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メールマガジン 第1401号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1401号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ついにツイッターを始めました。

http://twitter.com/SatoShowon

ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです

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◆ 今日の前フリ ◆◇

気がついたらもう年末なんですね。

年賀状の図案がようやく決定して、文面も決まってこれで一安心と思ったら、
もうそろそろ出さないと元旦に届かないって日付が近づいているじゃ無いです
か。


という事は、そろそろ年末年始の買い出しにも行かなきゃねぇ。
お酒も切らさないように、日本酒と焼酎(芋、黒糖、蕎麦、胡麻)、ビールに
ワイン、これくらいはどうやっても外せません。

昔、買い出しをする時間が無くて元旦に酒が無い事に気付いた時は辛かった。
せっかくの日なのに、まともなお酒はビールだけ(←これはどこで買っても同
じ味のモノが売ってますからね)。なんで正月にTVCMをやってる会社のまずい
日本酒を飲まなきゃならないんだ?焼酎っていったら乙類に決まってるだろう
が、ゴルァ。というトホホなお正月を迎えないよう買い出しに行ってきます。


さて、平日刊にしてから明日が最初の祭日なのですが、明日も普段通りに配信
します。というか、お休みは土日だけって事ね。
今年は元旦が日曜日だからここはお休みしますけど、2日からはいつも通りに配
信します。


お、忘れてた。
お正月恒例の鎌倉銭洗い弁天詣り、今度のお正月もやります。
元旦に配信をしないので来週詳細をアナウンスしますが、どれくらいの人がご
一緒するんでしょうかね?あまり多いようなら、どこかお店を取っておかない
とアフターも出来ませんからねぇ・・・

行きたいよ~という人はメール下さい。

現地の様子は当日ツイッターで配信しようかと思っています。



☆ 私流本の読み方

私は他の人と比べれば少しは読書量が多い方だと思います。

なんでそんなにたくさんの本を読んでいるのかというと、これはお金のためじ
ゃありません。

っていうか、本を読んで金になる人種なんて存在しないのですよ。
書評ブログを書いたり、論文を書いたりするのに読書をする事が前件になって
いますが、読書イコールお金ではないんですね。


だっていくら本を読んでもブログや論文を「書いたり」しなきゃダメですから
ね。

必要条件ではあるけれど、十分条件ではないということです。


では何のためかというと、


  ● 単純に、スゲェ~、面白れぇ~


って感嘆・感動したいからです。


ところがこの「感動」とは行為でも動作でも無いわけです。
行為や動作なら、


  ● よっしゃ今から感動するぞ!


と宣言してその行為に移る事が出来るわけですが、感動はそういう決意があっ
ても出来ませんよねぇ。

何でかというと、感動というのはこころの状態だからです。

大事なところなんでもう一度言いますよ。

感動とは、あなたのこころのひとつの状態なんですね。
つまり、感動とは極めて主観的なこころの状態を指しているんです。

そしてこころの有り様は人それぞれですから、同じモノを体験しても感動する
人と、全然感動しない人が出てくるわけです。


これは当たり前ですね。
私が読んで感動した本だからといって、万人が感動する保証はないわけですか
ら。

で、私は本を読んで感動したら、必ずする事があります。それは、


  ● どこで、どういう理由で感動したのかを振り返る


のです。

あ~、面白かった~で止めてしまっては読書の効果は半分だけで終わってしま
うんですね。

どの部分に、どうして感動したのか?をちょっとだけ振り返って見るんですよ。

そんな事をしてどうなるのかって?


こうやって振り返る事が、自分を客観的に捉えるという事だからです。


主観と客観を切り替える事で、「なぜ自分は感動したのか?」が論理的に分か
るのです。


昔いた総理大臣のように、


  ■ スゴい、感動した!


で終わらせちゃダメなのです。

ビジネスは自分たちが楽しむためにやる、そしてその結果お金(収益)が付い
てくるというのが正しいあり方なんですが、後段の収益というのは極めて客観
的な結果なんですね。

楽しい、うれしいだけで物事を終わらせちゃう人は、この客観を組み上げる事
が出来ないんですよ。だって、「なんで儲かったのか?」を考えずに、「楽し
かった」で内面の対話が終わっちゃうわけですから。


その結果、


  ■ 楽しい時間を過ごしたけど、赤字で倒産した


なんて笑えない話になったりするんですよ。
大学生の同好会じゃ無いんだから・・・

ビジネスの結果は冷徹なまでに数字という客観で評価されます。
しかし、購買行為というのは客観性だけでは成立しないのですよ。

良いモノだから必ず売れると言う訳じゃないんです。
逆に大したモノでなくてもバカ売れする事だってあるんです。
(昨今のJ-POPなんてその極みでしょ)

これは買う人が感情で選んでいるからです。

つまり、「スゴい、感動した!」というマインドを持つ事も重要なんですね。

でもそれだけでビジネスを始めちゃうと長続きしないんですよ。

その両方をやるには、感情と論理の両方に視座を持つ必要があるんですね。


そして自己の内面に発生した感情を、論理的に「なぜなんだろうか?」と考え
る事が物事の再現性を高めるのですよ。


こういう読み方をすると、読書はそのための訓練になるのです。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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