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 セミナー受講者の激変アンケートパート9

HTさん

セミナー受講前のあなたはどんな人間でしたか

周りからみたら「ヤな奴」だったと思います。私が初めてセミナーを受講したのは2012年10月ですが、当時の私は、自分のポテンシャルであれば、もっと幸せで優雅な生活が送ることができる筈と思う一方、自身の給料が上がらないこと、自分以外の周りの人間が評価され、幸せな生活を送っていることに対し、不平不満や焦燥感の気持ちが大きく、満足感や周囲に対する感謝の気持ちを全く持てないでいました。

自分を高く評価してくれるところで働きたいという強い気持ちから、日常業務をこなしつつ、転職活動をしておりましたが、書類選考を通過しても面接では撃沈、焦りは高まる一方で、自分の人生はこんな筈ではないという気持ちで日々悶々としていました。

 

受講前の悩み、困っていたことはありましたか

当時の私は、両親や同僚との人間関係の悩みもありましたが、最大の悩みは、将来の経済面、金銭面でした。このままでは現状打破できずに40歳、50歳を迎え、二進も三進もいかなくなることは必至であることは容易に想像できましたので、セミナーをきっかけに、何か変われないかな、と強く願っておりました。

今にして思う、当時の困難に遭っていた原因は何でしょうか

当時を振り返り、改めて考えてみると、異なる価値観を持つ者への許容力が低かったこと、他責志向であったこと、他者を気にしすぎであったこと、左記の3点が大きな原因だったのではと思います。

その悩みや困ったことはどういう形で変化、解決しましたか?

■2012年~2016年

正遠さんの基本編セミナーを受講、まずは、呼吸法にチャレンジしました。2012年当時は平日の仕事時間の昼休みを使って3年近く続けましたが、変化はなく、2015年10月に再受講しました。平日しかやっていないことが原因であることが分かり、その日から、毎日にこだわって、呼吸法を再開、半年後に、都内の編集プロダクションから内定をいただくことができ、毎日、淡々と継続することが肝要であることが分かりました。

■2016年~2019年

入社後も呼吸法を継続、あるとき、「もしかしたら、他のセミナーも一通り受講、シナジー的に理解をすれば、現状打破できるのでは?」と思い、2019年から翌年2020年1月にかけ、全セミナーをコンプリート、正遠さんのセミナーのコアの部分を学ぶことができ、自分の中にある固定観念、価値観をリセットでき、他者の価値観に対する許容力も高くなり、他責志向から自責志向へ、嫉妬や焦りなどネガティブな感情を一掃できたのではと思います。

 

■2019年~現在

経済面の問題をクリアできずに過ごしていたある日、セミナーを受講後の二次会の時、ある塾生さんが「先日、呼吸法連続1,000日を達成しました!」というカミングアウトがありました。その話をヒントに、これまで365日中、362日~363日の「ほぼ毎日」でなく「毎日」にこだわり、呼吸法を再開、さらには、般若心経、金運体操、募金を毎日の修業に加え、祐気取りも行い、実家のお墓参りや寄付も積極的に行いました。期間限定となりましたが、読書量も増やし、課題図書への投稿もしました。その後、金銭面での不安をなくす、大きな出来事が起こりました。呼吸法で結果を安易に追い求めず、淡々と継続して良かったなとしみじみと感じております。

セミナーを受けて、科学では説明がつかない出来事が起こりましたか?

やはり、今回の「自分が勤務している会社の東京証券取引所グロース市場への新規上場」だと思います。 

実は、昨年8月に今の会社へ転職するまでの約9ヶ月の間、諸事情で、転職活動をしておりました。5月のGW明けには、次の転職先が決まっていないにも関わらず、社長に7月31日付での退職届を出し、8月からは無職というリスクを背負い、転職活動を行っていた6月のある日、エージェント経由で現在の会社からオファーをいただき、面接、オファー面談を経て、6月下旬に、晴れて経理マネージャーとして内定をいただき、受諾しました。

 後日談ですが、私以外に複数人の候補者はいたのですが、私へ内定を出した決め手は「8月から確実に入社できるから」とのことでした。私よりも明らかにキャリアのある方を差し置き、よく私へ内定を出したなと、つくづく私は運が良かったなと思いました。

入社後、我武者羅に働くも、当時の会社の内情から、証券会社による審査承認は一年延期かなと思っておりましたが、どういうわけか、証券会社の公開引受部から承認の一報をいただき、翌年の東京証券取引所への申請にこぎつけることができました。後日談ですが、私の会社を対応してくださっている証券会社は厳しいことで有名らしく、受かる確率は「1,000社のうち1桁」とのことで、今、振り返ってみても本当に運が良かったとしかいいようがありません。

