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メールマガジン 第1323号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1323号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
まぐまぐ!社のページでのバックナンバーの公開は中止しました。

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)
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◆ 今日の前フリ ◆◇

次回東京での基本編セミナーについては定員に達したので、これで締め切りと
させて頂きます。

大阪はまだまだ枠に余裕があります。(って言ってもまだ先ですから、改めて
ご案内をする事にしますが)


さて、久しぶりに政治ネタですが小沢一郎の秘書が有罪になりましたね。

これは裁判的にはものすごい力技で、状況証拠だけで有罪にしちゃったわけで
す。

私感では控訴審で無罪になる確率は結構高いと思いますよ。

それでも良いと検察は腹を括っているんでしょう。

それでも、小沢一郎が総理になる確率は今回の有罪判決でグッと小さくなった
わけですから。というか、それが目的なんじゃ無いの?と勘ぐりたくなるよう
な裁判劇だと思います。


アメリカべったりの政治を、親中国に変更しようとした鳩山、小沢のコンビに
は何が何でも抵抗するという官僚の総意のようなモノが裏にあるんじゃないか
と思っています。


たしかに中国は好きになれませんが、と言って今までのようにアメリカべった
りで大丈夫なのか?という気もしています。

なんでロシアとかヨーロッパという選択肢は俎上に載らないんでしょうかね
ぇ・・・



☆ 正しい言葉に固執する

昨日は使う言葉によって人生が左右されるという事をご説明したんですが、こ
れは文章でも同じなのです。


先日のセミナーの二次会で、ある方から、


  ● ノートPCがアタルって、「中る」という字を使うんですか?


という質問を受けたのですが、これも言葉を大切にする人間なら当然なのです
よ。


「アタル」を読みとする漢字は、「当たる」と「中る」があるわけですが、
「当たる」の方は何かにぶつかる、衝突するという意味なんですね。

ですから、「1等賞が当たる」と書いてもあながち間違いではありません。
1等賞に「ぶつかる」ですからね。


それに対して「中る」の字を使うとニュアンスがどう変化するかというと、こ
れは的の「真ん中」を意味するわけです。「真の中心」が真ん中で、その中心
は他の領域に比べてものスゴく面積が小さいわけです。そんな小さいモノにヒ
ットするというニュアンスが、「中る」という漢字には込められているわけで
す。


これは、的(まと)の真ん中にヒットする事を、「的中」という単語で表現し
ている事でも分かりますよね。

同じアタルでも、なんとなくただぶつかっただけのアタルと、スゴく小さいチ
ャンスのど真ん中にヒットしたアタルでは意味の深さが違いますよね。


それを私は、「中る」という単語ひとつで表現しているのですよ。


言葉というのは思想を表現するモノです。

であれば、ここで使われる単語にも思想が反映されているべきなんです。


相手に伝わる文章というのはこういう点をないがしろにしないのです。


  ■ どっちでも良いジャン、そんな事


という価値観もアリですよ。その人がそれで良いと思っているのなら。

でもどっちでも良いジャンと思っている人は、言葉の持っている力を100%引き
出す事は出来ないんですね。

どっちでも良いと思っているという事は、効果についてもどっちでも良いと考
えているという事なんですから。


私は言葉の力を認識する事によって人生が変わったと思っているクチなので、
無料のメールマガジンと雖も使う言葉を吟味、精査して書きたいと思っている
わけです。

日常のこういう行為が、私自身にとっての言葉の力を極大化する事につながる
と考えているからです。


会社で書く文書や、電子メールも同じなんです。


上の方にスッと通ってしまう提案書というのは、実はそのような些細な違いが
読み手に無言の力を非論理的に与えているのですよ。


口から発する言語だけではなく、書く文書についても相応の注意を払う事で二
重の意味で言葉の力を使えるようになるんです。




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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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