ログイン | 新規登録

創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第1067号

◆ ◇ ◆ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ◆ ◇ ◆
    
◆ ◇ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第1067号 ◆ ◇
    
===================================================================== 
   
こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を希
望者に配布しています。このメールマガジンの返信でリクエストして下さい。


過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)   
=====================================================================

◆ 今日の前フリ ◆◇

ここのところセミナーネタが続いているんですが、もうちょっとお付き合い下
さい。

ようやくお申し込みをされた方に、ご案内をお送りする事が出来ました。

パターンは以下の通りです。

【セミナーと二次会両方を希望された方】

1) 2月19日に受講、二次会も参加出来るという方。

2) 2月19日に受講は出来るが、二次会は先着に漏れた方

3) 2月11日に受講、二次会も参加出来るという方

このパターンでは、2)の方は、「そのまま2月19日にセミナーだけ参加する」か、
「2月11日に振り替えて、セミナーと二次会に参加」のどちらかを選んで頂く必
要があります。


【セミナーのみ参加を希望された方】

1) 2月19日に申し込み、そのまま受付がされた方

2) 2月19日に申し込んだが、枠が一杯で漏れた方

3) 2月11日に申し込んだ方

このパターンでも2)の方は、「2月11日に振り替える」か、「今回は諦める」の
どちらかを選んで頂く必要があります。


該当する方には個別にメールでご説明をしますが、どちらのケースでも2)の方
は改めて意思表示をお願いします。意思表示をされるまでは受付が完了となっ
ておりません。

後になって(全体の枠が完全に埋まってしまってから)、


  ■ せっかく申し込んだのに行けないよ~


というクレームにならないためにも、ご自身がどのパターンに該当するのかを
ご確認下さい。

受付完了とは、私から費用の振込先をご案内するメールを受け取った方だけで
す。
これを受け取っていない人は、まだ完了しておりませんのでご了承下さい。





☆ 自ら変化を起こす

人生をリセットさせる最も有効な手法って、


  ● 自ら変化を起こす


事だと思うんです。


裸でも生きる
http://www.amazon.co.jp/dp/4062820641/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


新良書リストに入った(←このリストに載せられるってだけでスゴイ本なので
すよ)この本を再読して、改めてそう思いました。

これ、勘違いしちゃいけませんぜ。

変化といっても、


  ▼ みんながやっているから私も・・・

  ▼ 会社が潰れたから仕方なく・・・

  ▼ 上司に命令されたからねぇ・・・

  ▼ セールスマンに勧められたから・・・


なんて理由で変化をしても、そりゃ、「自ら」とは言わないわけです。
そういうのは、「流された」とか、「やらされた」って言うわけです。

ところが大方の人にとっての変化ってこれなんですね。


ところがこの本の著者は、呆れるほど全ての行動が自発的なんですね。


  ▼ 女子部員がいない柔道部に入部し、全国大会を目指す

  ▼ 高校卒業直前に、慶応大学への入学を目指す

  ▼ 英語も出来ないのにいきなり国連の機関で働く

  ▼ とつぜんバングラディッシュに留学する

  ▼ コネも、金もないのに起業しちゃう


そのどれひとつとっても、普通の人には絶対に選択出来ないと思いますよ。
っていうか、イメージしただけで、


  ■ あ~、私にはそれムリムリ


って1秒以内に思うはずです。

しかし彼女はその変化をやり遂げるわけですね。


さすがにこのレベルで変化を起こすって、容易な事じゃありませんが、それで
ももう少しスケールの小さいところでなら、誰にでも出来ると思うんですよ。



というか、これをやらない人は、人生今のままですよ。

今のままがとても気持ち良くて、絶対に変化したくないって事なら読み飛ばし
て頂いて良いんですが、


  ● 今のまま一生が終わるのは困る!


と思っているのなら、これをやってみるのが良いんですよ。

しかもサラリーマンという枠の中でなら、リスクなんてありませんから。


  ▼ いままで断っていた仕事をやってみる

  ▼ 挨拶に行った事のないお客様のところを訪問する

  ▼ 社内の嫌いな人とご飯を食べてみる

  ▼ 関わったことのないプロジェクトに参加してみる

  ▼ 上司を誘って飲みに行く

  ▼ 1ヶ月間、頼まれた仕事は全部引き受けてみる

  ▼ 部署移動を申請してみる

  ▼ 思い切って2週間の休暇を取ってみる


こんな事で何か変わるのか?と思うでしょ。
思うよねぇ。

私もそう思った。(笑)


私の場合、今の会社に入った時に、


  ● 頼まれた仕事はイヤと言わずにとりあえずやってみる


って事にしたんですよ。


ただこれを一時的じゃなく、ずっとやろうとしたんですね。だから今でもやり
ますよ。だから社内の人は何か困ったら私のところに相談に来るんですよ。だ
って本業とは関係無い仕事をたくさんやった結果、


  ● 社内人脈が幅広く形成されたから


です。だから私に相談すれば、問題解決が速いんですよ。
おまけに、相談されたら断らないわけでしょ。そりゃ人が集まって来ますがな。


でもこのおかげでどれだけ助かったか。

たったひとつやり続けただけで、前の会社とは人間関係の厚みが違いますモン。



これなんて全くリスク無いでしょ。

でもこれも、自分で変化を起こした事のひとつなんですよ。

この程度の事で人生は変わるのですよ。
だからお勧めします。自ら変化を起こしてみることを。



◆ 編集後記◆◇

今年のお正月は、超久しぶりに(というか社会人になって初めて)年賀状って
ヤツを出したんですね。

ま、昨年セミナーに来られた方にも漏れなくお出ししたんですが、ついでだか
らって事でプライベートでお付き合いがある方々へも分かる範囲で出したんで
すよ。

そうしたら、ボロボロと返事が来たり、久しぶりにメールをもらったりで、お
互いの近況が分かってうれしい気分になりました。

何年も会っていない友人では、私がこんなメールマガジンを出している事すら
知らなかったりで(といってももう3年になるわけですから、どんだけご無沙汰
だったんだ?って事ですよね)、私自身がタイムスリップした気分になりまし
た。


昔は年賀状なんて、郵政省を儲けさせるだけだと思っていて、なかば意図的に
誰にも出さないようにしていたんですが、ちょっと考えが改まりました。(←
もっと早く気付けという声アリ)


こういうちょっとした、「良い気分」ってのはとっても大事で、この良い気分
を見つける事を趣味にしちゃえば、人生なんてどうやっても良い方向に行っちゃ
うんですね。




◎◎◎  このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎◎


┗┗┗┗┗ また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されている事
┗┗┗┗  をご理解ください。
┗┗┗   全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ~お
┗┗     んのメールマガジンである事を明記して下さい。また、文章の部
┗      分的引用、抜粋はお断りしております。


読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved.
  
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html




創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第1067号