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メールマガジン 第1502号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

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過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ついにツイッターを始めました。

http://twitter.com/SatoShowon

ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです

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◆ 今日の前フリ ◆◇

ここ数日怪しい話を連発しているんですが、それには単純な理由があります。

この1週間、黙々と読み続けていた本があまりにも怪しかったからだったりしま
す。(笑)

ちょっと怪しすぎるんでオススメもしませんし、だからリンクも貼りません。
興味がある人は書名から検索をして下さい。

それは出口王仁三郎伝と副題が付いている、『大地の母』という文庫本12巻の
大著です。


出口王仁三郎って今の人は全然知らなかったりしますが、戦前この人を知らな
きゃ日本人じゃないってくらいの有名人で、大本教という新興宗教の教主をや
っていた人です。
(怪しい力に興味がある人は、この人の研究をしなきゃいけないと思います
よ。)


私のセミナーではたまにご紹介しますが、戦後も続いている、『生長の家』を
作った谷口雅春氏や、『世界救世教』を作った岡田茂吉氏がその昔信者だった、
ようするに新興宗教の親玉のような団体です。


ここ最近、この大本教とそれを作った出口直、出口王仁三郎の本をたくさん読
んでいて、頭の中が怪しいモードで一杯になっているんですな。


この人を語った本でオススメなのが、


巨人 出口王仁三郎

http://www.amazon.co.jp/dp/4887560451/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


なんですが、かつての日本にはこういうスゴい人がいたんですな。

そして日本中が熱狂的に踊らされていたわけです。

その結果、この人は当局に睨まれて大弾圧をされちゃうわけですが、この弾圧
も戦後の民主主義が浸透した現代から見ると、全く信じられない激しい国家権
力の強制介入です。


小沢一郎のシンパが、指定弁護士側が控訴をするのは不当だなんてふざけた事
をほざいていますが、王仁三郎が体験した事に比べれば、蚊に刺されたような
モノですよ。


☆ 自動車教習所のように

今日は部下を持って悩んでいる人向けの実践講座です。

これ、今まで何度も書こうかと思っていたんですが、あまりにも効果があって、
しかもある会社には有料でこのメソッドを教えた事もあって、無料のメールマ
ガジンで書くのが躊躇われたという曰く付きのネタなんですよ。


どういう人に向いているかというと、


  ▼ 部下が複数人いる

  ▼ 部下の多くがアルバイトや派遣さん

  ▼ ルーティンワークがメインだけどたまにはイレギュラーもある

  ▼ 人の入れ替わりが激しい

  ▼ 新人が立ち上がるまでの教育が大変


その結果、


  ■ 出来る人と出来ない人のばらつきが激しく、仕事が偏ってしまう


というお悩みを持っている人にドンピシャの解決策なのです。


はぁ、ついにこれを教える時が来たか・・・


聞けば簡単すぎて、なんだそんな事か!って言うはずなんですが、こういうの
をコロンブスの卵っていうんでしょう。言われて理解するのと、自分で発見す
るのとではハードルの高さが違うのですよ。


私はこれを、ある時にふと思い付いたんです。

それはどこかというと、電車に乗っていて沿線にある自動車教習所を見ていた
時です。

そうなのです、ヒントは自動車教習所にあるのです。


↑の悩みと、自動車教習所をマッチさせると、簡単に解決策が出来てしまうの
です。


はい、そんじゃ10秒考えてみましょう。




チクタク、チクタク・・・・








はいそこ、簡単にスクロールしないでチャンと考える!









そもそもですよ、自動車教習所って行った人は思い出してみて下さい。
毎回教官が違うわけですよ。

意地悪な教官がいたり、汗臭い教官がいたり、オドオドした教官がいたり、親
切な人もちょっとだけいたり。毎回教習者に乗るまで、誰が教えてくれるのか
分からないわけです。

これが生徒の立場で見た風景です。

それを逆に見ると、つまり教官の立場で見ると、毎回生徒が違うという事です。


で、教習所で教える事って結構キッチリと、細かく決まっているわけです。
外周を走れるようになった人がいきなり坂道発進とか、縦列駐車とかやらない
んです。
ちゃんとその人の進度に合わせて、最も必要な、そして最も欠けている部分を
教えるわけです。


ここで疑問が出て来ませんか?


なんで教官は、運転席に座った生徒が、『何を、どこまで出来るのか』がサク
ッと分かっちゃうんですか?



アルバイトや派遣さんを使ったルーティンワークを業務とした部署の管理で何
が面倒かというと、全員が同じレベルで業務が出来るわけじゃ無いって事です。


問い合わせ対応なんて特にそうなんですが、教育のレベルによって、どこまで
出来るのかが全然違うんですね。って事は、ある人に仕事をお願いする時に、
その人が何をどこまで出来るのかを把握していないと困るって事です。


その人が出来る仕事をやらせつつ、でも将来を考えて新しい仕事も教えて、出
来る枠を広げてもらう必要があるわけですね。ところがそういう部署って、ト
レーナー役の人も複数いて、教え方もバラバラだったり、誰がどこまで教えた
のかなんて管理していなくて、最後は


  ■ 手順書(マニュアル)はこのフォルダのどこかにあるから、検索して
    やり方を覚えてね


なんておざなりの教え方になったりするんですね。


ところが教習所というのは、環境は同じはずなのに、横に座った瞬間、


  ● 君は縦列駐車がまだまだだね、今日は重点的にやってみよう


なんて分かっちゃうわけですよ。

私は、自分の部署でもこうなったら良いなぁと思ったわけです。


で、話は明日に続くわけです。




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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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