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メールマガジン 第1277号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1277号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
まぐまぐ!社のページでのバックナンバーの公開は中止しました。

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月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)
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◆ 今日の前フリ ◆◇

昨日も一昨日も暑かった。今日も同じように暑いであろう。
夏だから暑いのは仕方がない。どうせ秋になれば涼しくなる。冬になれば寒く
もなろう。

この暑さは我慢すれば良いのであるが、我慢がならないのが熱中症に関する報
道である。
いつから熱中症というのをメディアが声高に叫び始めたのか記憶が定かではな
いのだが、今では人口に膾炙され尽くされた感がある。
こんな病気、私が若い頃は誰も知らなかったはずなのだが・・・


つい一昨日も、横浜のイベント会場で熱中症で倒れた観客が主催者側の人間を
口を極めて非難していたが、当日の気温が高く、会場には太陽を遮る遮蔽物が
何も無いという事は出発前から明らかだったのではないのか?(だって野外イ
ベントだったんだから)そんなところに出かけていくのに、帽子や飲料水、ウ
ェットティッシュ、日傘といった防具を持たないという神経が信じられない。


私は他責論者が嫌いである。


何かが起こった際に、「あいつのせいだ!」と言わず、心密かに己の不徳を反
省する、そういう人間を尊敬する。
そして私もいつかはそういう倶楽部のメンバーになりたいモノだと思っている。


熱中症報道に限らず、最近のメディアの報道のあり方が、他責論者を拡大させ
る方向に偏っていると強く感じている。
ちょっと前の牛肉のレバ刺しによる食中毒も、幼児に生肉を食べさせる無防備
さを非難した報道は見あたらなかった。
すべて悪者はそういう商品を提供した側であるという論調に終始していたわけ
である。

ヒステリックにあいつが悪いのだと叫ぶところから得られるものよりも、心静
かに自己の至らなさを痛惜する方が結果として手にする果実は大きいと思うの
だが。


☆ チャンスと試験は同じ意味

出世出来ない人に限って、


  ■ 俺には全然チャンスが来ない。チャンスさえもらえれば・・・


なんてグチをこぼすモノです。

そのくせ、ビジネスシーンで指摘された事に対しては、


  ■ 面倒な事を言いやがって。俺の好きにやらせてくれよ


なんて事も言うのです。

こういう人は全然分かっていません。

前にも言いましたが、毎日のビジネスシーンというのは、それが即ちあなたの
評価を決める試験のようなモノなのです。

そこでのあなたの態度や、出してくる成果物や、パフォーマンスを上司は注意
深く見ているのです。

たとえば会議。

ここであなたがどんな発言をしても、それは上司のこころに確実にインプット
として記憶されるのです。つまらないコメントをしただけで、


  ■ あいつは何も分かってないなぁ~


と思われてしまうのです。

当然、そんな人にチャンスをあげるわけにはいかないのです。


サラリーマンに限らず、ビジネスパーソンは、仕事の場面すべてが、人生をか
けた試験と同じ意味合いを持つのです。

手を抜いても大丈夫なケースなんて無いんですよ。適当にやっても大丈夫な
ケースなんてあり得ないのです。だって誰かに見られているんですから。


チャンスとは、日常の何気ない行為の積み重ねが効いてくるのです。

ある瞬間だけ徹夜で頑張ったからといって、評価が激変するなんてことは無い
のです。

むしろ、毎日ニコニコとして、言われた事を張り切って頑張る姿勢を見せる人
の方が、好感を持たれますし従ってチャンスは多くもらえるんです。だってこ
れもまた試験の結果ですから。


チャンスという言葉を、なにか特別なシチュエーションで、乾坤一擲の大舞台
だと考えるからダメなのです。

チャンスとは即ち、あなたの日常生活そのものなのです。意識しないでやって
いる事が、本当のチャンスなのです。ここを如何に手を抜かず、キッチリやる
かで、次の大きなチャンスがやってくるかが決まるのです。


人間の評価なんて移り気なモノで、今評判が悪い人であっても、毎日の日常生
活に於けるあなたのこころが変われば、あっという間に好転するんですね。だ
から、誰にでも、そこら中にチャンスは転がっていると言えるのです。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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