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メールマガジン 第1039号

◆ ◇ ◆ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ◆ ◇ ◆
    
◆ ◇ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1039号 ◆ ◇
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を希
望者に配布しています。このメールマガジンの返信でリクエストして下さい。


過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)   
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◆ 今日の前フリ ◆◇

今年は不思議なくらい忘年会の予定が入っていません。

水曜日の夜に、そんな珍しい1件が入っていたのですが、良く考えればこれ1件
こっきりです。

特に意図しているわけでは無いんですが、最近は夜、飲みに行くこともほとん
ど無くなりました。昔は、ほぼ毎日飲んで帰ったんですがねぇ。

人間ってのは日々、習慣や考え方が変わる生き物なのですね。

その結果、行動が変わり、人生が変わってくると。

水曜日の忘年会でもそれを痛感しました。

お互いが約半年ぶりの再会というシチュエーションだったんですが、話を聞け
ばこの半年の変化はみなさん私以上でした。

思いっきりモチベーションがかかると同時に、まだまだ生き様が甘いなぁと反
省する忘年会でした。



☆ 正しい100万円とは

お金が欲しい!!

これは人間としての欲求として、ほとんどの人が持っているんじゃ無いでしょ
うか。

かくいう私も、お金大好きです(笑)


で、そんなお金ですが、お金には名前も付いていなければ、どうやって手に入
れようが同じ価値を持っていると思っていますか?


もしそう思っているのならそれは大きな間違いです。


同じ100万円であっても、


  ● 今後につながる100万円と、そうでない100万円がある


のです。


今後につながる100万円とは、この100万円が将来1000万円になり、1億円になる
可能性がある100万円という事で、どうせ手に入れるのならこっちの方を掴まな
きゃならないんです。


反対に、どうしようもない100万円というのは、一瞬手にしたけど、将来何も生
み出さないお金の事で、


  ▼ 道ばたで拾った100万円

  ▼ 宝くじで当たった100万円

  ▼ 遺産相続で手にした100万円


そういう種類のお金の事です。


では今後につながる100万円とはどういう事なんでしょうか?


簡単に言えば、


  ● 自分で作ったスキームから生み出されたお金


の事で、このスキームが正しく機能している限り、将来何度でも入ってくるど
ころか、これが2倍、3倍に育つ可能性もあるのです。


大事なのは、金額の多寡ではなく、


  ● どういうスキームでお金が入ってきたのか?


なのです。

たったの1000円であっても、スキームさえ確立出来れば、


  ▼ 分母を広げたり

  ▼ 回数を増やしたり

  ▼ プロセスを変えて生産性を高めたり


する事で、これが何倍にもなる可能性があるのですよ。


ところが、普通の人は、ついつい見た目の金額で評価をしちゃうんですね。こ
れが大きな間違いなのです。


今日いくら入ったのか?なんていうのは、本当はどうでも良い話なのです。
どういう仕組みで入ったのか?という事の方がはるかに議論の価値があるテー
マで、ここにフォーカスをしないといけないのです。


仕組みというのは再現性を担保するのです。

再現性、つまり、繰り返しお金が入るという事です。


遺産や宝くじなんてのは、生涯に1回こっきりなのです。

そんなお金が入ったってあなたの人生は変えないのですよ。

格言に、


  ● 宝くじに当たって幸せになった人はいない


というのがあるんですが、その理由もここにあって、宝くじに中った人とい
うのは、目の前の金額にクラクラしちゃって、それを自分の実力だと勘違いし
ちゃうんですね。

その状態で、ウハウハとなってお金を使っちゃうと、お金は減る一方なのです。



ビジネスパーソンに於けるそんな仕組みとは、簡単に言えば、


  ● 違う会社で同等以上の給料がもらえるスキル、実力、実績、人脈、そ
    ういった全てのモノ


なんですね。

これさえあれば、今の会社に縛られることなく、自らが能動的に、気持ちの良
い機会を見つける事が出来るわけです。


それを簡単に確認する方法は、


  ● 今の会社を今日辞めたら何か困る?


って質問なんです。

この質問に、「全く困りません!」と言えれば、とりあえずあなたはそんな仕
組みを持っていると言えるのですね。




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┗      分的引用、抜粋はお断りしております。


読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html





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