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メールマガジン 第1415号 | |
▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ △▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1415号 ▼△▼ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成 長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎 月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下 さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書 リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を 希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 (リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ る事があります。) ついにツイッターを始めました。 http://twitter.com/SatoShowon ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ◆ 今日の前フリ ◆◇ ツイッターでちょっとつぶやいたんですが(↑アカウントはヘッダーにありま す)、昨日は半年ぶりにMドナルドでランチを食べました。 ここで驚く生態を発見。 私が入店したのが11:50くらい。ちょうどお昼時ですね。 私が店内でハンバーガーを食べているとお店も段々と混んできました。そろそ ろスターが来て店内整理をするかなぁと思っていたら、案の定それらしい女性 アルバイターが店内を巡回し出しました。 ちなみに、私は貧乏だった頃、ここでバイトをしてた事があるんですよ。 ま、金のあるヤツがここでバイトをする事は無いんで、「貧乏だった頃」と改 めて明示する必要は無いんですがね。 で、スターってのは、たしかStore Activities Representativeの略で、カウン ターで会計をする以外に、主に客席でお客さんの相手をしたり、小さな子供を 相手に遊んであげたりする女性を言うんですが、今でもそう言うのかな? で、私の横に座っていた女性2人組のテーブルを見たらなんと朝マックで売って いるソーセージマフィンの紙包みがあったわけですよ。 朝マックってのは午前11時まで販売している商品です。 つまり、件の女性たちは少なくとも1時間以上はこの席で時間を潰していたわけ です。 そういうのを彼女(スターの女性ね)が見逃すわけ無くて、 ● お食事はお済みですか?、お下げしますね~♪ とにこやかに微笑みながら、彼らを追い出しにかかったわけです。 おお、さすがに笑顔がこなれてるなぁ、と一応バイト経験者の私としては思い つつ、彼女の意図が手に取るように分かるわけですよ。昼時に客席が混んでく る前に、長居しているお客を追い出しにかかっているなと。 この2人組は抵抗する事も無く、身支度を始めたと思ったら、荷物をそのままに して出て行っちゃったんですね。ちょっと意味不明な行動だったので本を読み ながら気にかけていたんですが、なんと彼女たち、ハンバーガーのセットを買 って帰ってきました。(笑) ● 次の注文をすれば座ってても文句ないんでしょ! って感じで、さっきと同じ席でおしゃべりしつつお食事開始です。 さすがに2食連続でマックは無いでしょ。 (関西弁では、「2食続けてマクドはありえへんやろ」って感じですかね) 私もバイト時代はほぼ毎日食べてましたが、さすがに連続はねぇ・・・? 最近は禁煙のお店も増えていて、長居したくなるのはわかるけど・・・ 良く考えればこのマック、昔に比べて安くなりましたね。 昔はセットメニューなんてなくて、ビックマックとコーラ、ポテトを食べたら7 50円くらいしたはずなんですよ。25年以上前で。 吉野家もそうですが、外食はものすごいデフレなんですね。 当時マックの社員って、年間ボーナスが10ヶ月分プラス決算ボーナスまでもら っていたんですよ。だから社員になるとものすごく羽振りが良くなったモノで すが、最近じゃこれが並み以下らしいですね。 バイトの時給も私の頃は490円(←神奈川県の最低時給でした)でしたから。 値段が高くてバイトのコストが安けりゃそりゃ社員に還元できる原資はありま すな。今は場所によっては800円とかもらえるんでしょ。私の頃は上級のバイト マネージャ(Aスイングって言うんですが)でも800円はもらえてませんでした よ。 