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メールマガジン 第1349号 | |
| ▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ △▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1349号 ▼△▼ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ こんにちは、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく し佐藤正遠（さとうしょ～おん）が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成 長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎 月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下 さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書 リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を 希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました！」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 （リストをご依頼頂いた方には、今後しょ～おんからお得なご案内を差し上げ る事があります。） _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 自宅PCのハードディスクからなにやらイヤな音がしているので、こりゃヤバい とハードディスクを買ってきました。 過去の度重なる苦い経験から、ハードディスクからの異音については軽視する ことなく、看過することなく、そして躊躇することなく万難を排して最高度の 優先順位をもって対処しなければならないと、我がDNAに刻み込まれています。 （過去、あと1週間くらいは大丈夫だろうとか、明日で良いや、と思って見過ご したら手当をしようと思った直前にディスクがおシャカになり辛い思いをした 事が何度もあるのです・・・） という事で今回は3テラバイトの大容量ディスクを購入して、PCのハードディス ク交換をしてみました。 ま、メーカー製のPCですから、たいして手間もかからずディスクの装着は完了 するわけです。一応IT業界の人間ですし、自作PCも5台くらい経験があるんでこ こまではたいしたことはないんですよ。 すべてのケーブルを繋ぎ、電源を入れると。ま、当たり前のように認識します ね。あとはディスクのフォーマットをするだけだと。 ほいほいほいと鼻歌を歌いながら作業をしたのがまずかったのか？ ありゃ？3テラあるはずなのに、2テラ分しか認識出来てないぞ？ 残りの部分がフォーマットすら出来ないってどういう訳よ？ OSはVistaだから3テラも認識するはずなんだけどなぁ～と思いつつ、とっとと ググったところ、なんとパーティションの管理方式が古いと2テラまでしか認識 しないという情報をゲット。な～んだそういう事ね。GPTとかいう新しい方式で フォーマットをしなきゃいけなかったのか。じゃ、やってみるかと思っても一 度設定した管理方式が変えられない・・・ ディスクの割り当ても止めてみたけどどうやってもMBR（古いパーティションの 形式です）が変えられない・・・ あの時「GPTでフォーマット」をクリックしておけばこんな事にならなかったの に、ってこういう事故が起きる度に繰り返す後悔。こればっかりは治りません な。 様々なキーワードでググったところ、ようやくコマンドラインでディスクの管 理情報をすべて削除する事が出来る事が分かった。あ～良かった。 Windowsキー→R→cmdとコマンドプロンプトを立ち上げて、diskpartを起動して、 とグーグルで見つかったサイトの指示通りやってサクッと解決。 ここまでの所要時間は約2時間。 ま、トラブルシュートをやって2時間なら御の字でしょう。 最後にディスクのイメージをとってこれにて完了。 あ～スッキリした。 ☆ 「なるほど」と受け取るメリット ビジネスの世界では相手と自分とで意見が異なる場面がたくさんあります。 自分はこうやりたい、こうやれば上手く行くと思っているのに、相手は全く違 う事を考えていたり。 そこでどうするか？どう反応するか？で、相手から見たあなたの評価が決まる のです。 私は若い頃（つまりペーペーで全然使えない社会人だった頃）、こういう場面 に出くわすと、 ■ 何が何でも自分が正しい事を主張した のです。お前が絶対に間違っている、俺の方が正しいのだ！と手を替え品を替 え主張したのです。 もちろんこの方法で理解してくれ、折れてくれた人もいますよ。 でも、結果として自分の意見が通っても、相手のこころの中では、 ■ あの野郎、自分が一番正しいと思ってやがる って思っていたんでしょう。 それって長期的には全然得策じゃ無いんですね。って事に気づいたのは結構最 近だったりします。（たまに私の事をスゴいビジネスパーソンだと勘違いして いる人がいるんですが、それは完全に間違いですよ。↑のような人間で、たい した事は無いのです） こりゃまずい、と気付いてからどう自分を変えたかというと、 ● （極力）なるほど と言うようにしたんです。 『なるほど』というのは、相手の意見に同意したという意味ではありません。 ● あなたの言っている事を正しく理解しました という意味です。 なるほど、つまりそれは○○という事ですね。 たった一言この表現を挟むだけで、全面的敵対関係に陥る危険性が減少するの です。 のちに心理学を勉強して分かったのですが、人間というのは、 ● 誰か私の事を分かってよ～～～ と日々叫んでいるのです。 それくらい、自分の事を分かってもらえないというフラストレーションを持っ ているのです。 それを、『なるほど』の一言で、 ● 大丈夫、チャンと分かっていますよ～ と相手に分からせる事が出来るんですね。 このワンクッションをおくと、相手のガードが一気に下がるのです。 その上で、 ● でもそのお考えでは○○という問題が生まれますよね とやんわりと否定すれば、相手は頭から否定する事が出来なくなるのです。 これは優秀な営業マンはみんなやっているんですよ。 営業というのは、相手の事を否定せず、とはいえ、こちらの意に沿うように相 手を誘導しなければならないんですね。 そういう時に戦術的にどうやるのか？という技をみなさんお持ちなんですね。 この『なるほど』というのもそのうちのひとつなのです。 ● なるほど、そうですね～。でも・・・ この間合いが絶妙なんですよ、優秀な営業マンって。 このフレーズ、意外なくらい使えますよ。 ◎◎ このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ ◎ またウェブサイトもご覧下さい ◎ http://showon-sato.com ┗┗┗┗┗ 本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。 ┗┗┗┗ メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること ┗┗┗ はご遠慮下さい。 ┗┗ 引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。 ┗ 転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠（さとうしょ～おん） Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム：『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら ：http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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