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メールマガジン 第1559号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第1559号 ━ ・・・・・・

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ツイッターもやっています。

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ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです

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◆ 今日の前フリ ◆◇

田舎暮らしで予想外な事・・・

分かっちゃいたけど、虫がスゴく多いです。
特に夕方から夜にかけて、明るいところは虫だらけになります。

だからちょっとでも網戸を閉めずにサッシを開けておくとシャレにならない事
になってしまいます。

まだ5日くらいしか経っていませんが、順応性が高いのか虫については何とも思
わなくなりました。
昨日なんて、書斎の壁に黒っぽい虫が飛んできたので気にせずにいたら、なん
とそれは巨大なゴキブリでした。

おい!新築でなんでゴキブリがおるねん?

ま、ご近所から飛んできたんでしょう。

ゴキちゃんと知ったからには、無条件で涅槃行きのひかり号にお乗せしたわけ
ですが。


もうひとつ予想外だったのは、あまりにも暑い事。
東京や横浜も暑いんですが、我が家はほとんどエアコンは使わなかったんです
よ。扇風機があれば我慢できる範囲だったんですが、こっちでは耐えられませ
ん。

朝の10時から全部の部屋でエアコンを付けています。
ここまで暑くて蒸すのか?ってくらいで、私のイメージにあった、


  ■ 田舎イコール避暑地、避寒地


が幻想だった事に遅まきながら気付きました。

ちなみに冬は寒いとマイナス9度とかになるみたいです。


なんて田舎暮らしネタをこれからも書くんですが、これで終わったらビジネス
系メールマガジンじゃなくなりますね。


と、ここで気付いたのが、今月の課題図書は今日の夜23:59で締め切りです。

毎回、締め切り後にアップされる方っていらっしゃるんですが、コメントは読
みますが賞の対象からは無条件で除外しています。

ビジネスパーソンにとって締め切りって絶対ですからね。

って事で、まだカキコしていない方は是非。


http://showon-sato.com/index.php?cID=87




☆ 逆の視点を試してみる

昔々、若かりし頃、バックパックを背負って旅に出ていました。

中国や東南アジアでの楽しみはお買い物。といっても高級ブティックに行くわ
けじゃ無く、市場や屋台で現地のモノを安く買うわけです。


そしてこういう国での買い物は、値切りから始まるわけです。
なんたって値札なんて無いんですから、ハウマッチ?と訊くところから買い物
が始まるわけです。

100だと言われたモノを、なんとか50にしようと、


  ● 100は高いなぁ、30でどう?


と交渉を始めるわけです。

このプロセス全てが新鮮で楽しいんですが、ここでちょっとしたトリックを試
して頂きたい。

相手が100という値段を言ったら、普通はこちらはそれよりも安い値段を言うわ
けですね。

ところがこれを逆にしてみるんですよ。

相手が100って言ったら、


  ● ノー、ノー、120!


って言ってみるんです。

冷静に考えると、相手は喜んで120で売ろうとするって思いますよね?

ところがこれがそうじゃないらしいんです。
(まだ試していないから何とも言えないんですが、友人はそうなったと言ってます)


人間は惰性で生きていますから、


  ■ 値切るイコール金額が下がるモノ


と思い込んでいて、それ以外の会話になるとは思っていないんですね。

その結果どうなるかというと、こっちが120というと、


  ■ 分かったよ、じゃぁ80で良いよ


って逆に値段が下がるんですよ。(笑)

そこでさらに、


  ● ノー、ノー、140!


って言うと、70に下がったりするそうです。

長時間粘ると相手が気付くこともあるそうですが、まさか客が自分のオファー
よりも高い金額を主張するなんて、彼らの経験値にはありませんから、ほとん
どの場合はこういう結果になるそうなんです。


人間というのは如何に惰性で生きているのか、というのがこの例でもわかりま
すよね。


イヤ、オレは違うぞと言っている人だって、数十年生きてきた経験が、入れ墨
のように身体に刻み込まれているんです。


そんな入れ墨を落とすには、こういう発想をしてみるのも良いかも知れません。


あ~、最近バックパッカーをやっていないなぁ・・・


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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