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メールマガジン 第118号

  ■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
  ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第118号 ■ ■
    
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  こんにちは、佐藤正遠(さとうしょうおん)です。

      
  このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
  たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
  佐藤正遠(さとうしょうおん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
  を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
  内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
  その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
  http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
  また、ブログもあります。
  http://d.hatena.ne.jp/showon/
  こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい
  事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら
  も見に来て下さい。
    
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  昨日も久方ぶりの友人との会食でした。最近は会食が続いているんですが、こ
  うやって人に会うと、良い刺激が入力されて、新たな思考回路が構築されてい
  く事を感じます。

  
  こういう刺激は本を読んだ時のモノよりも数段レベルが高いんですね。
  

  読書も大事ですが、人から受ける刺激も大事にしていきたいと思っています。

  
  
  
  ☆ バリューはお金を払う人が決めるもの

  
  このメールマガジンでは、「バリュー」という単語を使っているんですが、こ
  れって自分が決めるモノではないんですね。
  

  
    ◆ 私はこれだけの事をやったのだから、バリューは高いはずだ

  
  
  なんて考えは、大きな間違いで、
  

  
    ◆ あくまでもバリューは、受け取った人が決めるモノ

  
  
  だという事を理解しないとまずいんですね。

  
  
  ちまたに良くいるのは、
  

  
    ◆ 私はこれだけの事をやった
  

  
  と自慢口調でのたまう人。
  

  これって本人はバリューがある事をしたと思っているわけなんですが、本当に
  バリューがあったのかは、
  

  
    ● やった人ではなく、受け取った人が決める

  
  
  んです。

  
  上司や先輩の自慢話を聞く機会がたくさんあると思いますが、それをそのまま
  受け取らず、
  

  
    ◆ 受け取った人は、どのように感じているのだろうか?

  
  
  と、疑問に思う事は、フェアな視点を持つ為に重要なアプローチです。

  
  物事を鵜呑みにせず、つねに自分の脳みそのフィルターを通して、
  

  
    ● 自分なりの結論を持つ
  

  
  ことは習慣にした方が良いです。
  

  そのためには自分なりの判断基準を持たないといけません。
  これは脳みそのフィルターにセットする、ペーパーフィルターのようなモノで、
  これで夾雑物を除外するわけですね。
  

  このペーパーフィルターは、その時のシチュエーションに応じて、取り替えて
  あげないといけないんですが、今回お伝えしているのは、

  
  
    ● 人の業績を判断する為のフィルター
  

  
  としても使用できますし、
  

   
    ● 仕掛けや仕組みを評価する為のフィルター
  

  
  としても使用できる、結構汎用性が高いフィルターですので、ここでご紹介し
  ておきます。
  

  
  
  
  ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  

  佐藤正遠(さとうしょうおん)
  
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  メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
  ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょうおん)
  ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
  ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
  ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html
  

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