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メールマガジン 第1229号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1229号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
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さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)
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◆ 今日の前フリ ◆◇

昨日ご紹介した

クールシャワー

http://www.amazon.co.jp/dp/B004LQ00YK/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


これはチョ~優れものでした。

まだ我が家ではエアコンを入れていないので、今朝などは汗だくで目が覚めた
んですが、夏って汗をかいてそれを流すためにシャワーを浴びても、身体も温
まってしまって却って多くの汗が出るなんて事になりますよね。

シャワーから出たらエアコンの前で団扇で身体を扇ぎながら、「アチ~ヨ~」
と言って汗を流す。

これじゃなんのためにシャワーを浴びたのかよく分からなくなるんですね。


ところがこれを身体に塗ってシャワーで流すと、汗がピタッと止まります。

今まではなんだったんだ?って言いたくなるくらい、湯上がりが涼しいんです
よ。これってメチャメチャヒットする気がするんですけど・・・

夏の湯上がりで汗が出ないってのも不思議な感覚ですね。



☆ ボランティアとは

震災後、テレビやマスコミでやたらとボランティア活動についての報道がされ
ています。

これはこれで行きたい人は現地で貢献をして頂ければ良いのですが、このボラ
ンティアという単語に誤解があるんじゃないかなぁと感じています。


ボランティアという言葉の意味は、「自発的に」という事です。

日本人が無意識に考えている、「無料奉仕」という意味は全くありません。

自分の意志で率先してやるのなら、それはすべてボランティアという事になる
のですね。

ですから、当然金銭の授受が存在するボランティアもあるわけです。
私がプータローだったころ、新薬の検体ボランティアってのに申し込みをした
事があります。これは、(モノによって違うのですが)長いものだと2週間程度、
研究機関に寝泊まりして、臨床試験をパスした新薬を飲んでその経過を確認す
るというモノでした。ちなみに、1日あたり1万円程度のお金が出るので、そこ
に来ているのはバックパッカーや、貧乏留学生ばかりでした(笑)

私は日頃の痛飲がたたって、このボランティアに参加するための身体検査(血
液検査)で落とされちゃったのですが、こういうのをペイドボランティアとい
って海外ではごく普通だという事を学んだのです。


このメールマガジンは、お仕事紹介メルマガではないので、これ以上の事は興
味がある人がご自身でお調べ下さい。


で、このボランティア(自発的)という概念は、殊更に強調して、


  ■ 俺この仕事ボランティアでやってるんだよ!


とアピールするようなモノじゃないという事を言いたいのです。


こういう事を言う人って、心の中に差別感情が潜んでいるんじゃないかとも思
うのです。

私は恵まれている、そしてボランティアを受ける人は不幸な状態だ、だから


  ■ 俺がタダでやってあげよう♪


という意識が入ってしまうんじゃないかと思うのです。


私は、日本で一般的な概念として受け取られている「ボランティア」というの
は好きじゃないんですよ(またクレームのメールが来そうですが)


なぜかというと、こういう意識が混じっているからです。


これが英単語の意味としての「自発的行為」なら良いんですよ。

というか、そもそもあらゆる仕事は自発的であるべきですし。つまり、被災地
に行って何かをするのがボランティアなのではなく、被災者のためにプラスに
なる事を自発的にやれば、それは即ちすべてボランティアなのです。


現地に行って瓦礫の撤去をしたり、炊き出しのお手伝いをするだけがボランテ
ィアじゃ無いのです。


東京のデパートでは被災地の物産展をやっていたりするんですが、こういう物
産展を自ら企画するのもボランティアですし、それを買いに行こうと思うのも
これまたボランティアなのです。


それを、「無料で行う肉体労働」という変な定義で括るのが気持ち悪いのです
ね。
そしてその行為を、無料で行っているから尊い行為なのだと考えるのだとした
ら、それは大いなる勘違いなのです。

それはボランティア活動のひとつの形態に過ぎないのです。


こう考えると、東京や大阪に居ながらにして、被災地の方のためになるボラン
ティアってもっとあり得ると思いませんか?


物事って概念を変えると、つまり線引きをする枠を変える事で、急激に視野が
変化するんですね。

そういう思考をする事で、新たに見えてくるモノがあるはずですし、それがビ
ジネスのヒントになったりするんですね。




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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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