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メールマガジン 第1341号

▼△▼△▼　成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師　▼△▼△▼　

△▼△　「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」　第1341号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。
　　　　　　
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠（さとうしょ～おん）が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。


バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/　　


人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました！」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
（リストをご依頼頂いた方には、今後しょ～おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。）
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◆ 今日の前フリ ◆◇

新しいiPhoneが発売されたという事でずいぶん話題になっています。

ま、私には全く関係ありませんが。

確かに携帯は持っていますが、使うのは電話とメールだけ。ここ1年はカメラも起
動させていませんし、ToDoリストなんて使った事がありません。

電話も専ら、「今から帰るよ」という帰るコール（←懐かしい表現だ）だけで、iM
odeもほとんど使わず、iアプリなんて一度も使った事がありません。


いまは電車に乗ると半分くらいの乗客がカチャカチャと携帯をいじっているのです
が、そういうトレンドとは全く違う行動形態をしているんですねぇ。


もともと私は某メーカーで携帯電話の基盤修理をやっていたので、それなりに携帯
電話についてはコアな人間なんですが、なんでこんな風になっちゃったんですかね。

私はスマホを使うよりも、ノートPCに通信カードを挿して使う方が好きなんですよ
ね。だって文字入力のスピードとか、画面の大きさとかの方がはるかに生産性に効
いてくるんですよね。


別に天の邪鬼になりたいわけじゃないんですが、知らぬ間に少数派の生き方をしち
ゃうのは、どこに胚胎があるんでしょうかねぇ



☆　○○してもらっても良いですか？

11月の大阪セミナーに向けて、関西弁バイリンガルを目指さなきゃならないので、
今日は大阪弁で書きます。


あんなぁ、最近日本語おかしいんちゃうか？って思うんですわ。

特に、若者が使う敬語がメチャメチャやねん。
一番イラッと来るのは、


　　■　○○してもらっても良いですか？


という表現や。

「してもらう」いうのは自分が「してもらう」んやろ？それに対して許可を求める
ような表現がなんでくっつくんや？

これって拡大版を作ったら、あ～、ワシあいつ殺したいなぁ、と思って人殺しの行
為に至る時に、相手に向かって


　　●　殺されてもらっても良いですか？


って聞くのと同じやで。

なんで、


　　●　○○して頂けまへんか？


とか、


　　●　○○して下さい


って言えへんねん。

これが口語ならまだマシやねんけど、最近はメールでもこの口調で書いてくるヤツ
がおるんや。


こういうヤツは、大人のチャンとした人は嫌いまっせ。
この表現を聞いただけで、


　　●　あ、こいつアホな方に分類されるヤツやな


って思われるんじゃ。

同様に、確認を求める表現を全部、


　　■　○○でよろしかったでしょうか？


で済ませてしまうヤツもアカンて。

一度なんか、あんまりムカッとしたんで

　　
　　●　「○○ですか？」って聞けや


って言ったんやが、そうしたら、


　　■　それじゃ丁寧語になりませんから


やて。

アホか、「○○でよろしかったでしょうか？」のどこが丁寧語やねん。

テーネー語じゃなくて、テーノー（低能）語じゃ。


若手でもまともなヤツほど、まともな表現を身に付けているもんじゃ。
そういうヤツじゃないと客先に連れて行けへんがな。
お客のまえで、


　　■　○○してもらっても良いですか？


とか、


　　■　○○でよろしかったでしょうか？


なんて言われた日にゃ会社が軽く見られるねん。
本人は気張って普段使い慣れない言葉を無理に使っているつもりなんやろうが、そ
ういうのは逆効果じゃけぇ覚えときや。（←いきなり広島弁混在）


大人いうのは、そういう何気ないところで、君っちゅう人間の品定めをしとるんよ。
で、こういうのは遊園地への入場切符なんや。これが出来るからもう大丈夫ちゅう
んじゃなくて、これが無いと中に入れてもらえへんというだけの話なんよ。


だから、大人になって恥をかかんで済むように、出来るようになるまで何度も言う
わけや。


みんなも気いつけや。

きょうびの大学生がなかなか就職が決まれへんのも、会社の大人はそういうところ
を見てるからや。話し始めて1分で、


　　■　あ、こいつはあかん、あり得へん


って思うのが全体の30%はおるねんで。
学歴がどうの、成績がどうの、専攻が、課外活動が、アルバイトが、なんて聞いて
へんのよ、そういう人には。「とりあえず30分は追い返さんといて」って人事に言
わとるから、仕方なく聞いてるフリをしてるだけや。本心では、


　　●　あ～、はよ30分経たへんかなぁ


って思ってるんやで。

そんな子も、ほんまは優秀なんかも知れへん。でもな、客先に連れて行けへん子を
雇うわけにはいかんのじゃ。


なんぼ優秀で頭が良かっても、敬語のひとつも満足に使えへんヤツは、そういう扱
いを受けるんじゃ。それが世間ってもんやで。


つまり、敬語が出来んってことは、それだけでカバチじゃちゅう事や。



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こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。　
　
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佐藤正遠（さとうしょ～おん）

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん）
☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム：『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら ：http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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