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メールマガジン 第1379号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1379号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)
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◆ 今日の前フリ ◆◇

昨日は終日みっちりと仕事をしていました。
先月で契約が終了となったお客さんのところで、もうちょっとだけ資料を作っ
てあげた方が良いだろうなぁというのを、ガリガリとやっていたんですが、も
ちろんこれは無料のサービスです。

だからといって手を抜かないのが私の性分で、どこかでこういうのが返ってく
るって法則も何度も経験しているんですね。

ようやく今日からは自分の仕事に時間が使えるので、メールマガジンのネタを
書き溜め、来年やる新セミナーのアジェンダ作りに没頭しようかと思っていま
す。


こういうワークスタイルの良いところは、通勤時間という無駄が無いのと、誰
にも縛られず好きなように時間を調整出来るところです。
その分、自分でしっかりと管理をしないと、グダグダしているだけで1日が終わ
ってしまうんですがね。

たぶん5年前にこういう働き方をしたら、あっという間に単なるプー太郎になっ
ていたと思います。

その意味では、ここ数年の自分の内的変化ってスゴいんだなぁと改めて実感し
ています。



☆ 敵を作らない生き方

ビジネスで何かをやろうとした時に、絶対に必要になるのが賛同者です。
どんなに素晴らしいアイデアを持っていても、あなたが社内で四面楚歌、相手
にされない、信用ゼロだとしたらそれが実現する可能性は極めて小さいのです。

あなたが意見やアイデアを言った時に、反対をする人というのは、


  ▼ 意見やアイデアそのものに対する反対表明


であるケースと、


  ▼ あなたの意見やアイデアだから絶対にイヤだ


というケースがあるのです。

そして、反対理由が後者である場合、あなたの人格や考え方、過去の行状を深
く反省しなきゃいけないんですね。


もちろん、意見の善し悪しじゃなく、誰が言ったかでイエス、ノーを切り替え
る人も問題ですよ。っていうか、そういう人には可及的速やかにご退場いただ
きたいって思うんですが、それでも彼(彼女)にそういう態度を取らせてしま
った遠因は、間違いなくあなたにあるのです。


そういう人は、たとえあなたが裏技を使って上司に根回しをして、上司の権限
であなたのアイデアを採用させたとしても、ウラで


  ■ 早く失敗しろ~


って邪念を送るわけですから、現実問題そういうアイデアが実を結ぶ事は少な
いんですね。そういう人は陰に陽にあなたの足を引っ張る言動をするので、む
しろ最初から否決された方が傷が小さかったりするんですよ。


こういうのを社内政治というのですが、この存在の善悪を語っても意味が無い
んですね。(こういう立場というか境遇になった人は、ここぞとばかりに矛先
を社内政治の善悪に向けて口から泡を飛ばすのですが、そういう議論が建設的
に収束する事は無いのです)


能力はあるのに、こういう理由でつまずいてしまう人を私は何人も見ているん
ですが、こういう人って自分がどう思われているかについてものスゴく鈍感な
んですね。だからこういう事態に自分が置かれているという事を過小評価しち
ゃうのです。


会社ってのは人の集まりですから、そこには各人の思惑や、感情が縦横無尽に
光線となって飛び交っているんですよ。
決して意見の善悪だけで物事が決する事はないのです。


スキルを付けるのは大事な事ですし、素晴らしい事なのですが、成果はスキル
に依存するわけじゃないのです。むしろスキルとは、ボールが動き出した後に
効いてくるモノで、ボールを動かすまではスキルの出番は無いのですよ。


といって、誰にでもお追従を欠かさず、腰を低くして生きろと言っているんじ
ゃありませんよ。

このバランスが取れなきゃダメだと言っているんです。


私はかつて多くの敵を作り、それが原因で結構面倒な状況に置かれたりしたん
ですが、そういう状態で出世が出来るような輝かしい成果を出す事は出来ない
んですね。


あなたが社内で、どういう人に、どう思われているのか?を少しだけ気にかけ
る事で、そういうビットが立つようになるんですよね。


出来るだけ早いうちに、自分がどう受け止められているのかを確認した方が良
いですよ。そういう目線で世界を見ると、ギョッとする現実が見えてきますか
ら(笑)



◆ 編集後記代わりの、「今日見つけたちょっとしたサイト」◆◇
購入については自己責任でお願いします。

最近全然このコーナーをやっていなかったんですが、ようやく時間が取れるよ
うになったので、少しずつご紹介しようと思います。


って事で最初にご紹介するのは、


1ヶ月で魅惑の歌唱力に!『ヴォイスレボリューション』

http://www.infotop.jp/click.php?aid=155448&iid=33588


これのどこが自己啓発系なんだ?とお思いでしょうが、今時カラオケも出来ず
にサラリーマンは勤まらないのですよ。


私はかつてこのカラオケってやつが大嫌いで、ものすごく憂鬱な思いをしてい
たんですが、ああいう場での歌い方が腑に落ちてからは恐怖感が無くなりまし
た。


カラオケがダメな人ってある共通点があるんですが、それってなんだか分かり
ます?


  ■ 自分の声を聞いていない


のですよ。

自分が発声した音を自分の耳で聞く事で、音程がずれているのか合っているの
かが分かるのです。
そして、ズレが矯正されているのかどうかも、自分の声を聞かなきゃ分からな
いんですね。

これを教えてもらってから、よほど広い音域を必要とする曲でなければ、赤面
せずに歌えるようになりました。


これからはクリスマスパーティやら、忘年会でカラオケを歌う機会が増えるの
で、それまでに自信を取り戻せればスッキリと新年を迎えられるってモノです。


ま、私の場合には最近流行っている曲を勉強するところから始めなきゃならな
いんですがね(笑)



◎◎  このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ 
◎  またウェブサイトもご覧下さい           ◎  


    http://showon-sato.com


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┗     転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。


読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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