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メールマガジン 第1144号

◆ ◇ ◆ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ◆ ◇ ◆
    
◆ ◇ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1144号 ◆ ◇
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)
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◆ 今日の前フリ ◆◇

我が家のパンは天然酵母というのは、何度かお話をしたんですが、昨日はなん
と新たな酵母に挑戦しました。

今まではイチジクから作った酵母を使っていたんですが、物の本を読むと、


  ● ブドウ酵母が一番発酵力が強く、安定している


とあるんですね。

で、早速ドライレーズンを買ってきて試したわけです。

作り方は至って簡単。枝を取って実だけにしたレーズンを、きれいに洗った瓶
(インスタントコーヒーの空き瓶)に入れて、お水を入れるだけです。

あとはラップで雑菌が入らないようにして4日くらい待つと、ブクブクと泡が出
てきます。

ラップを取ってアルコール臭がしたら、もうOK。

あとはお水を入れて、全粒粉をスプーンで2杯も入れれば、酵母ダネの完成です。

昨日は、泡が活発に出てきたところだったので、中のブドウを取り出してこれ
を小麦粉と混ぜてこねてみたんですね。


これが大正解。

イチジクとはちょっと違う柔らかいパンが出来ました。\(^O^)/

おまけに香りが微妙に違うんですよねぇ。

どっちも美味しいんですが、その微妙な違いを楽しむというのが贅沢なんだと
思います。


やってみれば思いのほか簡単なんですな。
しかもバカみたいに安いですし。

こういうのを食べると、市販のパンなんて全く食べる気が無くなりますよ。

セミナーに来た人には、このパンの作り方マニュアルでも差し上げようかと思
っているくらいです。



☆ 自分を磨け!

親戚にお米屋さんがいるのですが、この前話を聞いて驚いてしまいました。

そのお米屋さんは地域でも有名な、美味しいお米を売るお店なんですね。
高いお米は5キロで5000円を超えるモノまであるそうです。


で、その噂を聞きつけてお客さんが買いに来るじゃないですか。
そしてそこそこ高いお米を買って帰ると。

ところが何日かすると、文句を付けに来る人がいるらしいのですよ。


  ■ 美味しいって言われたから買ったのに、全然普通じゃないか!


って感じでね。

ここでうろたえるのが並のお店です。

しかしこのお店は格が違うのですね。そんなクレームを付けられたら、


  ● どうやってお米を炊いていますか?


って聞くのですよ。

そして聞けば聞くほど、納得するわけです。


  ■ そんなやり方じゃ美味しく炊けるわけが無かろうが


って事を。

ていうか、お米ってのは生き物ですからね。美味しく炊くにはそれなりのスキ
ルが必要なのですよ。

こういう人って、そもそも肝心のお米を研げなかったりするわけです。
(だから無洗米なんて意味不明の商品が売れるわけです)


お米はお湯じゃなくて水で研ぐのです!
しかも最初の1回目は糠がたくさんついているから、お米に吸収されないように、
お水をたくさん入れたらすぐに流すのです。

で、水が無くなった状態で、適度な力でガシガシと研ぐのですよ。
研ぐ時には、お米とお米がこすれる事を意識して、お米の粒が欠けない程度の
力で研ぐのです。

そして洗う時には大急ぎで、一気に水を流して、手早く研ぎ汁を流すのです。
たらたらやっているとお米が糠を吸っちゃいますからね。
同様に、水を流したらガシガシ研ぐと。これを3回やって終わり。
この時に研ぎ汁がちょっとだけ濁るくらいで終わりにするのがコツで、完全に
透明になるまで研いじゃダメなんですよ。


研いだらお水を張って、お米に水分を吸わせるのです。
これをやらない人が多いんですが、それじゃ美味しく炊けないのです。
1時間を目安に浸水させる、これが大事。


あとは炊飯器がやってくれるわけですが、そこまでの準備にだって相応のスキ
ルがあるわけですね。

さらに、言えば、お米の保存です。

まさか袋を切った状態で、台所の流しの下に置きっぱなしにしていませんよ
ね?

こんな事をしたら、どんなお米でも1週間でまずくなりますよ。
お米は生き物なんですからね。
湿気の多いところに置いておくと、全部吸っちゃうんですよ。

一番良いのは、プラスチックの焼酎のボトル(大五郎とかね)を洗ってそれに
入れて、ちゃんとキャップをする事です。

出来れば、これを冷蔵庫で保存するのが良いのです。


お米の炊き方講座になってしまいましたが、言いたい事はこれじゃないのです。
(笑)


続きはいつものように明日します。


なんだか今日は、ひたすら食べ物の話で終わってしまいました。
ちなみにこのメールマガジンは、美味しいモノをご紹介するメールマガジンで
はありません。
チャンとビジネス系の結論になるようになっているのです。(ホンマか?)



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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