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メールマガジン 第1432号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1432号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ついにツイッターを始めました。

http://twitter.com/SatoShowon

ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです

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◆ 今日の前フリ ◆◇

冬の寒さは頑張って乗り越えられるんですが、どうにも困るのが静電気です。
服を脱いだ時のパチパチって音が怖いんですよね。昨日も車に乗る時にバチッ
と指先から光線が飛びました。

う~ん、これは困ったと思ったんですが、ふとそういえばこれを持っていたな
ぁと思い出しました。

消磁器

http://www.amazon.co.jp/dp/B000W9FTOG/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


そもそもこれ、機械式腕時計とか、テレビなどのオーディオ機器から磁気を抜
くためのモノなんですが、試してみたら人間にも効くんですね。
ボタンを押しながら腕や脇の下あたりをさすると静電気が消えていきます。
ボタンを押しっぱなしにするのではなく、こまめに押してあげなきゃいけない
のが面倒ですが、あっという間に身体から静電気が消えるのでこの時期は愛用
しそうです。


家人がネットを見ていて気付いたんですが、岩波書店の新卒採用条件が

http://www.iwanami.co.jp/company/index_s.html

こんな感じらしいです。

岩波書店著者の紹介状もしくは岩波書店社員の紹介状が必要ってスゴい高飛車
ですね。社員数が200人しかいませんから、これは著者を当たった方がよさそう
です。
でもまともな大学ならゼミの教授あたりが1冊くらいは岩波から本を出している
でしょうから、それほどハードルは高くないのかも知れませんね。

ちなみにここ、お客にも高飛車で「今発売している岩波文庫のリストが欲し
い」と言ったらどれが絶版になっているかは調べられないので書店で確認しろ
と言われた事があります。

こちとら発売中の岩波文庫全部買ってやるって言ってるのに、けんもほろろな
その態度にムカッと来て、ひたすら古本屋で買い漁っています(ようやく800冊
を超えました)。

ああいうところって自分たちが日本の文化を背負っているみたいな妙なプライ
ドがあって、人を小バカにする人が多いんですよね(典型がA新聞ですが)。


まぁおかげで200万くらいかかるはずが半額で済みそうですがね。




☆ 何を背負って生きているのか

課長というのは当たり前ですが、自分の課を背負って仕事をしています。
部長は自分の部を背負っているわけです。
社長は会社全体を背負っています。


で、あなたは何を背負っているんですか?


何も背負ってない?

だから給料が増えないんですよ。


役職としての立場になっていないから、つまりまだ課長じゃないから課を背負
っていないという人はいつまで経っても課長にはなれません。

早く出世したいのなら、この順番を変えるのです。

課長じゃないのに、課を背負ったつもりになって仕事をすれば良いのです。
そうしたら確実に課長になれます。

部を背負ったつもりで仕事をしたら部長になれます。


人間の成長というのは、背負っているモノの大きさで決まるんですよ。

身軽な状態が良い、義務を押しつけられるのはイヤだというのが現代の風潮な
んですが、これじゃ成長なんてしないのですよ。


これはビジネス編で話すのですが、私の人生の歯車の向きが変わったきっかけ
は、母親を背負った時にあるんですね。そこで仕事を4つ掛け持ちでやるように
なったわけですが、これは何も背負ってない状態だったらやってませんよ。だ
って辛いモン(笑)


やりたくないけどやらざるを得ない、という状態だったからやったんですわ。
それが人生を大きく変える事になったと分かったのはずいぶん後です。


で、分かったわけです。
なるほど、先に自分で荷物を背負ってしまえば、背負った量に比例してリター
ンがあるのだなという事に気付いたわけです。これを「背負いの法則」と呼び
ます。


私が、給料が安い頃から自己投資にお金を使っていたのも、これまた背負いの
法則に従っただけなんです。

年収1000万の人はこれくらい自己投資にお金を使っているという記事をどこか
で読んで、だったらこれをマネすれば自分もそうなると思ったわけですよ。そ
の荷物を自分で背負ってみたら本当にそうなったんですね。


身軽なんてのは、自慢にならないんですよ。それって要するに、自分は無責任
に生きてますって宣言しているようなモンですから。

背負うという事は責任を負うという事で、


  ■ やっぱりや~めた


とは言えない状態にするという事です。


現代の若手に気に入らないところがあるとすれば、彼らはいつでもリセットつ
まり「やっぱりや~めた」と言える権利を留保しつつ行動するところなんです
ね。

いつでも止められるという状態は、何かを背負っているとは言わないのです。
たとえ瞬間的に100キロの荷物を背負っているとしても、いつでも止められると
いうのであれば、それは背負いの法則では無いのです。


背負いの法則でリターンをゲットしたいのであれば、止めたと言わない覚悟が
必要なのです。




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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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