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メールマガジン 第1027号

◆ ◇ ◆ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ◆ ◇ ◆
    
◆ ◇ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1027号 ◆ ◇
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく

佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を

望者に配布しています。このメールマガジンの返信でリクエストして下さい。


過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)   
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◆ 今日の前フリ ◆◇

昨日は、合羽橋に行ってきました。

ご存じない人にご説明すると、ここは食器問屋が並んだ街なのです。
レストランや喫茶店、食堂などの飲食関係のビジネスをする人は、まずはここ
に来て調理器具や食器を整えるというくらい、品数豊富、お値段激安の街なの
です。

で、今回買いに来たのはIHでも使える蒸し器です。

モノはすぐ見つかったんですが、その後ブラブラしていたら気になる品が続々
とみつかり、


  ▼ お皿数種類

  ▼ パンの型

  ▼ ピザカッター

  ▼ 土鍋


なんかを買っていました。

特に土鍋は、IHでも使えるってのがポイントで、これが欲しかったんですよ。

これさえあれば、美味しい鍋が食べられるぞ、って事で買ってきたんですが、
帰宅して使ってみて愕然・・・


あの~、これって全然IH用じゃ無いんですが・・・

店員が間違えて、IH用じゃ無いモノを持ってきたのか、手書きのPOPが間違っ
ていたのか、今となっては分かりません。


って事で、近々返品してもらいます!


それにしても、食器が変わるだけで、食卓の雰囲気が一変するのは気分が良い
ものです。



☆ 若い頃は誰でもグダグダなのだ


こんな感じで毎日メールマガジンを発行し、しかも上目線で教えを垂れている
私の事を、さも優れた人物であるかのように誤解される事がたまにあります。


私とみなさんとは直接お会いする機会もほとんど無く、このメールマガジンだ
けが唯一の情報共有手段ですから、そう思われてしまうのも仕方が無いのかも
知れません。

でも、そう考えてしまうと、


  ■ やっぱりスゴイ人じゃ無いと年収1000万円にはならないんだ!


って思ってしまうのですね。


私の考えでは、そういう受け止め方は全く間違っていると思うのです。


私なんて若い頃は、これ以上ないくらいグダグダな人生を送っていたのですよ。
みなさんが知らないだけでね。


その当時に友人や知人(久しく会いませんし、会いたくもないのですが)が、
このメールマガジンを読んだら、


  ● テメェ、なに偉そうに他人を啓蒙してるんだよ?


って即座に突っ込むはずです。


若い頃から酒やタバコ、麻雀、パチンコ、パチスロ、競馬に競輪、はたまた競
艇にポーカーゲームにドップリとハマり、金が無くなれば赤いカードでキャッ
シングをし、支払いが滞るとテキ屋でたこ焼きを焼いてどうにか凌いでいた、
そんなダメダメの人生を送っていたのですから。


ですから私、若い人にはものすごく寛容です。

だってどう考えたって、私の若い頃よりもまともなんですもん。

そもそも、若い身空で、安月給でこき使われて、それでも翌日9時前に会社に
来ているだけで、当時の私よりもスゴイと思いますよ。(笑)


若い頃というのは、身体を通した経験値も少なければ、脳みそに蓄積された知
識量もショボイわけです。その状態で、何かを判断し、生きていかなきゃいけ
ないんですから、過ちが無いなんて事があり得ないのです。


過ちが無いとしたら、それはその人が何も行動をしていないってだけでね。真
っ当に自分の両足で、大地を踏みしめて生きていこうと思ったら、世間の作っ
た枠からはみ出す事があるはずなんですよ。


そうすれば、当然痛い思いもすれば、強烈に後悔する事も体験するわけです。
それらが脳内で融合されて、自分なりに生き方が修正出来るようになるのが30
歳くらいじゃ無いかと思うのです。


勝手な事を言えば、人生に於いて、そういう脇道に入る事ってとても大事だと
思うんですよ。一流学校を卒業して、上場企業に入って、上司や先輩にサラ
リーマンとしての生き方を伝授されるってプロセスだと、犯せる過ちなんて小
さなモノですし、そこから学べる教訓だってありきたりの、それこそ上司でさ
え体験できるようなモノに限定されちゃうと思うんですよ。


そうすると必然的に、若い時から小さくまとまっちゃって、常識的なんだけど
面白くもない人間になっちゃうんじゃないかと思うんです。(それが良いかど
うかは論じていませんよ)


私は、もう一度人間をやって良いよ、って神様に言われたら、迷うことなく、
はみ出した人生を送ろうと思います。


だって、人生なんて、いつでも、どんな時でも、


  ● やり直そうと思った瞬間から、やり直せるから


ですよ。

人生に絶望なんて無いのですよ。絶望だと思っているあなたがいるだけでね。
もっと言えば、あなたがその状態を絶望だと、勝手に定義しているだけなんで
すよ。だからその状態が本当に絶望になるのですよ。


これだけは、お金が無い頃から、サラリーマンにもなれていない頃から、信念
のように想い続けて来たのです。そしてそれが、本当だったと今になって声を
大にして伝えられるようになったのです。


だから、今がグダグダな人生だからって、悲観する事なんてありませんよ。し
かも、会社で起こったネガティブな事なんて、クヨクヨする必要なんてこれっ
ぽっちもありませんぜ。


そんなあなたより、私の方がはるかにグダグダだったんですから。

でも、そんなグダグダな頃に体験した事の方が、今になって役に立っているの
ですよ。







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┗┗┗┗  をご理解ください。
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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html



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