その後、申請期(N期)に突入、10月に東京証券取引所から念願の上場承認をいただき、11月に晴れて上場することができました。呼吸法を1日欠かさず継続すると決断した翌日から998日目の出来事でした。

今回の東証への上場申請を通し、分かったことは、会社の財務状況、内部統制といった内側はもちろん、外部の環境、景気動向を含めた、あらゆる条件が揃わないと上場は不可能であることが分かり、改めて、自分はとんでもなく運が良かったんだな、と少なくとも、科学だけでは到底、説明がつかない出来事であったなと、心の底から思っております。

詳細は割愛しますが、私は入社して1ヶ月ちょっとにも関わらず、最後のストックオプション対象者になり、今回の上場で、その恩恵(最低でも7桁の金額)を受けることも確定しました。更に、公募価格もIPO想定価格の25%アップの価格で決定し、担当者が「25%アップで決定しました!前代未聞ですよ!」と電話で興奮気味に話していたことを今でも強烈な記憶として残っております。

しかし、私が本当に欲していたものは、実はストックオプションではなく「経理マネージャーとしてのIPO準備経験と上場実績」という勲章でした。理由ですが、今後、私が失業するようなことがあっても、転職活動において、この実績こそが、大きなアドバンテージになり得ること、かつ、複数の転職エージェントからは、この実績こそが、待遇面において相当プラスに働くことを、予め、聞いていたからです。今回、数々の奇跡を経て、その実績を得るに至り、金銭面での悩みを完全に断ち切ることができたのが、私にとっての最大の成果だと思っております。

また、将来は、経理を武器に何かしらの副業、そして、独立することを模索していましたので、今回の経験を武器に、しっかり「智の道」を設計した上で、IPOの実務コンサルとして何かしらビジネスができないか(例えば「顧問バンク」に登録してIPO実務に関するコンサルをする等)という目途も立ち、将来に向け、大きな楽しみ、希望を持つこともできました。今はもう、ワクワクしかありません。

上場直後ということもあり、引き続き、多忙な日々は続いております。現在は、部下が1名増え、つごう2名の活きの良い部下と良い緊張感を保ちながら、充実した日々を送っております。

塾生にとってはおなじみの「やってて良かった呼吸法!」という言葉がありますが、今回の出来事はそれが真実であることを証明する一つの出来事になったと確信しております。

しょ~おんセミナーのどこがどうオススメなのでしょうか?

私が今回の出来事を経て、思ったこと、オススメポイントは、以下の通りと考えます。

 ・セミナーを通して、モノの考え方をより多角的に、そして、自分の思考の幅や深さが格段に拡大、マクロ視点を携え、視座を高くすることができること

 ・怪しい系の技だけでなく、教養やビジネスに有効かつ幅広い考え方、ロジックを身につけることができること

 ・その後の自分の修行を継続することで(※非常に重要)、更に技の切れ味が増していくこと

 ・自分や自分の人生、周囲の人間に対し、良い影響が及ぶ

未受講の人へのメッセージをお願いします

自分の人生を良きものにしたい、不遇を託つ、現状を打破して他の人の一歩先を行きたい方は、一刻も早く受講されることを強くお勧めします。

他のセミナーでは到底、学べない「とっておきのワザ」やビジネスやプライベートのあらゆる場面で有益な思考をインプットできますので、あとは自分自身が修行を継続しさえすれば、自分の人生が変わります。当然ですが、どんなことが起こってもあきらめずに修行を継続、結果を安易に追い求めず、淡々と継続することが肝要です。

あと基本編では「智の道」という考え方を教えてくださるのですが、この考え方を知ること、理解することは、今、人生において悩みを持っている方、二進も三進もいかなくなっている方にとって、当然、知っておくべき、重要な考え方ですが、そうではなく、現在、人生において一切の悩みもなく、毎日が楽しい!という人にとっても、知っておいてプラスになる重要な考え方だと思います。その意味と本質を知る、理解するだけでも、あなたの人生を、更に彩のある、良きものにするでしょう。

もしかしたら、私のようなバックオフィス(管理部門)出身の場合、あまり期待を持てないのでは、と思っていらっしゃる方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

私でもここまで到達できました。2012年当時の年収は500万円に届きませんでしたが、今回の一件で、年収1,000万円を射程圏内として捉えるところまで来ました。セミナー代金もリーズナブルだと思いますので、ピンときたら保留にせず、申し込むことをお勧めします。