メールマガジン 第1431号 | |
▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ △▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1431号 ▼△▼ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成 長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎 月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下 さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書 リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を 希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 (リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ る事があります。) ついにツイッターを始めました。 http://twitter.com/SatoShowon ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 昨日は岡山から帰宅後、溜まっていた仕事をポチポチとやっているうちに、と っぷりと日が暮れていました。 そういえば、岡山に移住してみようなんて人はいませんかね? いきなり唐突なんですが、岡山の知り合いに、マスカット農園をやってみたい という人がいたらお世話するんじゃけどなぁと言われたんですね。 岡山はマスカットが有名で、これがメチャメチャ美味しいんですよ。 もちろん農業なのでそんなに簡単に、「お気楽ご気楽」で出来る仕事じゃない んですが、逆にやってみたいと思っていても相応のコネが無いと出来ないのが 農業なんですね。 こころの底からやってみたいと思っていたけれど、そういうコネがないから諦 めていたなんて人にはピッタリのお話しがありますので、我こそはという方は メール下さい。 実は移住したらこんな形の田舎と都会を結びつける情報提供をしてみたいなぁ と思っているんですよ。今回はそのテストケースにしたいなぁと思っています。 で、昨日はそれ以外にも先月の課題図書の優秀賞を選んでいました。 段々投稿者のみなさんのレベルが上げるモノで、簡単には決められず1時間悩ん だあげく、今回は「Issues01」さんに差し上げる事にしました。 もうお二方、最後まで悩んだ方がいらっしゃるんですが、Issues01さんはこの 本の思考を横展開し、「日本ではどうだったんだろうか?」と思考を広げたと ころが良いと思います。 実は調べてみると、日本でも薩摩藩が財政難になった時に沖永良部島などで、 同じ砂糖を栽培させそれを借金の返済に充てたんですね。これに味をしめた薩 摩藩はその後もサトウキビの栽培を止めず、その金でイギリスから近代兵器を 購入してその結果幕府が倒れることになったんですね。 歴史って、一つのことをほじくっていくとどこかで他の事と繋がってしまうん ですね。人間なんて100年前も1000年前も根っこのところで考えている事ってそ んなに変わらない生き物なんですね。だから歴史は繰り返すわけです。 日本がバブル経済に踊っていた時に、「オランダのチューリップの球根バブ ル」を指摘した人はいたはずですし、そういう人はバブル崩壊の被害を受けて いないはずなんですね。 未来のために歴史を学ぶって人間の知性の代表格なんじゃないかと思います。 そのために人類は文字や印刷技術を発明したわけですからね。 ☆ 成長しない人(給料が増えない人) ダメな人ってどうして、まったく同じ上手く行かない理由をいつまでも語り続 けるんでしょうかね。 上手く行かないんなら、別の方法を探せばいいのに、いつまで経っても ■ そのやり方は絶対に上手く行かないんですよ、なぜならば・・・ と自慢げに出来ない理由を語り続けるのです。 出来ない理由を見つけさせたら明智小五郎も真っ青ってくらい上手いんですが、 ● じゃ、どうやったら上手く行くんですか? と聞くと、ポカーンとして視線が宙をさまようのです(笑) イヤイヤあなた、出来ない理由を見つけるために会社はあなたに給料を払って いるんじゃありませんよ。 そのやり方じゃダメだってのはもう分かったから、じゃぁどうしたら良いのか を考えてよというと、そんな事いままで考えた事ありませんでした、的な視線 で憐れみを乞うような顔になるのは止めてくれ。 実はこういう人って、どこの会社にも25%くらいはいるんですよ。 こういう人には絶対に給料は増やしませんよ、というか真っ先にリストラされ るのはこういう人なのです。 ところがこういう人って論が立つというか、言っている事は理路整然としてい るから、若手の人はつい、あの人ってスゴいんじゃ無かろうかと勘違いしてし まうのです。 もしあなたの周りにこういう人がいたら、速攻で縁を切って下さい。 こういうのって一種の考え方とか思考プロセスですから、こういう人と一緒に いるとそれが伝染(うつ)るのですよ。何か新しい仕事、難しい仕事、大事な 仕事が目の前に出てくる度に、 ■ 無意識にその仕事が上手く行かない理由を見つけ出そうとしちゃう のです。 会社というのは、こういう思考に犯される事で業績が落ちていくのですよ。 みんながみんな、 ■ それを実現するのは難しいですよ と言い出したら、業績が伸びるわけ無いじゃないですか。 あなたがそうなってしまう第一歩って、そういう事を言っている人とつるんだ 事が原因なんですよ。 簡単に言えば、給料が何年も同じ人とは酒を飲まないようにしたら良いんです よ。 逆に、どうやったら出来るのかという思考を習慣にしている人を探して、そう いう人とだけつるんだらあなたもそういう人間になれるのですよ。 思考プロセスというのは習慣の産物ですから、物事をいつもどういう風に考え るかで決まってくるのです。これは能力じゃないんです。同じモノを見る時に、 「出来ない」という側面から光を当てるか、「必ず出来る」という側面から光 を当てるかなのです。そしてそのどちらも正しい答えを見つけてくれるのです。 「出来ない」に光を当てれば、お望み通り出来ない理由をあなたの脳みそは見 つけてくれるのです。 同様に、「必ず出来る」に光を当てても、出来る理由を見つけてくれるのです よ。 どっちも真実なのです。 どちらの真実を形にしたいのかを決めるのは実はあなただったのです。 って事はこれを敷衍させると、 ▼ 今、不幸な人は・・・ ▼ 今、貧乏な人は・・・ ▼ 逆に今、幸せな人は・・・ ぜ~んぶ根元が同じだったという事に気付いたら合格です。 ◎◎ このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ ◎ またウェブサイトもご覧下さい ◎ http://showon-sato.com ┗┗┗┗┗ 本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。 ┗┗┗┗ メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること ┗┗┗ はご遠慮下さい。 ┗┗ 引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。 ┗ 転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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