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メールマガジン 第1233号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1233号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
まぐまぐ!社のページでのバックナンバーの公開は中止しました。

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)
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◆ 今日の前フリ ◆◇

関東地方、イヤ日本全国猛烈な暑さになりました。

で、この節電モードですから、暑さに弱い人には堪らないでしょう。

でもちょっと解せないのは、夕方以降の電車の冷房が弱くなっている事です。

電気が足りないのは日中のピーク、具体的に言えば13時から16時の間ですから。
これ以外の時間帯は、全然余裕というか東電的にいえば、ドンドン電気を使っ
て下さいという状態なのですよ。

ところが夜7時とか8時の帰宅ラッシュの電車の冷房が全車両メチャ弱になって
いるんですよ、東急電鉄は。


お前ら節電にかこつけてコスト削減してるやろ?


電気が余っている時間帯には、いつもと同じように冷房をかけてくれや。
昨日は横に座ったデブのオッサンのワキガ臭に3回くらいノックアウトされて、
思わずこの電車の窓を開けてこのオッサン叩き出したろうか思うたんや。

家に帰ってもジャケットにワキガ臭が移ってもうて、一瞬ワシってワキガやっ
たかなぁ?ってビビってもうたやんけ。
このクリーニング代もどうにかしてや。
っていうか、女性専用車の前に、デブ専用車っての作ってくれや。被害者はこ
っちの方が多いんやで。


以上、関西出身の私の潜在意識の叫びでした。




☆ アウトプットを増やすには

久しぶりに読者さんから質問を頂きました。
(一応質問はいつでも受け付けているんですが、ほとんど来ないんですよね
ぇ)


> 「メルマガのテーマにして欲しい事があれば、連絡してくれ」というお言葉
を思い出してメールさせて頂きます。
>
> テーマとして、「アウトプット」をお願いしたいです。
> 私は、今も社会人大学に通うなどし、勉強はしているのですが、アウトプッ>
> トが弱いと痛感しています。頭の中のモノはは外に出せないと意味がありま
> せん。原因は
> ・無意識から情報をひっぱり出せない
> ・発言を遠慮しすぎ
> かと思うのですが、テーマになりそうでしょうか?



さて、アウトプットを増やしたいという事ですが、この問題に対するヒントは
どう考えたら良いんでしょうか?


この質問に対する私の答えは2つです。ひとつが、


  ● 絶対にアウトプットをしようという意志を持つ


という事。もうひとつが、


  ● アウトプットにつながる抽斗(ひきだし)を持つ


という事です。

最初の意志ですが、これは私のメールマガジンに対する意志と同じなんですよ。
こういうメールマガジンを毎日発行するというのは、一種のアウトプットです。
こんなのはっきり言って、やってもやらなくても良いんですよ。
別に毎日書かなくても私が損をするわけじゃありませんし。
私だってたまには二日酔いになったり、体調がメチャメチャ悪くなったり、急
に出張が入って発行出来なくなったりなんて事が起こるのです。


それでもここまで続けられたのは、


  ● どんな事が起こっても、毎日絶対に書き続けるぞ!


と決めたからです。これが意志です。
アウトプットをしようと思うのなら、「出来る時にやれば良いや」ではなく、
「必ず、何が何でもやる!」と決めるしか無いのです。これが一つ目の答えで
す。


とはいえ、意志だけではどうしようも無いのです。
例えば、今誰かが私に、


  ■ トリニダード・トバゴ特有の文化について語ってくれ


と言われても、私は何も答えられない(アウトプット出来ない)のですよ。

だってトリニダード・トバゴってどこにあるのかすら知らないんですから。
(笑)


アウトプットを要求されている事項についての抽斗が空っぽの状態では、いく
ら意志があっても無力なんですね。もうどうしようも無いのです。

ですから、アウトプットが要求されるビジネスに関しては、必要となる抽斗を
常にメンテナンスする必要があるのです。


とにかく思考のきっかけになる情報を断片でも良いから、抽斗に放り込んでお
くという事をしていなければ、話にならないのです。


このふたつは車の両輪で、どっちが欠けても機能しないのです。


ものすごく平凡な回答であることは分かっているんですが、こんな平凡な事を
チャンと出来る人が成長するのですよ。




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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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