいといって嵌っている人って、やっている事をよ~く観察
すると、自分でイチから何かを作ってばかりいるんです。


  ● それって○○さんが似たようなモノを以前作りましたよね?


って指摘すると、


  ■ イヤ、彼女のヤツは僕が作りたいヤツとちょっと違うんだよ


って喜々として言いながら、最初から自分で作ろうとするんです。

ちょっと違うだけなら、その違いの部分だけを修正したり、付け加えたりすれ
ば良いのに、イチから作り直すんです。


そりゃ忙しくなるに決まってますよ。


っていうか、そういう忙しさは誰も評価してくれませんよ。
だって単にアフォなだけですから。


仕事が出来る人、速い人というのは常に、


  ● どうやったら他人が作ったモノを再利用できるか?


を常に考えているんですよ。

イチから自分で作るなんてアホくさくてやってられないんです。

少しでも、一部分でも誰かのモノをコピーして、自分で作らなきゃいけない部
分を少なくしようと考えるんですね。

っていうか、使う頭のかなりの部分はそういうところに向いています。


だから人が何をやっているのか、どういうツールを持っているのか、何か便利
なやり方を知っていないか?という事にものすごく興味を持っているんです。


その結果、誰かが何か新しい仕事をしようとしているのを見たり、聞いたりし
ただけで、


  ● あ、それなら○○さんが似たような事をやってたから相談したら良い
    よ


ってアドバイスが出来るんです。

独りでイチから作ろうとしている人って、決してそういうアドバイスは出来な
いモノです。

だっていつでも唯我独尊、他人が何をやっていようがお構いなく、全部独力で
やり遂げようとしているんですから。


その結果、新しい情報や、最新の動向をキャッチできなくなって、ドンドン取
り残されてしまうんです。

つまり、独りでイチからやるってのは、極めてナンセンスなんです。


人間ってのは、独りが出来る範囲なんてある程度の限界があるんですよ。
それを昔の知恵者は知っていたから、会社という組織を作って、


  ● みんなで力を集めて大きな事をやろう


としたんです。

独りでやって1しか出来ない事でも、100人集まれば500の事が出来たりするんで
す。

なんでかって?

100人が相互に、良いところをパクリ合うからですよ。

100人集まっていても、全員が独りでイチからやろうなんて思っていたら、成果
は100しか出ないんです。これじゃ全然生産性は上がっていないんです。
(一人で1を出来て、100人で100しか出来ないんじゃ、一人あたりの成果量は同
じですからね)


会社という組織になっている意義は、そこにあるんですよ。

だからみんなでパクリ合わなきゃダメなんです。


自分独りでイチから何かを作り上げようなんてナンセンスな事は止めましょう
ね。


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┗     転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。


読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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