![]() | |
メールマガジン 第1179号 | |
◆ ◇ ◆ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ◆ ◇ ◆ ◆ ◇ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1179号 ◆ ◇ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成 長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html 人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書 リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を 希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 (リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ る事があります。) ===================================================================== ◆ 今日の前フリ ◆◇ 生肉ってあそこまで危ないモノだって、どれだけの人が認識していたんですか ね? 私はユッケよりもレバ刺しの方が好きなのですが、これだって危険度は同じで すよ。イヤ、下手したらこっちの方がヤバイかも知れませんね。 しかしそんな生肉に対する規制はあるモノの、それをクリアした業者はいない とか。つまり、ある意味無政府状態になっているわけですね。 であれば、提供するお店側は相当の覚悟を持ってやらなきゃならないって事で すね。 規制というのはある種の防護柵で、この枠の中で生きていれば安全は保証され るという安全地帯なのですが、これが機能していないのであれば、誰も安全を 保証してくれないという事です。つまり、全て自己の責任でやらなきゃならな いって事です。 今回の事件でもっとも衝撃を受けているのは、既存の焼き肉屋さんでしょう。 今後自店で生肉を提供し続けるのかを、覚悟を持って決めなきゃならないので すから。 ☆ お金はニッコリと払っておけ 世の中には金払いの悪い人がいるモノです。 出すモノは、ウ●コ以外は全部イヤってタイプの人ですね。 でも私が考えるに、こういう人で金運に恵まれた人なんていないんじゃないか と思うのです。 お金を使うという事は、同時にそのお金を受け取る人がいるって事でしょ。 たとえ受け取る人が、 ▼ 悪徳商法の主催者だろうが ▼ ヤクザだろうが ▼ フーゾクのおネェちゃんだろうが ▼ 新興宗教の教祖だろうが ▼ 詐欺師だろうが 受け取った人は、あなたのお金によって幸せをいただいたわけですよ。 ナニワ金融道 (15) http://www.amazon.co.jp/dp/406328445X/ref=nosim/?tag=jiateng4-22 の第204話に出てくる御九楽(ごくらく)さんという人は、ストーリー上では完 全に脇役というか、通行人のようなレベルの人なんですが、ものすごく印象に 残っています。 この人は、 ▼ 一家が健康になるという壺を買い それを撫でて、家族が風邪ひとつ引かないと感謝し、 ▼ お金に困らなくなるという鉢植えを買い 家にいるだけで、みなさんが福を持って来てくれると感謝し生きているのです。 実は金運というのは、そういう人について回るモノじゃなかろうか?とここ最 近は思うようになっています。 同じお金を払うのでも、 ● あ~、良いモノが手に入った~ と喜び、さらに、 ● お金を受け取った人も幸せになった~ とまた喜ぶ。 この人と比べて、金運が無い人というのは、 ■ お金を財布から出す事が損な事だ と思っているのですね。だからためつすがめつ買うモノを吟味して、絶対に価 格以上の価値があると確信が出来るまで買おうとしないのです。 そしてちょっとでも安く売っていれば、躊躇無くそちらで買い、買った後に値 段が下がると、 ■ あ~、損した~、もっと待てば良かった~! と地団駄を踏むわけです。 私のところにもたまにそういう読者さんからメールが来ます。 何かというと、受講してもいないのに、セミナーの金額が高すぎると、もっと 安くしてもらえないのかというメールなんですね。 受講してもいないのに、安い、高いを議論するのがおかしいと思うのですが、 ご本人は至って真剣なんですね。(笑) そういう人は、定価をたとえ1000円にしても、同じ事を言い出すのですよ。こ ころの底には、 ■ 支払う金額を少なくする事が目的だ という気持ちがあるわけですから。 それもひとつの生き方なのかも知れませんが、それじゃ金運なんてやって来な いと思うんですよ。 だってそこにあるのは、自分の気持ちだけなんですから。 そういう人は、このマンガを読んで発想を切り替えた方が良いと思うんですよ ねぇ。 ◎◎ このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ ◎ またウェブサイトもご覧下さい ◎ http://showon-sato.com ┗┗┗┗┗ また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されています ┗┗┗┗ メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること ┗┗┗ はご遠慮下さい。 ┗┗ 引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。 ┗ 転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
ツイート @SatoShowonさんをフォロー | |
![]() | |
メールマガジン 第1179号 |
© 2025 サラリーマンで年収1000万円を目指せ. All rights reserved. concrete5 CMS ログイン