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メールマガジン 第1117号

◆ ◇ ◆ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ◆ ◇ ◆
    
◆ ◇ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1117号 ◆ ◇
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく

佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。このメールマガジンの返信でリクエストして下さい。


過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)   
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◆ 今日の前フリ ◆◇

言うまでもありませんが、私はこうやって毎日メールマガジンを発行していま
す。と同時に、マニアと言えるレベルのメールマガジン読者でもあります。

有料で購読しているのが3誌、無料で取っているのは約30誌。という事で毎日20
通以上のメールマガジンが配信され、そのすべてを読んでいます。


ですから、比重としては読者としての私の方が大きいわけで、そうなるとみな
さんと同じような行動をする事もあるわけです。

どういう事かというと、


  ▼ 発行者にメールを出したり

  ▼ 発行者のセミナーに行ったり

  ▼ 発行者の紹介する商材や書籍を買ったり、広告を覗いたり


という行動をいち読者としてやっているわけですね。

自己投資として、年に100万円を使う事を自分に課しているのですが、その選択
の多くはメールマガジンだったりするわけです。


で、先日購読しているあるメールマガジンの発行者にメールをしたわけです。

私よりも規模が大きいメールマガジンなのですが、そこで社員募集をしている
らしいんですよ。ところが、入社する人がすぐに辞めてしまうというような事
が書かれていたわけです。


そこで私の素性を明らかにした上で、ちょっとしたアドバイスをした(採用
とか社員のモチベーションって私の専門領域ですからね)のですが、驚く事に、


  ■ 全くレスが来ない


のですよ。

それだけならまだしも、その私のメールを完全に誤解して解釈したとしか思え
ないコメントをメールマガジンでネタとして書いていたのです。


世の中には色々な人がいるなぁと、久しぶりに感じました。(サラリーマン時
代はしょっちゅうそういう体験をしていたんですがね)


私へメールを下さった方は分かると思うのですが、私は頂いたメールのほとん
どに返信をするのです。たとえ、名前を名乗らない人であっても、内容がシッ
カリしていればチャンと返事を書いています。


何でかというと、その人にとってはそれなりに勇気が必要な行為であるという
事と、送ったからには何らかの返信が来る事を期待しているだろう事を理解し
ているからです。
(失礼な内容のメールには返信しませんぜ。)


その結果、メル友になってしまった読者さんはたぶん30人くらいいると思うん
ですよ。

そういうつながりがどこでどういうモノをもたらすのか分からないのが人生の
面白いところで、そういうきっかけを大事にする事が、結果として運を良くす
る事につながるのだと思っているわけです。


という事で、質問などがあればお気軽にメールして下さい。



☆ サラリーマンを辞めて思う事


実は、このたびサラリーマンを辞める事としました。って事まではお伝えしま
したよね。

現在は有給消化中で、次の人生の構想を練っているところです。


となると、このメールマガジンはどうなるのか?
もうサラリーマンじゃないんだから、「サラリーマンで~」というのはおかし
いんじゃないか?という意見もあるわけです。


そもそもサラリーマンを辞めても、メールマガジンを続けるのか?という問題
もあるのです。


こういうご心配のメールを頂戴する前にお伝えしておくと、メールマガジンは
まだまだ続けます、書くネタもまだまだあると思っています。

もともとサラリーマンとして年収1000万円を達成したのは事実なので、タイト
ルもそのままで継続しようと思っています。


で、これからどうするのか?何で辞めるのか?って事がみなさんの興味あると
ころでしょう。(この手のご質問を結構頂戴しました)


サラリーマンを長い事やってみて、僕のやりたい事って実は狭い領域だったの
だなぁと気付いたわけです。

ビジネスを大きくしたり、売り上げや利益を増やしたりする事は確かに楽しい
んですが、これが私のこころを満たしてくれるかというと、そういうわけには
いかないんですね。

職責に求められるスキルとして、人並み以上に成果を出す方法を身につけまし
たし、それをチームや部門に展開し、PDCAを回していく方法も肌に染みつきま
した。


でも、そういう事をやっている時に、こころが喜んでいるかというとそうでも
無いんですよ。


私が今でも面白いなぁと思っているのは、「人間に関わる事」で、メールマガ
ジンやセミナーでお伝えしているような事をやり、人間の人生とか運勢を良化
することに貢献出来るところに面白みを感じています。


そしてこれはサラリーマンを辞める事と連動しているのですが、もうちょっと
こういう事に特化をした活動をしてみたいなぁと思っているのです。


そのためには、もっと強烈な勉強をしなければならないのですが、サラリーマ
ンとしての最も大きなフラストレーションというのが、


  ■ 思うように勉強する時間が取れない


という事だったんですよ。


そういった意味では、これからは自分がやりたいテーマに関する勉強が8割、残
りの2割でアウトプットという形になるんじゃないかと思っています。


人生をドン底からやってみて、痛感しているのが、


  ● 流れを変えるまでが大変で、変えてしまった後は大して難しくない


という事です。


特に今の時代は、ビンボーの固定化が以前よりも加速し、さらにある領域に落
ち込むと、現状維持すらも大変な状態になるわけです。


個人的には、これとは逆の流れを起こすためのスキルや、支援をしていかない
と、貧富格差がアメリカ並みに広がってしまうのではないかと危惧しています。


こういう状態で私がどういう貢献を出来るのか?を真剣に考えた結果、現状で
は何をして良いのか見えていませんが、


  ● 少なくともサラリーマンをしていたら、これ以上の貢献は出来ないだ
    ろう


という結論になったという事です。


という事で、色々と試行錯誤をしていこうと思っている次第です。


その試行錯誤の根っこには、「物事の本質を追究する」という事がベースにあ
るのですが、それは追々ご説明しようと思います。


◆ 編集後記 ◆◇

ずいぶん前に、「ホームページ作成中です」って書いたんですが、待ちきれな
い読者さんがGoogleとかで検索したんでしょうね。

あのGoogleってのは、まだテスト運用中でも容赦なくリストに載せるんですね。

ってことで、最近


  ● ホームページ拝見しました!


というメールをたびたび頂いています。

もうここまで来たら、未完成でもお知らせしなきゃならないだろうって事で、


http://showon-sato.com/


↑これです。


似顔絵が似ていない?それがポイント。プロの方にそういう風に描いてもらっ
たんですよ。

ちなみに、トップページある、「今月の課題本」これはまだ工事中です。

ブログもまだまだ準備中です。

チャンと動いているのは、過去ログ検索と、書籍タブの良書リストの自動配信
と、過去メールマガジンで紹介した書籍一覧ですかね。

このあたりはチャンと機能します。


会員登録、これはまだテストしていないんですよ。でもたぶん大丈夫だと思い
ます。


って事で、まだまだ手を加える予定なのですが、ベータ版って事で覗いてみて
下さい。


将来的には、ブログのコーナーで、「岩波文庫読破ブログ」ってのをやるつも
りです。ようやく300冊くらい揃ったので、ボチボチと書いていこうかと思いま
す。



◎◎◎  このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎◎


┗┗┗┗┗ また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されている事
┗┗┗┗  をご理解ください。
┗┗┗   全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ~お
┗┗     んのメールマガジンである事を明記して下さい。また、文章部
┗      分的引用、抜粋はお断りしております。


読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html



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