佐藤しょ～おんのオフィシャルサイト


ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第1180号
◆　◇　◆　成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師　◆　◇　◆ ◆　◇　「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」　第1180号 ◆　◇ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし佐藤正遠（さとうしょ～おん）が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html 人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんありました！」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエスト下さい。（リストをご依頼頂いた方には、今後しょ～おんからお得なご案内を差し上げる事があります。） ===================================================================== ◆ 今日の前フリ ◆◇ 今日は久しぶりの大阪セミナーです。昨夕大阪の心斎橋に到着し、夕飯がてらプラプラと街を散策したのですが、さすがに大阪です。雰囲気が関東とは全く違いますねぇ。午前中まで岡山県にいたので、そことのコントラストはさらに強烈です。全てが極彩色に見えてきて、不思議な感覚を味わいました。 ☆　自分が大事？人間というのは、どんな時にも自分が一番大事なモノです。先の震災でも、だからこそ買い占めに走る人がいたわけです。もちろん、自分を粗末にしろとか、ある種の新興宗教のように、　　■　自分を捨てて他者に奉仕しろ！なんて言うつもりはありません。そうではなく、自分だけが大事という視座を取り払ってみてはどうか？と提案しているのです。ここでのキーワードは、「自分だけが大事」です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣自分が大事、と思うのと、自分だけが大事と思うのは大きな違いなのです。もっと精緻に言えば、自分も大事と思うという事です。　　　　　　　　　　　　￣自分もと言えば、自分プラス自分以外の存在が浮き上がってくるわけです。ところが自分だけが大事と言った途端、自分以外の存在は消え去っているわけですね。幸運というのは、自分以外のなんらかのところからやって来るわけですから、自分の事だけを考えている人間のところにはやって来ないのですよ。自分自身を慈しみ、大事だと思う一方、自分以外の存在にも同じ感情を持ってみる。キリスト教ではこれを、「愛」というのでしょう。結婚したばかりの人や、お子さんがいらっしゃる人はその感覚が分かると思います。しかし、親族や身内というのは、ほとんど自分と一心同体のような存在ですから、彼らだけに目をやるようでは不十分なのです。自分とは縁もゆかりもない存在に、そういう気持ちを持てるのか？というところが大事なところで、幸運に恵まれる人というのは、ごく自然にそういう気持ちを持ち、行動で表す事が出来るんですよ。私はそういう考え方を宇宙銀行と呼んでいるのですが、自分の利害とは全く関係がない完全他者、もしくはモノ（物質や動植物など）に対して、慈しみの気持ちと、大事だと思うこころを、「習慣として」持ってみる事を強くお奨めしているんですね。これが習慣になると、人生なんてあっという間に方向が変わりますよ。私のような我利我利亡者であっても、そんな変化があったんですから。（笑）今回の震災はとっても悲しい出来事だったんですが、この出来事で唯一良かった事は、　　●　世界の人がかつて無いほどそのような気持ちを持つようになった事だと思います。あれだけの寄付や援助が集まったウラには、　　●　自分とは縁もゆかりもない日本を慈しむこころがあったからですよ。この現象は、かつて存在したどんな宗教家でさえも成し遂げる事が出来なかったのです。宗教の壁を越えて、世界の人類が、「日本を助けたい」と思ってくれた事は、とびきり特筆しても良い事だと思うんですが、あれだけ震災関連のニュースが流れる中で、それを伝えたアナウンサーや評論家がいなかった事はちょっと残念ですね。 ◎◎　　このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ ◎　　またウェブサイトもご覧下さい　　　　　　　　　 ◎ 　　　　 http://showon-sato.com ┗┗┗┗┗　また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されています ┗┗┗┗　　メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること ┗┗┗　　　はご遠慮下さい。 ┗┗　　　　引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。 ┗　　　　　転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。ありがとうございました。ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。佐藤正遠（さとうしょ～おん） Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム：『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら：http://www.mag2.com/m/0000258149.html
ツイート @SatoShowonさんをフォロー

ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第1180号


ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第1180号
◆　◇　◆　成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師　◆　◇　◆ ◆　◇　「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」　第1180号 ◆　◇ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし佐藤正遠（さとうしょ～おん）が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html 人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんありました！」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエスト下さい。（リストをご依頼頂いた方には、今後しょ～おんからお得なご案内を差し上げる事があります。） ===================================================================== ◆ 今日の前フリ ◆◇ 今日は久しぶりの大阪セミナーです。昨夕大阪の心斎橋に到着し、夕飯がてらプラプラと街を散策したのですが、さすがに大阪です。雰囲気が関東とは全く違いますねぇ。午前中まで岡山県にいたので、そことのコントラストはさらに強烈です。全てが極彩色に見えてきて、不思議な感覚を味わいました。 ☆　自分が大事？人間というのは、どんな時にも自分が一番大事なモノです。先の震災でも、だからこそ買い占めに走る人がいたわけです。もちろん、自分を粗末にしろとか、ある種の新興宗教のように、　　■　自分を捨てて他者に奉仕しろ！なんて言うつもりはありません。そうではなく、自分だけが大事という視座を取り払ってみてはどうか？と提案しているのです。ここでのキーワードは、「自分だけが大事」です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣自分が大事、と思うのと、自分だけが大事と思うのは大きな違いなのです。もっと精緻に言えば、自分も大事と思うという事です。　　　　　　　　　　　　￣自分もと言えば、自分プラス自分以外の存在が浮き上がってくるわけです。ところが自分だけが大事と言った途端、自分以外の存在は消え去っているわけですね。幸運というのは、自分以外のなんらかのところからやって来るわけですから、自分の事だけを考えている人間のところにはやって来ないのですよ。自分自身を慈しみ、大事だと思う一方、自分以外の存在にも同じ感情を持ってみる。キリスト教ではこれを、「愛」というのでしょう。結婚したばかりの人や、お子さんがいらっしゃる人はその感覚が分かると思います。しかし、親族や身内というのは、ほとんど自分と一心同体のような存在ですから、彼らだけに目をやるようでは不十分なのです。自分とは縁もゆかりもない存在に、そういう気持ちを持てるのか？というところが大事なところで、幸運に恵まれる人というのは、ごく自然にそういう気持ちを持ち、行動で表す事が出来るんですよ。私はそういう考え方を宇宙銀行と呼んでいるのですが、自分の利害とは全く関係がない完全他者、もしくはモノ（物質や動植物など）に対して、慈しみの気持ちと、大事だと思うこころを、「習慣として」持ってみる事を強くお奨めしているんですね。これが習慣になると、人生なんてあっという間に方向が変わりますよ。私のような我利我利亡者であっても、そんな変化があったんですから。（笑）今回の震災はとっても悲しい出来事だったんですが、この出来事で唯一良かった事は、　　●　世界の人がかつて無いほどそのような気持ちを持つようになった事だと思います。あれだけの寄付や援助が集まったウラには、　　●　自分とは縁もゆかりもない日本を慈しむこころがあったからですよ。この現象は、かつて存在したどんな宗教家でさえも成し遂げる事が出来なかったのです。宗教の壁を越えて、世界の人類が、「日本を助けたい」と思ってくれた事は、とびきり特筆しても良い事だと思うんですが、あれだけ震災関連のニュースが流れる中で、それを伝えたアナウンサーや評論家がいなかった事はちょっと残念ですね。 ◎◎　　このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ ◎　　またウェブサイトもご覧下さい　　　　　　　　　 ◎ 　　　　 http://showon-sato.com ┗┗┗┗┗　また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されています ┗┗┗┗　　メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること ┗┗┗　　　はご遠慮下さい。 ┗┗　　　　引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。 ┗　　　　　転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。ありがとうございました。ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。佐藤正遠（さとうしょ～おん） Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム：『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら：http://www.mag2.com/m/0000258149.html
ツイート @SatoShowonさんをフォロー

ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第1180号