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メールマガジン 第1586号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第1586号 ━ ・・・・・・

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

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過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ツイッターもやっています。

http://twitter.com/SatoShowon

ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです

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◆ 今日の前フリ ◆◇

私の勝手な解釈なんですが、岡山って結構文化的に進んでいます。

というのも、(理由がこれだけかよ!ってツッコミを承知で言えば)


  ● 素晴らしい書店がたくさんある!!


のですよ。

JR岡山駅前には、新宿では閉店したあのジュンク堂を始め、紀伊国屋や三省堂
もあるんですね。

ちょっと車を走らせれば、これらの有名書店よりも大きな店構えをした、『宮
脇書店』や、『啓文社』という書店が大きな駐車場を完備して私の欲望を叶え
てくれます。


古本はどうかといえば、神保町だってビビっちゃうくらいの品揃えを誇る、
『万歩書店』ってのがあるんですよ。

で、昨日はこの万歩書店に初めて行ってきました。
(岡山市内に何店かあるみたいですが、昨日行ったのはどこだったんだろう
か?)


中に入ったらビックリです。止めどもなく本棚が奥に続いていて、自分がどこ
にいるのか全く分からなくなる(だから店内には地図がところどころ貼ってあ
ります)んですよ。

しかもブッ●オ●とは違って、古書が充実しています。

宗教関連や怪しい系の古書が天井まで置かれていて、ちょっと目眩が・・・

で、値段を見るとさらに目眩が強くなり・・・


10分で帰ろうと思っていたのに、結局1時間はたっぷりと店内を探索して、次回
の来訪をこころに決めたところです。
(そのくせ買ったのは宗教本1冊と、マンガが5冊ってのはご愛嬌)


明日も本屋さん巡りをやってみようと思っています。




☆ 自社の製品を味わってみる

私は紅茶は銀座のマリアージュフレールというところが好みです。
これ、結構支店が色々とあるんですが、銀座の本店で買うのが好きなのです。

なぜかというと、ここの店員のレベルが高いからです。


我が家はこれぞというお店を見つけたら、出来るだけ幅広く、自分たちが試し
ていない商品を端から順番に楽しむんですね。
ですから紅茶も、今まで飲んだ事が無い銘柄で、その日の気分に合ったヤツを
チョイスしたいわけです。

そういう時に、店員と話をするのですが彼らはみなさん良く知っているんです
よ。

店員だから当たり前だろうって思いますが、味や香りを相手に伝わるように説
明するにはそれだけ量稽古をしていないとダメだと思うんですよ。

まさか自分は一度しか飲んでいない、もしくは一度も飲んでいない紅茶を説明
しているわけないんです。(そういうのって相手にばれちゃいますからね)


って事は、このお店で働くとたくさんの紅茶を飲ませられるのかも知れません。


同様に、一流と言われる値段を取るレストランも、フロアにいる人達はメニ
ューに載っている料理の事を良く知っています。

フレンチなんて料理名だけじゃどんな味がするのか全然分かりませんから、


  ■ あの~、これってどういう料理ですか?


って聞くわけですが、そうすると材料、調理法、味付けに至るまで


  ● 私この料理大好きなんです~♪


って思っているかのように説明してくれるレストランがあるんです。


これまたどう考えても、試食しているとしか思えません。


しかもタダの試食じゃなくて、ビジネスとして相手に伝える事を意識して食べ
ているんだと思います。


一皿1万円とかする料理を店員が試食している様って、想像しただけでスゴいと
思います。
だってお客はどんな料理の質問をするかわからないんですから、という事はメ
ニューに載っている料理は須く一度は試食しているって事ですよね。


ずいぶん昔、


スーパーの女

http://www.amazon.co.jp/dp/B005HNYKR4/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


って映画があったんですが、そこで、「スーパーの店員が自分のお店で買い物
をしないようじゃそのお店はダメだ」ってセリフがあるんですが、これと同じ
なんですよね。


売っている商品なり、サービスなりを体験してみて、そして味わってみる。

それで反応が悪かったらそれは売れないって事ですよ。
だって売る側が本気で気に入っていないって事ですから。


つまらない販促を考えるくらいなら、社員にジャンジャン使わせて、そこで本
気のコメントをもらった方が良いんじゃ無いかと思います。


ところがダメな会社ってのは、そういう時におべんちゃらを言ったり、本気で
批評したり出来ない雰囲気を持っていたりするんですよ。

社長なんかは本気の批評を期待しているのに、アホな中間管理職がそれを阻害
する言動をしたり、圧力を掛けたり・・・

または、本気でコメントしても全然改善されず、試しに使う事がセレモニーと
か義務になっている会社もダメですよね。


社員に強制的に使わせたんなら、その商品のダメなところ、改善すべきところ
を本音で提案してもらえば良いのになぁと良く思ったモノです。


ここを改善するだけでも新しいビジネスアプローチになり得ると思うんですが、
これをやっている会社ってスゴく少ないんですね。

だから銀座でお店を持てるんですよ、一流のレストランなどは。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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