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メールマガジン 第1202号

▼△▼△▼ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ▼△▼△▼ 

△▼△ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1202号 ▼△▼

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
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さい。

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リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)
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◆ 今日の前フリ ◆◇

枝豆が鳥に食べられてしまったので、今度はプランターに土を入れ、室内であ
る程度の大きさになるまで育てようと思っています。

という事で、雨の中お庭で土いじり。

その後、近所の園芸店に行ったんですが、トマトやナス、キュウリの苗が売っ
ていて、思わず買おうと思ったんですが、去年の失敗が頭をよぎり断念。

去年はナスを買ったんですが、結局なった実は1つだけで、しかも収穫時期が遅
れたモノで、完全にボケナスになっちゃいました。

みなさん、ボケナスって知ってます?

人に対する呼称じゃありませんぜ。
実を付けたナスって、旬を逃して成長しすぎるととにかくバカみたいにまずくなる
んですよ。食べたら分かる。

口に入れた瞬間に、


  ■ なんじゃこのボケナスは~?


って叫びたくなるそんな味です。(全然伝わらないと思いますがね)

って事で今年は枝豆に専念して、プチ成功体験をしようと思っています。




☆ ノイズは観察することで洞察できる


昨日は、シグナルとノイズについてお話をしたんですが、これについて私の経
験も書いておきます。


私は感情的に話をする女性が苦手なんですが、サラリーマンをやっているとそ
ういう女性が部下にいたりするわけですよ。こればっかりは逃げようが無いで
す(笑)

で、そういう人って、会議の席で堂々と言うならまだしも、重要なノイズって
日常の業務中に態度で発信するんですよ。


  ▼ このお客さんむかつく~

  ▼ なんで私がこんな事をやらなきゃならないのよ!

  ▼ またあの人同じエラーをしてる、イラッとする~


ってのを、言語ではなく態度で表すのです。

もちろん初めは言語で上司に伝えるのですよ。ところが感情的になっている上、
全然論理的に物事がまとめられていなかったり、間違っても客観的な数字に落
とし込んで説明が出来る代物じゃ無いのです。


ですから、エスカレーションを受けても、はっきり言って信憑性も、継続性も、
頻度も分からないのですね。

そんな場合には、やってあげたくても何も手を出せないのですよ。


でも、ここで終わりにしちゃうわけにはいかないのです。

せめて状況の深刻度くらいは、理解しないと後でしっぺ返しが来ちゃうわけで
すから。

こうなると、赤ちゃんと会話が出来るお母さんのようなモノですよ。
ところがそれを言語を通したコミュニケーションでは出来ないわけです。


ではどうするかというと、ひたすら観察をするんですよ。


  ● 彼女の(彼女たちの)態度がいつもと何がどの程度違っているんだろ
    うか?


こういう目線でチラ見するんですね。

人というのは客観的に見れば見るほど、色々なモノが見えてくるんですね。
言語によるコミュニケーションでは、自分対相手という事で、自分自身も当事
者になってしまうんですね。つまり一対一の言語によるコミュニケーションで
は、真の客観視というのは出来ないんじゃないかと思うわけです。


だから私は会話に入らないのです。その代わりに態度を見るのです。

言葉の上で感情的になっている時には、人間というのは態度もまた感情的にな
るのです。


その態度を通常時との差分という形で観察するのですよ。


そうすると、その人がどの瞬間、どう振る舞うのかが見えるんですね。
もちろんその時の震度も体験できるわけです。


その震度が6とか7なら、放っておいちゃいけないのです。

でも、本人に聞いてもいけないのです。聞いて分かるくらいなら初めから聞い
てますからね。(笑)


で、どうするかというと、斥候を出すのですよ(笑)

その人と仲の良い同僚にお願いをして、何がどうなっているのかを見てきて、
話をしてきてもらうのです。


結局、こういう態度もすべてコミュニケーションの一種なんですね。


何かを伝えたいという意識があれば、それはすべてコミュニケーションなので
すよ。


それを軽視せず、出来る範囲で受け止めるという姿勢が上司には必要なんです
ね。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/

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