![]() | |
メールマガジン 第141号 | |
■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第141号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょうおん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょうおん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html また、ブログもあります。 http://d.hatena.ne.jp/showon/ こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい 事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら も見に来て下さい。 ===================================================================== ☆ 執念持ってますか? 成功哲学って色々自分なりにインストールしているんですが、その中でも執念 という単語で、「はっと」気付いた事があるんで、今日はそれを紹介したいと 思います。 アポロ11号が、1969年7月20日に、人類初の月面着陸に成功したのは、皆さんも 歴史の教科書などで知っているでしょう。 ● 人類初 なんですよ。という事は、当たり前ですが、 ● 過去に誰もやっていない って事ですね。 果たして、関係者は、「本当に出来る」と思っていたのでしょうか? だって、 ● だ~れもやっていないんですよ。 失敗したら、乗組員全員、地球に戻って来られないかも知れないんですよ。 実際、大気圏突入のタイミングがずれると、永遠に地球に帰って来られなくな るそうです。 このあたりは、 宇宙からの帰還 (中公文庫)立花 隆 http://www.amazon.co.jp/dp/4122012325/ref=nosim/?tag=jiateng4-22 という名著があるので、興味がある方は読んでみてください。 誰もやっていない上に、 ● 世界中が注目 していたわけですね。 失敗したら、関係者一同さらし首ですよね。(笑) そういったプロジェクトで、「自分たちには、本当に出来る」と何人が思って いたんでしょうか? たぶん、少なからぬ人数が、 ■ 不安だぁ~ って思っていたはずですね。 でも、全員が、 ● 絶対にやり遂げる! と決意していたはずなんですよ。 この中には、誰一人として、 ■ 精一杯やってダメなら仕方ないんじゃないの なんて思っていた人はいないはずなんです。 この違いは強烈なんですよ。 同じ一生懸命やるのでも、「絶対にやり遂げる」と思っているのと、「ダメで もしょうがないよね」と思うのとでは、結果に大きな違いが出てくると思いま せんか? これが執念というモノなんですね。 皆さんの仕事ではどうですか? だいたい成功というのは、 ● 力一杯やって ● 精一杯努力をして ● もうダメだぁと思った そのすぐ先の、ほんのあと10センチのところにあるモノなんですね。 あと10センチという事を最初から知っていれば、誰も諦めたりしないんですよ。 それがわからないから、ゴールまでの距離が無限大のように感じて、 ■ 諦めちゃう わけですね。 その時に、「絶対にやり遂げる」という執念があれば、ゴールまでの距離を測 ったりしないんですよ。 だから諦めちゃう事も無いんですね。 そういった意味でも、最後の最後は、「執念の強さ」が結果を分ける分岐点に なるのではないかと思っています。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょうおん) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょうおん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
ツイート @SatoShowonさんをフォロー | |
![]() | |
メールマガジン 第141号 |
© 2025 サラリーマンで年収1000万円を目指せ. All rights reserved. concrete5 CMS ログイン