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メールマガジン 第2057号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第2057号 ━ ・・・・・・

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ツイッターは2つのアカウントでやっています。
ひとつは、@SatoShowon でこちらは私の日常をツイートしています。
もうひとつは、 @salary_1000man でこのメールマガジンの過去ログを要約した
モノを定期的に自動配信しています。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

今日はこれから東京に向かうので、いつものように月曜日までメールの返信が出
来ません。

昨日は出張前に畑の手入れ。
もうエダマメが鈴なりに実を付けていて、これが全部一遍に大きくなったら食べ
きれないなあとビビりつつ、畝の手入れと草刈りに精を出しました。日々1時間
ほどこうして野良仕事をするのですが、これだけで肉体労働者のような日焼けに
なっています。

昔のお百姓さんってスゴい体力の持ち主だったんだなあと、シャワー後にエアコ
ンの効いた部屋で思いました。


☆ 二回目はすんなりと行くもの

このメールマガジンでは何度か、私がアメリカに留学した頃の事を書きました。
特に、留学費用を捻出するためにバイトの掛け持ちをした事はずいぶん書きまし
たね。

ところが私、留学はアメリカだけじゃなくて中国もあるんです。
こちらも1年とちょっとほど滞在したんですが、こちらの留学についてはほとん
ど書いていません。

これはこれでそれなりに苦労してお金を貯めたんですよ。

なんたって当時、30歳を軽く超えていましたし、家にも家計費を入れていました
から1年以上の留学となれば留学費用だけじゃなくて1年分の家計費も貯めなきゃ
ならないわけです。

当時もまだ時給制の契約社員で(確か時給が1700円と派遣とほとんど変わりませ
んでした)、それなりに残業があったので年収は400万近くあったと思います。

この状態で留学費用150万に、1年分の家計費60万、さらに帰国後の生活費を貯め
るのは容易ではありません。

もちろん本業以外にバイトもしました。
そういった意味ではアメリカ留学の時と同じようにしたはずなんですけど、実は
私の中ではあまり辛い記憶がありません。

アメリカ留学の時には正直今でも思い出すくらい働いたという思い出を持ってい
るのですが、なぜか中国留学の時には、


  ● 結構あっさりと貯まったなあ~♪


という感慨にも似た感情しかありません。

それでも1年半くらいはかかったんですよ。
アメリカ留学では2年半くらいかかったので、1年短くお金は貯まったのですが貯
めた総金額はそれほど変わっていないんです。
つまり、時間あたりのハードルは中国留学の費用を貯めた時の方が大変だったは
ずなんです。


それなのになぜほとんど印象に残っていないのか?というと、これは二回目の体
験だったからです。同じような事を2回も3回もやると、だんだんと当たり前にな
るというか、難しいと思わなくなるというか、出来て当然と考えるというか、要
するに心的ハードルがドンドン下がっていくのです。

ここに人生の極意のようなものを感じられたら大したものです。

つまり、あなたがいま取り組んでいることで、


  ● このハードルは高いなあ。挫けそうだぞ


というのは、これは要するにあなたにとって初体験だからです。
これを一度やり遂げてしまって、次に同じようなことをちょっとハードルを上げ
てやってみるとあら不思議。前回の辛さはどこに行ったんだ?ってくらい呆気な
く出来ちゃうんですよ。


これのどこが極意なんだ?という鈍い人のために書いておきますよ。

大事なことは2つです。一つ目は、


  ● とにかく一度はやり遂げないと物語はスタートしないという事


です。そしてこの一度目の大変な体験をしている時に、「これは未来への貯金
だ」と考えるのです。
その理由はすぐに分かります。


二つ目に大事な事は、


  ● 一度やり遂げたら、似たような事でもう一度やってみる


という事です。

そうしたら二回目があっさり、簡単に、苦労せず、楽勝で出来ちゃう事に感動し
ましょう。

その感動こそが、一度目にどうにか、なんとか、青息吐息で、倒れながらもゴー
ルした事へのご褒美なのです。

人生で2回も、自分が目指した事をやり遂げられてしまったら、あなたはもう完
全なる成功者です。
次はどんな事でも本気で、「やってやる!!」と決断したら必ず出来ちゃう人間
になっていますから。


人生に於ける成功なんて、この程度のハードルなんだよね、と分かっていたら、
いつでも、どんな状態からでもどうにかなります。成功者とはそういう自信を持
っている人の事で、その自信さえあれば未来に対して不安なんてなくなるんです。

一人でも多くの人にこの感覚を味わってもらいたいと思うんですけどね。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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