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メールマガジン 第1400号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1400号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ついにツイッターを始めました。

http://twitter.com/SatoShowon

ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです

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◆ 今日の前フリ ◆◇

ようやく1400回です。ふ~。と言っても、毎日の事ですから全然感慨はありま
せん。


さて先日基本編セミナーのご案内及び、該当者の方へはバージョンアップ編の
ご案内もしたんですが、1月開催という事で予想通りお申し込みのペースが鈍い
状態です。

ですからお申し込みをされた方はラッキーです。

なぜかというと、私は常に受講される方の波動を感じて、その平均値を解釈し
てアドリブを作るからです。人数が少なければ一人ひとりが私に影響を及ぼす
分量が増えるわけですよ。極端な話、1対1が最もお得です。その人の知りたい
事しか話さないんですから。(これは二次会に来られた人はよく分かりますよ
ね)


しかも今回は1月にやるのですよ。
来年1年をより良いモノにする最初の月で、学びには最適の月なのです。

私は数年前、と言ってももう7年も経つんですが、正月の3、4、5日ぶっ通しの
セミナーに行った事があります。しかも15万くらいしたんですよ。
受講して感じたのは、この日を選んだのは主催者の狙いだなという事でした。

なんたって正月の3日にセミナーをやろうって感覚が普通じゃありません。それ
に申し込む人もこれまた普通じゃありません。

世間がお屠蘇気分で浮かれているときに、3日間缶詰になってコリコリと課題を
やっていると、我ながら


  ● 人が遊んでいるときにこうやって勉強しているんだから、絶対に成果
    が出るはずだ


と自然に思えてくるんですよね。

こういう気分はお正月くらいしか味わえないわけで、主催者はそれを分かって
いたんですね。

その結果かどうか、その年に私は部長になれたわけです。
この時のセミナーの内容と、私の昇進が物理的にリンクしているとは思えない
のですが、精神的には大きな影響があったと思っています。


それと同じ体験をしてみたいという方はお申し込み下さい。

学びというのは学び終わるまで、イヤもしかしたら学び終わってもある一定の
時間が経過するまでは、その価値が分からないモノです。


何かを教えてもらった、帰りには出来るようになった、明日からすぐに成果を
出せるぞ~、なんてネタは学びとは言えないのです。
時間が経つにつれてじんわりと効いてきて、実践する事で薄皮が剥がれていく
ように自分が変化してくる、でもそんな変化はすぐには知覚できないという類
のモノが本物の学びなのです。


1日のセミナーで人生が変わるとは言いません。でもこのセミナーがきっかけに
なって人生が変わった人が何人もいるというのは、そういう事なんですね。


案内文をサイトにも載せました。こちらもご参照下さい。

http://showon-sato.com/index.php?cID=67




☆ 私は不幸・・・?

これだけ長くメールマガジンを書いていると、読者の方から相談メールを頂戴
する。その多くに、それなりの時間を割いて、理路と例示を指し示し、可能な
限り有益なアドバイスをしようとしているのだが、ごくまれに自分の不幸の度
合いをこれでもかとアピールするメールに遭遇するのである。

幸不幸は感情の問題で、受け止め方によってどうにでも評価できるのであるが、
不幸な人というのは、私が何を言っても、どう説明しても、


  ■ でも私には○○のような事があってとても不幸だと思うのです


という受け止め方を変えないのである。

この○○の部分には、読めば確かに「こりゃ可哀想だわい」と思うようなイベ
ントが書かれているのであるが、私はそれがどんなに悲惨で、陰惨で、哀憐を
託(かこ)つモノであっても、それに同意する事はしないのである。

それは私が冷血漢でも、人の気持ちが分からないからでも、ましてやどうせ他
人事だからどうでも良いと思っているわけでもない。(私の返信メールで、こ
のように誤解をする人がいるやも知れぬが)

私が同意しないただひとつの理由は、それがその方の不幸という感情を倍加さ
せる事が分かっているからである。


己の事を不幸だと思う人は、その不幸を招いた事象、イベントを繰り返し言い
募る事で、


  ■ 自分が不幸なのだという感情を強固なモノにする


のである。


自分は不幸なのだと言ったからには、他者に理解出来る不幸の証拠を作り出さ
ねばならない。不幸だと言っておきながら宝くじに中るなどという事があって
は、自説の真っ当さを主張出来なくなってしまう。不幸だと言ったからには、
明日は今日よりも辛いイベントが起こってくれなくては困るのである。


顕在意識では、本人は不幸な状態から脱したいと思っているのだろうし、その
ように他者にも哀願するのであるが、潜在意識はこれとは全く逆に、


  ■ 如何に不幸であるかを証明しようと躍起になる


のである。
その帰着として、より不幸を感じるイベントを引き寄せてしまうのである。

こういうのを言語の遂行性と呼ぶのである。


これが不幸のループ作りというモノで、このスパイラルにはまっている人が当
世の日本人は多いのではないかという事が、本邦の年間の自殺者数から読み取
れるのである。


私はこのメールマガジンで、「オレは幸せに生きている」という事を何度も書
いているのであるが、その実態を他者と比較考量すれば、


  ■ なんだよ、お前の幸せってたいした事ないジャン


という人もいるであろう。
そのような人がいるのも当たり前である。私は現代日本人が豊かで幸せである
ところを他者に誇示する物質的証拠はほとんど何一つ持ち合わせていないから
である。

銀行の預金残高も同年代のサラリーマンの平均を下回るであろうし、宝石、ア
クセサリーの類も興味がないので持っていない。食費は家族3名で毎月6万と決
まっているし、自宅以外の不動産も、先代から遺産を受けた有価証券の類も全
く無い。


そのような基準を持って、豊かさや幸福度を比較されれば、私よりも豊かで幸
せな方は数え切れないくらいいるだろう。


では私はそういう人と比べて幸福の度合いが低いのかと問われれば、言下に否
と言う。申し訳ないが、私以上に幸福を感じている人がこの世にいるという事
が信じられないくらい幸せである。


その理由はただふたつだけである。

ひとつは、幸不幸は感情の問題で、物質的、可視的状況の計量比較で定まるモ
ノではないという事。つまりこれは、


  ● オレが幸せだと言っているのなら、他人がどう言おうと関係あるか 
    い!


という事であり、もうひとつの理由は、同質結集の法則により


  ● 幸せだと言えば言うほど、それを証明するために私の潜在意識が賦活
    し、幸せなイベントを全宇宙から選りすぐり私の目の前に現出してく
    れる


からなのである。


己の不幸に輾転反側(てんてんはんそく)してそれがために幸せに転じるとい
う事は無いのである。


よって私は、自分が如何に不幸かを論(あげつら)う輩に与する事は無いので
ある。




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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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