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メールマガジン 第1481号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第1481号 ━ ・・・・・・

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

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過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
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ついにツイッターを始めました。

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ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです

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◆ 今日の前フリ ◆◇

ようやく岡山での用件が終わり、今日慌ただしく帰京します。

家の打ち合わせで、お庭の造園について話をしたところ、そこの業者さんがとっ
てもエネルギッシュで、岡山からトラックで東京に日帰り出張までやっちゃうと
の事。

あの~、普通車でも片道8時間以上かかるのに、トラックで石とか植木を載せて
日帰り往復ってどれだけ運転が好きなんですか?

って突っ込みたくなるわけですが、世の中にはスゴい人がいるモノです。


銀行さんとの面談も上手くいったし(たぶん融資も受けられるでしょう)、ホッ
としています。


帰京後はまたいつもの毎日が始まるわけですが、こういう特異日が月に1回くら
いあると刺激が途切れず楽しいんですがねぇ。




☆ 相手が何を分からないのかにフォーカスをする

仕事をしていると、どうしても人に何かを教えなきゃいけないタイミングって出
て来るんですね。


忙しい最中に、自分の時間を削って人に教えるのって嬉しくないんですよ。
でも、教えておけば将来自分が楽になると思って教えるわけです。


ところが、教えた事が全然出来ない人もこれまたたくさんいるわけです。(笑)

こっちは、教えるくらいだから


  ■ こんな簡単な事がなんで分からないのかなぁ?


と思って、つい語気が荒くなったりするんですが、そうは言っても覚えてもらわ
ないとここまでの時間という投資が無駄になるわけです。


何とか効率良く、チャンと覚えてもらうにはどうしたら良いんだろうと、試行錯
誤をするわけですが、ある時これが腑に落ちたんですね。


  ● なんだ、キモはここだったのか


という感じで。

それは、相手に教えるという姿勢じゃダメだという事でした。

教えるイコール、自分の知っている事を、相手の知らない領域にコピーするとい
うか、エクスポートするわけです。

こっちは丁寧に、間違いなくコピーやエクスポートをしているつもりなのに、検
証してみると、「A B=C」が、「B C=A」になっていたりするんですね。


たぶんここの概念を変えなきゃいけないんだろうな、とは思っていたんですが、
ある時ふと気付いたのが、教えるのではなく、


  ● 相手が分からないところを探り当てる


という姿勢を持つ事が必要だと気付いたわけです。


何が分からないのか、どうして分からないのかを、こちらが分かってしまえば対
策の取りようがあるわけです。


むしろこちらが、


  ● すみません、どこが理解出来ないのか教えていただけますか?


という態度を取った方が早いという事に気付いたのです。


教えるんじゃなくて、むしろ教わる。
分からない部分をご教示いただく。


こう考えるようになって、ようやくピンポイントで伝えたい事が伝わるようにな
ったのです。


どっちが教える立場なのか分からなくなるのですが、むしろそれが自然なんです
ね。

だって教えるという事は、双方向のコミュニケーションで、受信だけとか発信だ
けってのは不自然なんですよ。


相手にも発信してもらわなきゃコミュニケーションとは言わないでしょ。
それも単なる、


  ■ 分かりますか?→分かりません!


という紋切り型のやりとりじゃなくて、双方が教え合うというスタンスが重要な
んですね。


それを繰り返していると、相手の分からないところが手に取るように理解出来る
ようになるのですよ。




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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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