で、昨日食べたチキンフィレバーガーのセットが490円、そりゃボーナス減らさ れますわな。しかも昨今では24時間営業になっちゃって。店長あたりはみなさ ん過労死寸前じゃ無いんですかね。 何が言いたいんだって? 今、美味しい職業に思える会社、伸び盛りの会社、給料の高い会社って言った って、10年後、20年後はどうなっているか分からないって事です。 私も一瞬だけ、マックで社員をしようかと思ったんですが、今となっては思い とどまって良かったと思いますよ。40も半ばを過ぎて24時間シフトの肉体系管 理職をやれるとは思えませんしね。 ● 人の行く 裏に道あり花の山 って句がありますが、今の状況に一喜一憂するのは意味が無いと思いますよ。 人生はマラソンですからね。今、良さ気に見えるモノって、5年後どうなるか分 かりませんよ。 そして中長期の事なんて、今の時点で分かるわけも無いんです。 だから運を良くするって事が大事なんですよ。 と、さりげなく基本編セミナーの宣伝をしたりして(笑) あ、あと1名で締め切りですから。 それ以上のお申し込みについては、金運グッズがちょっと変わります。 って、これって前フリだったよねぇ。 では本文にどうぞ。 ☆ ある程度のグレードが無いと褒められない あんなに頑張ったのに認めてくれない~、とは良く聞く愚痴です。 会社ってのは趣味の人の集まりじゃないんですから、 ● 頑張ったからといって認められる訳じゃない という事をまずは知っておく必要があります。 頑張った結果、「どういう成果を出したか」で褒められる(評価される)ので すよ。 あなたがあんなに頑張って、徹夜までしたのに褒めてもらえないのならそれは、 ■ 成果物のクオリティがまだまだ低かったから なんです。 ここで文句を言っても始まらないのです。 褒めて欲しければクオリティを上げるために何をしなきゃいけないかを考える べきなのです。 あなたの奥さんが、「徹夜であなたのために頑張って作ったのよ」と言って出 してきた料理がファミレスの料理よりも不味かったら、労をねぎらう事はして も、決して「うわ、これメチャメチャ美味いじゃん!」とは言わないでしょ。 (そういう場面に出くわしても、決して美味いと言ってはいけません。正直に 不味いよと言うのが夫婦関係では重要なのです。これ余談ですが。) 仕事で褒めるというのは、料理の味を褒めるのと同じで、美味しく無いモノは 褒めてもらえないのですよ。 そして褒めてもらうには、ある一定のグレードが必要なのです。 女性に多いんですが、このグレードがものすごくズレている人がいるんですよ。 「グレードイコール頑張った量」じゃありませんから。 もちろん努力がそのように報われれば良いなぁとは思っていますよ、私だって。 しかし現実はそうじゃないのです。 ほとんど努力らしい努力をせず、サクッとハイレベルなモノを作れちゃう人も いれば、真剣に努力を続けているのにいつまで経ってもたいしたモノが作れな い人もいます。 でも仕事というのは、単純に出来上がったモノのクオリティで評価をしないと 困るんですよ。それ以外の評価軸がある方が問題なのです。 ■ クオリティは低いけど、毎日ミニスカートで来ているから良い評価に しよう なんて言う上司がいたらヤバいでしょ。 頑張ったから(努力量が多かったから)評価するというのは、それと同じです よ。 私はそういう人には、 ● 頑張らなくても良いから、結果を出してって言ってるんだ と言うのです。 ● 鼻くそをほじくって昼寝してても良いよ、結果が出るんなら とも言います。 結果だけで見てあげないと、冷静に、同じ基準で、感情を排除して順番付けが 出来なくなるんですよ。冷徹なようですがそれが最も本人の為でもあり、会社 の為でもあるのです。 人間ってのは、こういう相手の感情には敏感ですから。 そういう温情を見せるとそこにつけ込んでくる人が必ず出てくるんですよ。 そうすると芋づる式に、自分の評価ポリシーをねじ曲げなきゃならなくなるん ですね。 だから私は努力の量だけで人を評価しないのです。 ◎◎ このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ ◎ またウェブサイトもご覧下さい ◎ http://showon-sato.com ┗┗┗┗┗ 本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。 ┗┗┗┗ メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること ┗┗┗ はご遠慮下さい。 ┗┗ 引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。 ┗ 転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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