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メールマガジン 第2058号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第2058号 ━ ・・・・・・

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ツイッターは2つのアカウントでやっています。
ひとつは、@SatoShowon でこちらは私の日常をツイートしています。
もうひとつは、 @salary_1000man でこのメールマガジンの過去ログを要約した
モノを定期的に自動配信しています。

フェイスブックでのお友達申請もお待ちしています。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 
◆ 今日の前フリ ◆◇

今日のメールマガジンは金曜日の段階で予約配信をしています。
果たして月曜日、台風はどこまで来ているんでしょうか。
進路と速度によっては飛行機が飛ばないって事もありそうです。
そんな場合には明日のメールマガジンは配信が大幅に遅れる可能性があります。
(なんたって家に帰らなきゃ出せないんですから・・・)


こういう時の前フリがなかなか書きづらいんですよね。
と、考えていてふと思い出したんですが、読者さんからのご質問、まだまだ募集
しています。
いくつかメールを頂いて感じたのは、これってなかなか面白いじゃないかって事
でした。
私の方でも回答に困る質問が来たりして、思索を深めるには面白い取り組みだと
思っています。


某ホ●エ●ンの有料メールマガジンのウリって読者さんからのQ&Aに答えるコー
ナーらしいんですが、私の回答の方が丁寧だと思いますよ。だって、質問の主旨
が掴めない場合には、こちらから個別にメールを送って確認をした上で回答を考
えていますし、彼のような投げやりな回答はしないつもりですから。

読者さんにとって普遍的でない個別の質問については、直接メール返信で回答し
ます。もちろん普遍的質問は誌面でご紹介します。


無料メルマガなのに有料メルマガ以上に手厚い対応をしてみようと思いますので、
ご質問がある方はどうぞ。ただし、私の専門外の問いについては回答不能なケー
スもあります。また当然ですが、私の回答がどうであろうとも、その結果どうい
う事が起ころうとも一切責任を持ちませんので悪しからずご了承下さい。


出来れば、ムダなやりとりは無くしたいので、具体的に意味が分かるように書い
て下さいませ。あまり質問が長いと誌面で紹介出来ませんので、簡潔に書く事も
お願いします。


つまり、たかが質問を書くだけだって文章力やアウトプットの訓練になるって事
ですな。メールマガジンを読んで勉強して、課題図書を読んでアウトプットをし
て、さらにはこういう形で質問を発する機会まである。う~ん、我ながら至れり
尽くせりですな。

なんだか最近メチャメチャおトクなメールマガジンになっている気がするんです
が(←自画自賛してますが、気のせいじゃないですよね)、最後に目指している
のは『最も読者からの評価が高い無名系メールマガジン』ですから。(笑)

あ、無名系というのは私が無名のままでありたいと思っているって事です。
私は有名になりたいという願望は全く無く、自己顕示欲はゼロという事を『無
名』と言っているだけですね。


どっかの有名ブロガーが、自社のウェブサイトに経営陣の顔写真が出ていない会
社は伸びない、顔出しをしないところはダメだみたいな事を書いていますが、ず
いぶんと歪んだ受け取り方だと思いますよ。

顔を出さないのは、後ろ暗い事をやっているからでも、顧客にコミットする気が
無いからでも、提供するビジネスに自信がないからでもありません(そういう論
旨でした)。単に自己顕示欲が無いだけですよ。顔なんか出したって世間の人は
覚えていないから大丈夫だって言われたって、世間じゃなくて自分自身は顔出し
した事を知っているし覚えてもいるでしょう。それがイヤなんだっての。

私と縁もゆかりもない人が、私の顔写真を眺めて、


  ■ 佐藤しょ~おんってこんなツラをしてやがるのか


と呟いているのを想像するだけで気色悪いんです。こっちは相手を知らないのに、
相手はこっちを知っているという状態に置かれる事に嫌悪感を感じるのです。
これってストーカーとか覗きに対するネガティブな感情に近いんですよ。

