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メールマガジン 第1042号

◆ ◇ ◆ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ◆ ◇ ◆
    
◆ ◇ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1042号 ◆ ◇
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を希
望者に配布しています。このメールマガジンの返信でリクエストして下さい。


過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)   
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◆ 今日の前フリ ◆◇

この本を読んでビックリしたんですよ。


武田双雲にダマされろ~人生が一瞬で楽しくなる77の方法
http://www.amazon.co.jp/dp/4072703664/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


だってここで書いてある事って、結構私がメールマガジンやセミナーでお伝え
している事なんですモン。

は?これが、「売り切れ続出、早くも重版」って・・・

う~ん、こんな事なら私も本に認めておけば良かったよ。

って言うか、このメールマガジンを読んでいれば、お金を出さなくても同じ内
容を受け取れたのにねぇ。

でも、伝える人が変わると、伝わり方も変わりますからね。

という事で、しょ~おんと同じエッセンスをお伝えしているので、良い本だと
思います。


最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか
http://www.amazon.co.jp/dp/479421538X/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


これは面白く、示唆に富んだ本です。

過去人類が体験した大きな事故の背景にどういう状況があったのか?なぜ事故
になってしまったのか?そこから何が学べるのか?といった、私が大好きなテ
ーマについて語っています。

仕事なんて、結局は過去からどれだけ学べるか、今風に言えば、「PDCAサイク
ル」が確立出来ているかによって、成果が変わるのですね。

それを広い視野とテーマで斬り込んだのが本書です。

読みながら、結構震えてくるんですよね。


  ■ え~?たったこれだけが原因でみんな死んじゃったの?



って事がたくさんあるんですよ。

でも、人類の進化ってそういうモノなんでしょうねぇ・


☆ やる前に確信など無いのだ

ちょっと前に、1000回記念って事で、多くの方からこのメールマガジンに対す
るコメントを頂戴しました。

ちょうどその時に、本文で、


  ● やろうと思えば、誰にだってできるよなぁ~


って書いたのですが、それに対するコメントが想像以上に多かったので驚いた
のです。曰く、


  ▼ しょ~おんさんだから出来るのです

  ▼ 毎日書き続けるのは簡単な事ではありません

  ▼ そんなに簡単に出来るわけないですよ

  ▼ 私にはとても無理です


という類のコメントだったのですが、それでもあえて


  ● やろうと思えば、誰にだってできるよなぁ~


と言っておきます。


メールマガジンを始めて2年と10ヶ月が過ぎたわけですが、開始当初は私もみな
さんと同じように思っていました。


今までの経験を書き連ねれば、50回くらいはどうにか継続できるだろうと。こ
こまでは確信に思っていました。あの当時、100回続くか?と聞かれたら確率は
30%、200回は?と言われたら10%、1000回なんて絶対に続くと思っていませんで
したから。


そもそも人生に於けるチャレンジなんてそんなモノですよ。


  ● 今の俺が本気を出せば絶対に出来るぞ!


って思える事なんて、実はチャレンジでも何でも無いんですよ。

私も発行を決めた時には、そこでひとしきり悩んだんですね。

これを日刊じゃなくて、週刊にすれば多分1年や2年は続くだろうと。
だって、50回分のネタを書いちゃえば、これで1年はOKなんですから。
当初一気に20回分を書いた時に、やっぱり週刊に変えようかなぁ?と思った時
もあったのです。

週刊にするのなら、絶対に継続できるという確信はあったのです。

そこをあえて、日刊にこだわったわけですが、だからこそ想像もしなかった事
が起こったのです。


出来ると想像できる事を、やったって、その成果も想像が出来る範囲でしか無
いのです。

無理目な目標を設定したからこそ、その成果もまた想像を絶するモノになった
のです。

もちろんそのためのプレッシャーは尋常ではありませんでしたし、今でもその
プレッシャーは続いています。


って言うか、今でも、あと100回続けられるか?って言われたら自信がありませ
ん。だってこれだけ多くのネタを書いちゃったわけですから、全く新規のネタ
がゴロゴロ転がっているとは思えないわけですよ。

ですから、ストックしているネタの数が減ってくると、胃の底の方から恐怖感
が襲って来るのです。


  ■ ネタを見つけないと連載が終わっちゃうで~


って悪魔が私に囁くのです。(笑)


その恐怖に打ち克つために、休みの日は必死になってネタになりそうな本を読
み漁るわけです。で、なにがしかのネタを書いてホッとし、そしてそれらが配
信されるとまたまた同じ恐怖感が私を襲うわけです。


この繰り返しが私を鍛え、育ててくれたというのは、1年くらい継続できてから
実感出来た事で、それまではハッキリ言って苦痛以外の何ものでも無かったの
です。


だって、最初の1年が経った時の読者なんて、たったの3000人ですからね。
読者からのメールなんて、月に1通くらい、広告収入もゼロで、セミナーだって
やっていませんから、全くリターンの無い中、ひたすら毎日配信し続けたわけ
ですよ。

普通の人ならアホくさくてやってられませんぜ。(笑)

それでも続けたのは、


  ● ココまで来たら、何かを掴まずに止められるか!


という想いだけだったんですね。

それが今ようやく形になって、しかもそれが想像以上のモノになって来たわけ
です。

だからこそ、声を大にして言いたいのは、


  ● 確信できないモノをやるのがチャレンジなのだ


という事なんです。




◎◎◎  このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎◎


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┗┗┗┗  をご理解ください。
┗┗┗   全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ~お
┗┗     んのメールマガジンである事を明記して下さい。また、文章の部
┗      分的引用、抜粋はお断りしております。


読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html




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