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メールマガジン 第1218号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1218号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
まぐまぐ!社のページでのバックナンバーの公開は中止しました。

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)
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◆ 今日の前フリ ◆◇

先の震災の後、「義捐金へのご協力をお願いします」と呼びかけ、合計で70名
を超える方から賛同を頂きました。

そのささやかなお礼として、エネルギー入りのお礼状を差し上げたんですが、
何と受け取った方からメールを頂戴しました。
名前を伏せてその全文を掲載します。


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こんにちは。YTです。

本日は、佐藤様にお礼のメールをお送りさせていただきます。

私はこの度、見事に転職を果たすことができました。
これも、佐藤様から以前パワーを込めていただいたお葉書を頂戴したからでは
ないかと思っております。

先日3月11日の東日本大震災後、佐藤様の呼び掛けに賛同し、
私も少額ではありましたが寄付させていただきました。
寄付をする時、「少しでも被災地の方々にお役にたてれば。」と思い、
心がふるえながらお金を寄付したことを覚えております。

その頃私は、昨年秋から約半年に及ぶ転職活動の最中で、
出口がなかなか見えず、心が折れないよう必死に仕事を探しておりました。
ですが、なかなか転職活動は思うようにいかず、
家族を養う者として焦りや徒労に苛まされる日々の連続でした。
そのような状況の中、3月11日の震災を迎えました。
私自身も自宅の損傷に見舞われました。

私が佐藤様の呼びかけに呼応し、寄付した後、
佐藤様からパワーのこもったお葉書を頂戴したところ、
急に転職活動が順調に進むようになりました。
佐藤様からお葉書を頂戴してから4~5日ほど経った頃、
私自身の体や心に力がみなぎり始めました。
その頃からです。転職活動が順調に動き出しました。

そして内定をあっという間に頂戴し、新たな会社にて勤務し始めるに至りまし
た。
佐藤様からのお葉書を頂戴し、約1カ月という短期間でのことでした。

佐藤様からのお葉書のお力を、私自身の体や心を通じて実感でき、
大変うれしく思っています。

私は3月11日以降も、買い物した時のお釣りなどを、
日本赤十字への寄付になることを確認のうえ、
寄付し続けてきました。
これからも、被災された方々の支援を続けていきます。

私の寄付は、少額かもしれません。
でも、寄付を続けていくことで他の方々に貢献できるのであれば、
私は今後も寄付を続けてまいります。
それは、「宇宙銀行のため」ではなく、
あくまでも「皆様のため」に続けていきます。

今回、佐藤様からお力をお分けいただき、本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
今後とも、ご指導ご鞭撻の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

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ヒェ~、あのお礼状にそんな効果があったとは・・・
作った私もビックリです。


情けは人のためならずとはこういう事なんでしょうね。

人生に於ける運勢なんてのは、こんな事で変化したりするんですよ。
こういうメールを頂き、私の方もとってもうれしい気持ちになりました。


ちなみに、このお礼状、もうとっくに締め切っていますのであしからず。



☆ マネジメントとは未来への道筋を作る事

ここ2日ほど、マネジメントについての話をしているんですが、
そもそもこのマネジメントという英単語を、「管理職」と翻訳したところが
おかしいんじゃないかと思うわけです。

かの名著、ドラッカーの、「マネジメント」では、訳者がこの単語を管理職と
せず、そのままマネジメントと訳したのはとても正しいと思うのです。


確かにマネジメントを行うマネージャという役職に、部下の管理という業務は
あるのですが、これはとても狭義の受け止め方で、実際にはこのような管理業務
なんて全体の20%程度しかないというのが、私の外資系企業での経験です。
(ま、日系企業における管理職は、こちらの業務の方が大きい割合を占めてい
るのかも知れませんが)


では、残りの80%は何をやっているのかというと、


  ● 実現させたい未来への道筋を作る事


なんですね。

チーム、部門、会社にはそれぞれ、


  ● 将来こうなりたいなぁ~


と考える理想像があるわけです。

しかし指を咥えて神様にお願いをしても、それが実現する事は無いのです。
誰かが何かをしなければ、実現などするよしも無いのですね。


その「誰か」こそがマネージャであり、「何か」こそが仕掛けや仕組みなんで
すね。

自らの手で組織の未来を作るというのがマネジメントに課せられた使命なんですね。


ですからマネジメントたるもの、まずは自分の組織の未来がどうあるべきかと
いう事を考えないといけないんですね。

なりたい未来がイメージできなければ、その先にある「どうやればいいのか?」
という議論にはならないのですから。


それすらイメージできない人は、そもそもマネージャ失格なんですよ。

ただ日々の仕事に追いかけられて時間を消費する人は、マネージャじゃ無いんですよ。


そしてなりたい将来像をイメージ出来たら、


  ● 何をどうすればそのイメージに近づけるのか?


という思索をする必要があるのです。

実はこれこそが、外資系企業がマネージャに求めるスキルなのです。

デカい事を言っても、HOWの部分が無ければ実現など出来ませんし、
HOWの裏側には上手く行かなかったときの対処法がセットになっていないといけないわけです。


これら一連の思考、スキル、経験値を身に付ける事が、給与面における
パラダイムを変える事になるんですね。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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