それが自己顕示欲が無い人に共通する思考だと思います。

それと提供するビジネスのクオリティとは何の相関関係もありません。あると考
えるのは、


  ■ 自分は顔写真を晒したから、クオリティにコミット出来るようになった


と考えるそもそも精神がゲスな人だけですよ。逆に言えば顔出しをしない状態で
仕事をしたら手を抜くかも知れない、と潜在意識で考えているから顔出しが対応
策として機能するという事なのです。まさに語るに落ちたという感じです。そう
いえば、この論を書いた人のブログサイトにも、ツイッターのアイコンにも堂々
と顔写真が載っていますな。

こういう荒唐無稽なロジックは、見た瞬間に論破するスキルを身に付けたいもの
ですね。




☆ 悔し涙を流した事があるか?

みなさんは、ゲームやスポーツで悔し涙って流した事はありますか?

甲子園で行われる高校野球を見ると、負けたチームの部員が涙を流しているシー
ンって良く見ますよね。あれを見て、昔は、


  ■ わざとらしく泣いているなぁ~


って感じでシニカルに捉えていたんですが、最近は認識が変わってきました。

今はどう感じているかというと、


  ● 悔し涙が出るくらい、全力で頑張っていたんだなぁ~ウルウル


って、単に涙腺の緩んだオッサンやないか!って言われそうですな。
(さすがにもらい泣きをする事はありませんが、彼らが眼に見えないところでど
れだけ努力をしたのか?については肌で理解出来るようになりました)

人間ってのは、勝負に執着すればするだけ、負けた時には悔しくなるのですよ。

ま、言われてみれば当たり前で、自分の能力と、時間と、情熱を全てその事に賭
けて取り組んだのであれば、絶対に負けたくないと思うわけですし、そもそも負
ける事なんてイメージすら出来ないんですね。それでも相手が自分を上回って、
結果として負けてしまった場合には、茫然自失するわけですよ。

果たして、みなさんは自分の人生に於いて、 


 ● そのレベルで悔しがった経験があるのか?


というのを問うて欲しいのですよ。負けても、達成出来なくても、


  ■ へらへらと笑ってお酒を飲める


状態であれば、あなたはそれだけ真剣に、「勝ちたい、達成したい」と思ってい
なかったという事です。

例外はひとつだけで、それは、


  ■ 人生一度も負けた事はありません!


って人だけです。

でも、それは褒められないのですよ。人生に於いては、負けるという体験もどう
しても必要なんですから。悔し涙を流すくらいのレベルで負けるからこそ、


  ● 次の時に勝つためには何をしなきゃいけないのか?


を真剣に考えるようになるわけですし、


  ● 敗者の気持ちを慮ってあげられる


ようになるのですよ。


勝ちっ放しじゃ、こんな事は考えませんよね。ドコモが一時ソフトバンクに顧客
を食われたのも、セブンイレブンが伸び悩んだ時期があったのも、トヨタがリ
コール問題であんな事になったのも、


  ● 長い期間勝ちっ放しの状態が続いたから


じゃないかと思うんです。


負けるからこそ、反省をし、進化をするのです。

その時に、その負けがどれくらい悔しいモノだったのか?が反省や、進化のレベ
ルを決めるのですね。


私は若い頃は負けっ放しの人生でしたから、負ける悔しさ、辛さ、切なさはよく
分かっているつもりです。

だからこそ、


  ● もうこういう思いをしたくないぞ!


と強く想うわけですし、それが今の人生の原動力になっているのです。


あ、ちなみにこれってスポーツをやっていない人には、「オレには関係無いよ」
って言われちゃいそうなんですが、囲碁や将棋、麻雀にオイチョカブといった
ゲームでも同じですから。


これは麻雀のマンガですが、


天―天和通りの快男児 全18巻 完結コミックセット

http://www.amazon.co.jp/dp/B002DELN5W/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


たかが麻雀でもここまで命を懸けてやれば、他の事をやっても必ず人生にプラス
の影響を与えると思うんですよね。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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