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メールマガジン 第1390号 | |
▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ △▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1390号 ▼△▼ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成 長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎 月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下 さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書 リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を 希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 (リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ る事があります。) ついにツイッターを始めました。 http://twitter.com/SatoShowon ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 久しぶりに時事ネタです。 一川防衛大臣が失言で辞任するかどうかの瀬戸際だそうです。 失言って何を言ったんだろうかと調べてみると、沖縄で7年ほど前に起こった米 兵による少女暴行事件の詳細を知らなかったと正直に言ったことが理由だそう です。 これは一川大臣の方も、問題になる前にというか ■ あなたはこの暴行事件のことを知っていますか? と問われた時に適切に切り返していれば良かったんですね。私なら、 ● もちろん知っていますよ、ただし私は検察でも弁護士でも無いんで専 門家ほどの知識がある訳じゃありませんけど。 って言っておけばマスゴミのくだらんツッコミに遭わずに済んだんですよ。 これがニュアンスとして、「知らない」の方に傾いてしまった結果、日本を崩 壊させようとしている張本人である、大衆操作機関マスゴミ連盟が談合して辞 任まで嫌がらせをしようと決議したわけです。 つい先日、「おばさん目線」の話をしたんですが、マスゴミのこういう態度が おばさん目線なのですよ。 ですから、一川氏が正直に、「致命的な事を言ったとは思っていない」という のは正しいと思いますよ。 まずマスゴミは、あの事件についてどこまで知っているのが適正なのかをしっ かり表明すべきです。 そしてあの事件を知らなかったら問題だというのなら、あの発言の前に全国会 議員に試験なりアンケート調査をしておくべきだったんですよ。でなければ、 彼が客観的に見て知識が欠落しているとは言えないはずです。 試験をしたら慶応の幼稚舎卒の某バカボン幹事長なんて絶対にアウトだと思い ますけどね。 大臣がある事件なり歴史なりについて、知識を持っていないのなら不適任だと いうのなら、敷衍すればどんな知識を持つべきかの共有知を議論しなきゃなり ませんし、最後はそれをテストして合否判定をしなきゃならないって事です。 マスゴミがそこまでを言及して、一川氏だけではなく全国会議員の綱紀粛正を 目指すという戦略でやっているのならまだ理解出来ますが、今回の騒ぎはいつ ものようにそんな深謀遠慮があるわけもなく、一過性のセンセーショナリズム の尻馬に乗っただけです。 ここまでボールが動くとこいつらは、辞任するまで延々と嫌がらせを続けるの ですよ。まさに中学校のいじめと同じしつこさです。おばさん目線的人たちは、 こういう報道を見て、一川氏を極悪人だと無批判的に受け取ってしまうと。 あ~くだらん。 この騒ぎが、日本の政治、外交にどんな良い影響を与えるんですかねぇ? 自民党も問責決議案なんて拘束力のないどうでも良いプロセスを議論している 場合じゃ無いんですよ。 そんなヒマがあるんならTPPの議論をした方がよっぽど国民の為ですよ。 国会議員がおばさん目線で動いてどうするんじゃ。 ☆ 入力を待っていたらダメ 一所懸命勉強しているのに、今ひとつ成長した気がしないとお嘆きの貴兄に、 ひとつ耳寄りな情報を提供しましょう。 勉強とか修行というのは、「師匠」や「先生」、「教材」といったものから新 たな知識なり体験を学ぶわけですね。 独学で何かをやると言っても、瞑想していたら人間の真理が見つかったと叫ん だブッダのような人はほとんどいないのです。 独学とは自分で書籍を紐解き、繙読し、しかる後に自らの身体を使って何かを 会得するというプロセスであり、ここにもまたきっかけやヒントとなる物事を 提供してくれる存在があるわけですね。 で、学ぶ側のあなたという存在を客観的に見て欲しいんですよ。 学ぶとは、知識やエネルギーの流れが、 ■ 書籍や先生から→あなた に行く行為ですよね。 先方がエネルギーを出し、あなたがそれを受け止めると。 換言すれば、「あなたは受け取るだけ」なのですよ。 これがあなたの進化を抑制しているんです。 知ってました? 受け取るというのは、文字通り受け身なんですね。 受け身というのは、相手が何かを発するまで身動きが出来ない状態を言うので す。 ▼ 先生が何かを話す ▼ 師匠に叱咤激励をされる ▼ 本に書かれているストーリーがあなたに語りかける すべて、行動の始点はあなたではなく相手なんですね。 あなたは、相手が何かをする事に反応をする事で動作が開始されるわけです。 武道ではこういう状態を「居着き」というのですが、その時の心理状態は、 ■ さて次はどんな事が起こるのかな? と頭にはてなマークを書いて、入力を待っている状態なんですね。 これじゃダメなのですよ。 武道に於いては「居着き」というのは必敗を表す状態で、こういう状態になる と人間の身体能力は100%フルに使えなくなるのです。 学びも同じで、相手から来る入力だけをあてにしている状態というのは、楽な んですが実は学びの歩留まりはとても低いのです。 問題なのは、我々戦後世代は、学びとはそういうスタイルであるという洗脳を 受けた世代で、天動説を疑わなかった人々のように、それ以外の選択肢など存 在しないと考えているところにあるんですね。 これじゃいくらやってもたいした成果なんて出ないのです。 学びの速度を加速させ、さらに質的にも上の次元に行くためには、このような 「学びイコール誰かからのインプットを授かるモノだ」というパラダイムをぶ ち壊す必要があるんですね。 つまり学びに於ける「居着き」の状態を忌避する、そういうスタンスが必要に なるんですね。 明日はその具体的方法を解説します。 ◎◎ このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ ◎ またウェブサイトもご覧下さい ◎ http://showon-sato.com ┗┗┗┗┗ 本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。 ┗┗┗┗ メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること ┗┗┗ はご遠慮下さい。 ┗┗ 引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。 ┗ 転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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