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メールマガジン 第1492号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第1492号 ━ ・・・・・・

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

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過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
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ついにツイッターを始めました。

http://twitter.com/SatoShowon

ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです

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☆ 感謝を感謝で返す

人間誰しもそうなのか、私にはよく分かりませんが、私自身は感謝をしたりさ
れたりするところに人生の喜びを感じるタチなんです。

他人の人生にちょこっとだけ関与して、それが良い方向に向かって何かの成果
に結実したりして、

 
  ● ありがとうございました、おかげさまで上手く行きました


なんて言われるとメチャメチャ嬉しいですし、逆に誰かに感謝の意を表すとい
う行為も同じくらい好きだったりします。


ところが、この二つをひとつに結びつけると感動がさらに倍加するって知って
いました?


誰かから受け取った感謝を、形を変えてそのまま相手に感謝としてお返しをす
る。


人間の絆ってその瞬間に強固なモノになるんじゃないのかなぁと最近は感じて
います。

感謝という鎖で両者が結ばれていると、なかなか外れないんじゃないですかね。


と言って勘違いしないで下さいね。
どこぞの誰かさんみたいに、


  ■ 毎日1000回ありがとうと言おう


と言っているわけじゃありませんよ。
というかこれはやっちゃダメだと思いますよ。


感謝というのは受け取った物事に対して発動する気持ちですから。
何かの施しが先に存在するのです。それがこころの琴線のある閾値を超えた瞬
間、無意識にポロッと滲み出てしまうのが感謝なんです。


その感謝の気持ちを相手に表す表し方で、相手に感謝をお返しするつまり相手
がこちらに「ありがとう」と言ってしまう状態を作れたらスゴいよね、という
事なのです。


こちらが「ありがとう」を言っているのに、いつの間にか相手がこちらに「あ
りがとう」と言っている、そういう関係性って作れたら強固じゃありません
か?


日本のビジネスって昔はこういう関係性を構築してからスタートしたモノなん
ですよ。
モノやサービスのやりとりの前に、お互いが感謝しあえる関係性を構築する事
をゴールにしていたんです。

そういう関係性になってしまったら、価格が3%安いからといって他社から買う
なんて事はしないのです。そういう恥知らずな事は出来なかったんですね。

イヤ、恥知らずというよりも、こちらの方が合理的なんですよ。
そういうお互いが感謝しあえる関係性を新たに構築する機会費用や可能性を費
用換算し、今の関係性を破棄する費用やネガティブな影響を金額に換算して合
計すると、絶対に3%の値引きじゃ割に合わないはずなんです。


今は無機質に契約書という紙が踊る事でビジネスが成立していますが、それっ
てつまりはこころで繋がっていないモノを契約条件で無理矢理つなげているっ
て事なんじゃありませんかね。

だから、契約書に書いていない事はなんでもアリですし、価格や支払い条件が
有利なら他社に乗り換える事も厭わないのです。


日本のビジネス習慣は閉鎖的だと欧米各国は言うわけですが、我々は契約書
ベースでビジネスをしているのではなく、こういう関係性でビジネスをしてい
るんです。
そのこころを持たない輩が参入して来て、契約書を振りかざして安さを連呼し
ても相手にされるわけがないんです。


相互の感謝というのは契約範囲なんてありませんから。無限の縛りでもあり、
無限の互助でもあり、無限の覚悟が必要だったりするんですよ。そういう重み
に耐えられない人は、その場限りの契約書に靡いてしまうんでしょう。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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