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メールマガジン 第1470号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1470号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ついにツイッターを始めました。

http://twitter.com/SatoShowon

ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです

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◆ 今日の前フリ ◆◇

このメールマガジンの読者さんには、年収1000万円を達成している人がけっこ
ういらっしゃいます。


そういう人ほど、私のメールマガジンの内容に共感して下さる確率が高いよう
に思います。

で、そういう人は良書リストもずいぶん読み込まれているようです。


良書リストを読んでいない人にお話を伺うと、


  ■ イヤァ、忙しいんでそんなに本を読む時間が取れないんですよ


と仰る方が多いんですね。


ところが年収1000万円を達成している人の多くは、


  ● 良書リストの本は愛読書になっています


と仰るのです。

どう考えても、年収1000万円の人と、そうでない人とで可処分時間に大きな違
いがあるとは思えないんですよね。


ま、要するに優先順位の問題なんでしょう。

その違いが実際の年収の違いを生み出すという事に気付いた人から年収1000万
円に近づいていくんでしょうね。


自慢じゃないけど、あの良書リストに載っている本は本当にスゴいですよ。

あのリストに書いてある本を順番に読んでいくと自然に本好きになれるんです
から。読書が好きになるって事は、これだけで人生が豊かになるという事でね。


本が嫌いという人は実は面白い本を読まずに、小難しくてページをめくるのが
苦痛になるような本しか読んでいなかったりするんですね。

それくらい、面白い本に出会う確率って実は小さかったりするんです。

そのリスクをこの良書リストは蹴散らしてくれるわけですからね。

しかも無料で勝手にダウンロード出来るようになっていると。

もうこれ以上お得な話ってどこにあるんでしょうね?


なんて事を、昔のセミナー参加者とは共有できていたんですが、ここ最近はこ
の良書リストの存在すら知らない(つまりメールマガジンのヘッダーも読んで
いなければ、私のサイトも訪れていないという事ですね)という方が増えてき
て、ちょっとビックリしているんですね。


どうせセミナーに来て頂けるのなら、このリストに載っている本の何冊かは読
んで来て頂くと、もっと理解度が高まるんですけどねぇ。




☆ 忙しい人は時間がある

サラリーマン時代を思い出してみると、暇な人ほど、


  ■ あ~忙しくて時間が無い


って言っていました。

逆に、優秀な人ほど、忙しい、時間が無いとは言わないものなんですね。


時間が無いと言う人ほど、今の目の前の仕事しか見ていないんですね。
今の目の前の仕事ならまだしも、過去やっておかなければならなかった仕事し
か見ていない人もいます。


  ■ このレポートの締め切り昨日だったから一気にやらないと・・・


それって昨日以前の仕事ですよね?それを今やっているって事は、今やらなき
ゃならない仕事はいつやるんですか?

優秀な人は、そういう仕事は締め切り前に終わらしているんですよ。
そして今という時間は、未来のための仕事をしているモノなんです。

だから未来が楽になるんです。


私はメールマガジンは事前に書き溜めておくんですが、これも未来の仕事を楽
にするためなんですね。

平均すれば、毎週5回分を書いているわけです。(日刊だった頃は7回分ね)
これはずっと変わらないのです。ネタの在庫数はほぼ一定していますからね。

だったら、今日発行する分を今日書いても同じじゃないかと思いますよね。

どうせ1週間とか、一月という単位で見たら、同じ本数を書いているんだから、
別に書き溜めなくても良いんじゃ無いの?って思う人がいるかも知れませんね。


そういう人は、今の話が分かっていないんですよ。

私はネタを書き溜める事で、未来にやらなきゃいけない仕事を先回りして終わ
らせているんです。


これをやらずに自転車操業をするとどうなるか?

毎朝、


  ■ あ~、今日は何を書こう、やばい、もう時間が無くなってきた


って事になるはずですよ。

その結果、コンテンツのクオリティが落ちると。


これってさっきのレポートの話と同じじゃありません?

将来自分が忙しくならないように、今という時間を未来のために使うのです。

決してやってはいけないのが、通り過ぎた過去のために今という時間を使うと
いう事。
だから私はクレーム処理って嫌いなんですよ。
あれは過去の不手際のために今という時間を使うわけですから。

ですから、そういう部門にいた時には、どうにかしてクレームを受けないよう
に、クレームにならないように先回りをする手立てを考えていたんですね。こ
れによって未来の時間を確保したわけです。

『対処よりも予防』ってそういう事なんです。


そのためには、今自分がやっている仕事が、過去に向かっている仕事なのか、
今の目の前の仕事なのか、未来に対する仕事なのか?を意識すべきなんですね。




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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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