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メールマガジン 第1426号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1426号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ついにツイッターを始めました。

http://twitter.com/SatoShowon

ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです

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◆ 今日の前フリ ◆◇

新セミナーのお申し込みが一段落しました。

今回は過去基本編を受講した人だけにご案内をしたのですが、一度やって内容
をアレンジして通常のセミナーにしようと思っています。

でも、やっぱり基本編を受けた人の方が理解度は高いでしょうね。

こういうのも積み重ねですから、経験値の有無って違いに結びつくんですね。

という事で、「マネーマネジメントと金運セミナー」まだお申し込みを受け付
けております。



☆ 数えられないモノに価値がある

英語では数えられるモノを「可算名詞」といい、数えられないモノを「不可算
名詞」って言いますよね。

『お水』や『友情』は数えられないけど、『ペン』や『本』は数えられると。


ビジネスパーソンに於ける『スキル』ってやつも数えられるわけです。


  ▼ 資格の数

  ▼ 経験

  ▼ 売り上げや利益といった実績

  ▼ 部下の数

  ▼ 肩書き


こういったモノは、「いくつ」もしくは「どういうモノか」を定量的に相手に
伝えることが出来るわけです。


そして現代に於いては、このスキルこそがビジネスパーソンにとって重要で、
これをロールプレイングゲームに於ける秘密のアイテムのごとく集めるのが成
功につながると考えられているわけです。


ほんまにそう思う?


外資系の人はみんなそう思ってるんでしょうねぇ。

私は長く外資にいましたけど、みんなそう思ってこのアイテムの収集に鎬(し
のぎ)を削っていましたモン。


ところがあなたが人材の採用に関与する立場や部署なら、これだけじゃダメだ
って事に早く気付かなきゃダメですよ。


人の採用で失敗する典型的パターンは、候補者をこういう目で見る時なんです
よ。

つまり、


  ▼ お~、この人はCCIEを持っているのか

  ▼ さらにマネージャの経験があって

  ▼ で、今はMBAの勉強をしているのか


(注:CCIEってのはITのネットワークに関する資格で、IT系資格で一番難しい
モノの一つです)



で、今回募集しているのはネットワークチームのマネージャなんだな。じゃ、
この人を合格にしよう。


なんて色眼鏡で見て面接をしちゃうのがヤバいのです。


もうアフォかと。


資格の数でバイアスをかけちゃうんなら、面談なんてする必要は無いじゃんさ。


そもそもそんなに「良い人」ならなんで前の会社を辞めちゃうのさ。
優秀な人なら会社だって離したりしませんぜ。
本人が優秀なら、面白い仕事はいくらでもアサインされるはずでっせ。


それが辞めちゃってるって事は、「何かの理由がある」のですよ。


その多くが、「誠の無さ」なんです。

資格があって、能力があって、英語が話せても、「誠の無い人」はいつかは嫌
われて、いたたまれなくなるんですよ。


面接ってのはそこを見るためにあるんです。

これってむしろ、紙(レジメ)の上で問題ない人が一番ヤバいのです。


そういう人が出て来たら、その人に誠があるかどうかをしっかり確認せにゃな
らんのですよ。


この「誠」ってヤツは本人には数えることが出来ないんです。

こっちの方が遥かに評価をするのが難しいわけですよ。

大卒の新卒なんて、もうこれ以外見るところが無いんです。
というかこれだけあって、明るければ無条件に採用しちゃって良いんですよ。


それを大学生にTOEICの点数とかの色眼鏡で見るからおかしな事になるんです。


現代の科学信奉社会が必然的に持つことになったもっともヤバい風潮が、こう
いう数えられないスキルを低く見積もるところだと思うんですよねぇ。




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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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