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メールマガジン 第1865号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
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(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
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◆ 今日の前フリ ◆◇

椅子から立ち上がる事も出来ないくらいの筋肉痛を味わっています。
腰を屈めたり、膝を曲げたり、太ももを持ち上げたりするという単純な動きが、
旧型のロボットのようにスムーズに出来ません。

そういう時には本当に何もやる気が起こらなくなるんですよね。

これを口実に、終日ソファーでゴロゴロしながら本を読んでいます。

と、ここで気付きました。
そろそろ来月の課題図書を発表しなきゃいけません。


企業が「帝国化」する アップル、マクドナルド、エクソン~新しい統治者たち
の素顔

http://www.amazon.co.jp/dp/4048869647/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


これは今月の課題図書とワンセットで読んで下さい。

本というのは1冊の情報から得られるモノよりも、複数のモノから相乗的に得ら
れる思考が重要なのです。

どちらの本にも書いていない事なのに、2冊を連読すると思考としてボヤッと脳
内に浮かんでくる、これがあなたにとっての新しい知識なのですよ。

本を読むことの喜びはそういう連鎖反応を味わい、これが人生の彩りを鮮やか
にし、そして何らかのリターンを生むという経験をした時でしょう。
そういう意味では、今月の課題図書を読んだ人はこれも読んでみるべきだと思
います。

テーマは全然違うんですけど、2冊続けて読むと


  ● よっしゃ、自分はこういう行動をしてみよう


と思えるはずですから。



それにしてもメールマガジンのネタのストックが日々減少し、それなのに全然
新しいネタが書けていないという辛い状態が続いています。

毎年、年に何回かはこういう流れが起こるんですよね。

それでも1800回も続いたんだからどうにかなるという信念だけは強くなってい
ます。(実はこれこそが人生で奇跡を起こすために必要な要素なんですけど
ね)




☆ そうだ、神社に行こう

ここのところ、怪しい系の話をいくつか書いていますが今日は神社ネタです。

ずいぶん前に神社ネタで正しい参拝方法というのを書いたんですが、これは当
時から購読していた人か、過去ログを端から端まで読んだ方だけが知っている
秘技です。
といっても今でも過去ログに載っていますから興味があれば検索して下さい。

でもあれ、ちょっと手順が長いですし、そこまで気張る気分にならない時もあ
るわけです。

ああいう秘技を書くと、多くの人は、


  ■ 神社に行く時には必ずこうやらなければいけないんだ


と考えるんですね。で、そうするのが面倒だと神社に行かなくなっちゃうんで
すよ。(*_*)

多くの人に神社に行って欲しくてああいうネタを書いたのに、これを書いたが
故に逆に神社から足が遠ざかってしまう・・・げに、世間とは恐ろしきものな
り。

神社に行ったら必ずこういう手順を踏まなきゃダメなんて事は無いんですよ。


というか、ハッキリ言っちゃうと、


  ● 鳥居の向こう側に行けばそれでOK


なんですよ。

鳥居のあちら側が御神域、つまり俗世間とは違う常世のエリア。神社とは神様
の社(やしろ)で、人間界と神様界の境界線が鳥居なんです。

ですから、この中に入れば自動的にあなたは浄化されて、あなたの悩みや苦し
み、願い事は神様のところにエスカレーションされるんです。
(だからといってそれが叶うかどうかは別問題ですが。)


だからフラッと散歩がてら鳥居をくぐって神社の境内に入れば、それだけで十
分だったりするんですよ。

そして東京あたりだと神社ってスゴく立地が良くて、しかも境内にはたくさん
の緑があって、空気がキレイでさらには雰囲気が落ち着いていて、都会の喧噪
から逃れられるわけです。

さらにいえば、入場料が無料なんですから。


ここまで至れり尽くせりの空間なんて他にはありませんぜ。


お金を払ってご祈願(ご祈祷)をしてもらなわくても、あそこに行けばそれだ
けで意味があるんですね。


だから私はどこかに行くたびに、その土地土地の神社にご挨拶するのですよ。


そんな神社の中でも別格なのが、伊勢神宮と出雲大社です。

しかもなんと今年はどちらも式年遷宮をやったおめでたい年なんですね。


こういう時に行かないでいつ行くんだ?というタイミングですよね。


とりあえずお礼だけでもしてきた方が良いと思うんですよね。


なに?お礼を言うほど良い事をしてもらっていないって?


そういう事を言っているから幸せが来ないんですよ。


昨日も、一昨日も、今日も1日3食満腹になるまで食べられるでしょ。
飲もうと思えば毎日酒を飲めるでしょ。
とりあえず暗殺される心配をせずに町を歩けるでしょ。
意にそぐわず徴兵されて戦地に行く心配もないでしょ。
明日は生きているだろうか?と思いながらベッドに入る事は無いでしょ。


この事だけでもありがたいと思えないんですか?

たかだか70年前にはこれだって叶わぬ希望だったんですから。


それが分からなきゃ、靖国神社の遊就館に行くか、知覧の特攻平和会館に行っ
てみなさい。


靖国神社遊就館
http://www.yasukuni.jp/~yusyukan/


知覧特攻平和会館
http://www.chiran-tokkou.jp/


ここに行っても今の平和な日本に住めている幸せを実感出来なければ、もう感
性としてどこかが狂っていますから、自己実現とか願望達成とかは諦めた方が
良いですよ。


あら、神社ネタが横道に入りました。

でも根っこのところでは同じ事を言っているんですよ。


アニミズムの世界観でも、対極にある一神教の世界観でも、目に見えない不思
議な存在に、理屈を超えた不可思議な縁(えにし)に感謝の念を持つ事が、運
勢を良くする大事な考え方なんですから。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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