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ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第1493号
╋╋…‥・　　　　・・‥‥…━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━ 　成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師　┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ　 ┃ http://showon-sato.com 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・━　第1493号　━ ・・・・・・ ━━━╋…‥・　　　　・・‥‥…━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━ こんにちは、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。　　　　　　このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし佐藤正遠（さとうしょ～おん）が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。　　　　バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/　　人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんありました！」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエスト下さい。（リストをご依頼頂いた方には、今後しょ～おんからお得なご案内を差し上げる事があります。）ついにツイッターを始めました。 http://twitter.com/SatoShowon ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ えーと今日は4月30日で4月最後の日です。って事は、今月の課題図書は今日の夜11:59で締め切られます。（毎月遅れる方がいらっしゃいますが、そういう人のコメントは読みますが、いくら優秀な作品でも賞は差し上げません。）で、明日からは5月という事で、5月の課題図書を発表します。いのちの食べかた http://www.amazon.co.jp/dp/465207803X/ref=nosim/?tag=jiateng4-22 これは同名のDVDを以前何度かオススメした事がありますよね。いのちの食べかた [DVD] http://www.amazon.co.jp/dp/B001F8ROI2/ref=nosim/?tag=jiateng4-22 今回は課題図書という事で、書籍の方を選びました。改めて読んでみて、しみじみ良い本だなぁと感じました。この本、すべての漢字にルビが振ってあるんですよ。つまり、著者や出版社の意図としては、小学生あたりに読んで欲しいと思っている本だという事です。ところが内容は強烈ですよ。我々が肉を食べるという事はどういう事なのか、その背後で（一般には知らされない、隠されている）どういう事が起こっているのかというテーマから始まり、最後は人種差別や戦争にまで話が広がって行きます。普通に歴史を勉強している人や、日本史に関する書籍を読んでいる人にとっては、今さら言われるまでもない当たり前の事実なのですが、こうやって小学生向けに語られると、こころに刺さってくる度合いが変わるんですねぇ。元が小学生向けで、120ページしかない薄い本ですから、さらりと読んでじんわりとこころに届かせて、こころが発する返信を文字にしてみて下さい。さて、今週はゴールデンウィーク（←この単語もスゴいねぇ）ですが、このメールマガジンは土日以外は普通に発行していますので、お楽しみに。 ☆　全部を舐めてみるご存じのように、私のサイトではこのメールマガジンの過去ログをすべて公開しています。これ、全部読んでみたという強者はどれくらいいらっしゃるんでしょうか？私は性癖としてハマったモノは極力全部を舐めてみたいと思うんです。今までにも、　　▼　ビートルズはオリジナルアルバム全部　　▼　中島みゆきもデビューアルバムから全部　　▼　立川談志も全集DVDを購入　　▼　吉村昭の著作はほぼ読破　　▼　坂井三郎の著作も刊行中のモノはすべて読破　　▼　司馬遼太郎も着々と読み進め　　▼　岩波文庫も全集を買いそろえ中という感じで、本当に気に入ったモノは端から端まで体験したいと思うクチなのです。これを強制するわけじゃ無いんですが、こういう事をやってみると新たに見えてくる風景というのがあるんですよ。ダイジェスト版やベスト盤では見えてこなかった側面がビビットに目の前に映し出されるんです。たぶん私のメールマガジンも、過去ログを全部読むと、これだけで脳みそのOS が書き換わるくらいのインパクトがあるはずなんです。（←いままで20人くらいの人がやったみたいですが、みなさんそう仰っています）人間、究極の状態を乗り越える時って、自分じゃない誰かが乗り移った気がするモノですが、その乗り移ってくれる人って誰なんでしょうか？陶酔の極に達して、もう自分じゃない誰かが自分の身体を操っている時の主体って誰なんだろうと昔から気になっていたんですが、それって過去自分が陰の極から陽の極まで舐め尽くしたその時の対象物なんじゃないかと思うのです。ちょっと怪しいですが。中途半端に、世間の耳目を集めたモノだけを体験してヨシとする生き方だと、そういう憑依とも言うべき体験って出来ないんじゃないですかね。自分を燃やし尽くす覚悟を持って、端から端まで舐め尽くす事で、初めて全体がインストールされるんじゃないかと思います。知人に食いしん坊がいるんですが、彼は気に入った食べ物屋さんを発見すると、そのお店のメニューすべてを毎日通って端から順番に全部食べるそうです。町の中華料理屋の場合には、麺類、炒め物、冷菜、揚げ物と順番に全部を食べるまで通うらしいのです。その執念もスゴいですが、そういう体験からでしか知覚できない何かがあるという事を、その人は知っているんでしょうね。そういう人を『オタク』という単語で括ってしまうのは簡単ですが、世間が考える上っ面のオタク像ではない、もっと深遠なる何かがあるはずなんですよ。人間って最後は、そういう体験をした事がある人と、無い人に分けられるんじゃないかと思うのです。 ◆　編集後記代わりの、「今日見つけたちょっとしたサイト」◆◇ 購入については自己責任でお願いします。英会話学校に通わず完全無料で英会話を好きなだけ練習して、3ヶ月後に英語がぺらぺらになる方法 http://www.infotop.jp/click.php?aid=155448&iid=49181 私がご紹介する情報のうち、いつでももっとも反応が高いのが、「英語」に関する情報です。私が外資出身という事もあるんでしょうが、英語は出来ないよりも出来た方が何かと有利です。英語が出来る人がスゴい、って言ってるんじゃありませんよ。英語なんて出来ても全然スゴくありませんし、人格が高まったわけでも、実績が出しやすいわけでもありません。（←これを勘違いしている人がたくさんいるんですがね）ただ単に、『有利か不利か』という問いを立てたら有利であると言わざるを得ないのが今の日本の状況だと言っているだけです。そして己が有利になるために努力をするというのが、資本主義経済社会のベースであり、その努力によって手にしたモノはすべて自分のモノにしても良いよというのが、これまた資本主義社会のルールなのです。その意味に於いて英語に関する努力をするというのは正しいのですよ。現実問題として、今やっている仕事のスキルに、英語力が加わったら人材市場でのあなたの価値はどれくらい上がるのか考えた方が良いですね。経理の仕事に英語が加わればどうなるか？人事の仕事に英語が加われば？ ITの仕事に英語が加われば？セールスの仕事に英語が加われば？マーケティングの仕事に英語が加われば？こうやって考えてみると、いきなり人生の選択肢が増えてしまう事に気付くと思います。選択肢が広がるだけじゃなく、そのふたつの能力を同時に欲しがる会社（例えば経理プラス英語）にとっては、マーケットに人がいない分、高給を支払わざるを得なくなるという事でもあるんですね。当たり前の話ですが、だからこそこれだけ英会話学校が流行るんでしょうね。 ◎◎　　このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎　 ◎　　またウェブサイトもご覧下さい　　　　　　　　　 ◎ 　　　　 http://showon-sato.com ┗┗┗┗┗　本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。 ┗┗┗┗　　メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること ┗┗┗　　　はご遠慮下さい。 ┗┗　　　　引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。 ┗　　　　　転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。ありがとうございました。　　ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。　　　　佐藤正遠（さとうしょ～おん） Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. 　　 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム：『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら：http://www.mag2.com/m/0000258149.html
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