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メールマガジン 第1509号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第1509号 ━ ・・・・・・

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

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過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ツイッターもやっています。

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ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです

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◆ 今日の前フリ ◆◇

実は先週、駐車違反で捕まってしまいました。

いつも使っている東京のセミナー会場が閉鎖されてしまったため、色々なとこ
ろを回って新しい会場をリサーチしていたのです。

そういう時に、パーキングメーターがあれば必ず使っていましたし、駐車場が
あれば無条件で入れてたんですよ。


それなのに・・・ああ、それなのに・・・シクシク(泣)


会場のリサーチ件、お手洗い休憩で停まったら、そこがそれなりに良さそうな
会場だったので係の人とちょっと話し込んでいたら切符を切られちゃいました。


あの、たったの8分ですから。
(今はちゃんと時間が書いてあるんですね)


昔は、その場で交通違反切符(通称青切符)を切られるので、警察官とやりと
りが発生した(要するに、『それくらい大目に見てよ~』と泣きを入れる)の
ですが、今はフロントガラスに現認通知書(駐車違反チェックをしている人が、
一定の時間持ち主が帰ってこなかった、つまり駐車違反をしていたと確認をし
たという通知書)を貼り付けて終わりなんですよ。

あとは車のナンバーから持ち主を洗い出して、そこに反則金の納付書を送りつ
けるだけ。だから警察官との会話は要らないのです。


ところが私の停めたあたりには、結構な数のトラックやライトバンがエンジン
を掛けたままずっと駐車しているんですよ。運転手はメシを食べていたり、携
帯で電話をしていたり、お昼寝をしていたりで、実質駐車をしているのと同じ
なんですが、運転席に人がいるだけで切符は切られないんですね。

なぜならこれは駐車じゃなくて、停車だから。


この理不尽さってどうなんですかね?


この5年くらい無事故無違反だったのになぁ。



☆ 稼げる人になろう

サラリーマンという職業はこれからも無くなる事はありません。

明治の中頃に法人という概念が作られて、経営者(社長)という種類の人が出
来てから、一貫して廃れることなく続いているのがサラリーマンという職業で
す。

ところがそんなサラリーマンですが、これからは受難の時代が来ると思ってい
ます。

受難というのは何と比較して言っているか?というとそれはかつての高度経済
成長期と比較してという意味です。


東京オリンピックの前後から始まった経済成長は、広い意味で言えばバブルの
崩壊まで続きました。


はぁ?オイルショックの頃から成長率は落ちてきたやんけ。

ですから実際の成長率で議論をしているんじゃなくて、広い意味でです。広い
意味というのは、


  ● サラリーマンがこの世の春を謳歌していた頃


という意味で、ベースアップが当たり前のようにあって、定昇が無くなるなん
て誰も夢想すら出来ず、会社の経費で飲み食いや福利厚生がジャンジャンなさ
れていた時代です。


あの頃は投資という意味では、サラリーマンになるのが一番良かったんですね。
新卒で入って毎年5%給料が増えて(しかも複利で)、さらに福利厚生が充実し
ていて有給があって退職金までもらえて社会的な地位まで認められるというの
がかつてのサラリーマンだったわけです。


これが崩れたのがバブル崩壊で、それ以降はごく一部のサラリーマンだけが潤
うようになったわけです。

だからサラリーマンの平均年収は減り続けているんです。


http://nensyu-labo.com/heikin_suii.htm


ではそのごく一部というのはどういう人種を指しているかというと、


  ● 会社に利益を与えてくれる人


なのです。
そういう人を総称して、『稼いでくれる人』というんです。

そういう人にならないと年収はジャンジャン増えないのですよ。


稼いでくれる人とは、


  ▼ 売り上げを増やしてくれる人

  ▼ 利益を増やしてくれる人

  ▼ 魅力的な商品やサービスを作ってくれる人

  ▼ 生産性を上げてくれる人

  ▼ コスト(原価)を減らしてくれる人

  ▼ 経費を減らしてくれる人

  ▼ リピーターを増やしてくれる人


を言うわけです。

あなたはこのうちのどれに当てはまりますか?

こういう人は会社から見て、『稼いでくれる人(貢献してくれる人)』であり
こういう人たちだけに人件費の増額予算が割り当てられるのです。


惰性のように朝同じ時間に会社に出勤して、8時間時間を潰して定時に帰宅する
人は対象外になるんですよ。かつてはこういう人たちにもベースアップとか定
昇というのがありましたが、外資系なんてすでにそんな仕組みはありませんか
らね。


たぶんあと10年もしないうちに、上記の稼いでくれる人以外は生き残れない世
の中になるんじゃないかと思っています。

稼いでくれない人は、時給1000円が上限で何年働こうが給料は増えない。
逆に稼いでくれる人は、入社2年目だろうが1000万円を出す。


こういう流れで格差が急激に広がっていくんだと思います。
(現に、今の非正規労働者と正規社員との格差ってそういうモノですから)


だからこそ、今から稼げる人にならなきゃいけないんです。


その修行のために、自分で副業を始めるというのは賢い選択肢だと思います。

だって会社で稼げる人って、会社以外でもやっぱり稼げる人なんですから。


これからはそういう事を意識しないと生き残りにくい時代になるんじゃないか
と思いますよ。




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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
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☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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