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メールマガジン 第1522号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第1522号 ━ ・・・・・・

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ツイッターもやっています。

http://twitter.com/SatoShowon

ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです

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◆ 今日の前フリ ◆◇

私のメールマガジンはおかげさまで今では3万人を超える方に購読して頂いてい
るわけですが、古くからの読者さんでは先日お伝えした難病の克服だけじゃな
く、タイトル通り年収アップを成し遂げた方がたくさんいらっしゃいます。

つい先日も、ある外資系企業に勤める読者さん(女性)から、


  ● 私も年収1000万円を超えました!!


という報告を頂きました。

たしかこの方も初めは派遣社員だか、契約社員だったはずで、努力と実績と人
柄を買われて社員になって、ついには年収1000万円に到達したのです。


その方がメールで面白いことを言っていました。


  ● 特に年収の額を目標としているわけではなかったのですが、しょーお
    んさんのメルマガ(の題名)を読んでいて、無意識にベンチマークと
    していてなんらかプラスの影響を与えたのでは?と分析しています。


ここまでバレちゃぁ仕方ねぇ(←時代劇の口調で読んでね)。


まったく仰るとおりで、毎日毎日、『年収1000万円を目指せ』ってタイトルを
読んでいたら潜在意識に自動的に刷り込まれてしまうんですよ。


『スカッとさわやか』と言われたらコカコーラを思い出すように、
『カステラ一番電話は二番』と言われたら文明堂のカステラを思い出すように、
『Just Do It』と言われればナイキのスニーカーを思い出すように、


人間ってのは定期的に繰り返し入力される情報は、脳裏の深いところに刻みつ
けられてしまい、それがあなたの行動を規定するんですよ。

あ~喉が渇いたなぁと思って自販機の前に立つと、なぜかふとコカコーラのボ
タンを押したくなるのは、そんなCMのせいでもあるんです。

だから、このメールマガジンを何年も読み続けていると、自動的に年収1000万
円に近づくような行動を選んでしまうようになるんですねぇ。


読んでいると自動的に幸せになってしまうメールマガジンってそんなに無いと
思いますよ。



☆ 特殊性と普遍性

会社や人間、そして物事には、特殊性と普遍性という両方の軸があります。

私という人間の場合、特殊なポイントを挙げると、


  ▼ 高卒で部長になった

  ▼ 派遣社員から年収1000万円になれた

  ▼ 日本語以外に2カ国語を使える

  ▼ 営業、マーケティング、サポート、経営、採用、マネジメントと広く
    深い経験がある


なんてあたりは、普通の人とはちょっと違う特殊なところかも知れません。


逆に普遍性という意味では、


  ▼ ありきたりの容貌、体格

  ▼ ただの中年男性

  ▼ お酒が好き

  ▼ モーツァルトが好き

  ▼ 貯金がほとんどない


なんてあたりは、珍しくも何ともない普遍的なポイントです。


同じように会社だって、あなたの体験する事だって、こういう視点で切ってみ
ると、


  ● 普遍性(ごく当たり前)と、特殊性(珍しい事)のふたつがある


はずなんです。

でも普通の人が注目するのは、このどちらか一方なんですよ。


  ● 勤務している会社の素晴らしいところはどこですか?


って質問されるとたいていの人は、ごく当たり前のところにスポットライトを
当てて、


  ■ イヤァ、うちの会社にはありきたりのところしかありませんよ


って答えるわけです。逆に、


  ● 御社の立ち位置だったら売り上げを倍にするのは簡単ですよね


なんて言おうモノなら、


  ■ うちの会社は業界でも特殊な事をやっているから難しいんです


ってこれでもか、これでもかと利益が増えない理由を見つけてくるんですね。
(笑)
これって特殊性だけにフォーカスをしているって事なんですが、本人にはそう
いう意識はないんですね。



同様に人間には、


  ▼ 良いところと悪いところ

  ▼ 優しいところと厳しいところ

  ▼ キレイなところと汚いところ


というような正反対の性質もあるわけで、物事にもそれは同様なんです。


この両方を切り替えて眺めるというのが、どうも苦手な人が多いようで、ひと
つの視点から見たらそこから視点を動かせなくなる人がたくさんいるんですね。


ひとつの見方をしたら、それって逆のポイントに視点を動かしたらどう見える
んだろうか?って考えてみると新しい発見があるはずなんですよ。



世界観を広げるって話を先日したんですけど、『それってどうやるんです
か?』と誰にも訊かれなかったので教えるのを止めようかと思ったんですが、
実はこうやって視点を切り替えるというのが世界観を広げる訓練になるんです
よ。


同じモノを別な風景に見えるように、視点を移動させてみる。
それってどんな事にでも応用できるはずなんですけどね。



◎◎  このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ 
◎  またウェブサイトもご覧下さい           ◎  


    http://showon-sato.com


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┗     転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。


読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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