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メールマガジン 第973号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第973号 ■ ■
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
このメールマガジンの内容を、より深いレベルで理解するために、「良書リス
ト」というモノを希望される方には無料で配布しております。このメールマガ
ジンの返信でリクエストして下さい。
このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイト
ル合計で87冊リストアップされています。
過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(メールのやりとりの過程で入手するアドレスについては、良書リストの送付
にのみ使い、それ以外のマーケティング活動や営業活動には使用しません。)
   
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◆ 今日の前フリ ◆◇

引き続きセミナーネタです。

今日は、大阪セミナーの二次会でお世話になった、鳥安心(とりあんじん)を
ご紹介します。

http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270106/27012265/


セミナー参加者の方がアレンジして下さったんですが、


  ● 大阪魂見せまっせ~!


という宣言通り、味、ボリュームとも満点でした。

さすが食い道楽大阪。ああいうのは東京ではなかなか見かけません。




☆ 一度上がった基準は下がらない

私のところには、ありがたいことに頻繁に転職エージェントつまりヘッドハン
ターから連絡が来ます。

今のところ、全く転職するつもりは無いので、話を聞きに行ったりする事は無
いのですが、それでも今のご時世で考えればなかなか無い事じゃないのかと思
います。


そこで紹介される案件というのは、全てが年収1000万円以上です。これ、私に
とっては当たり前です。

多分みなさんにとっては当たり前ではなく、


  ● スゲェ、1000万円の仕事がそんなに紹介されるのか~


って感じじゃありませんか?

世の中には、上には上があるのです。
その上の世界にみなさんが入っていないだけで、だからそんな世界がある事を
自分の事として認識できないだけなんですね。


なんでそんな事が起こるのかというと、私の持っているスキルや経験といった
要素だけではなく、


  ● 私が当たり前だと思っている基準が、このレベルだから


なのですよ。


そして、基準というのはいつでも、本人のこころの問題なのです。決して物理
的問題ではないのです。


つまり、こころの内側に持っている基準が上がれば、外部の環境もそれに引き
ずられるように上がってしまうモノなのです。


ではどうすれば、そんな風に、基準をあげる事が出来るんでしょうか?その感
覚を自分のモノとして捉える(それが、「当たり前」という事ですね)事が出
来るんでしょうか?


実はこれは、日常生活に於けるあなたのこころの持ち方が大きなポイントにな
るのです。
例えば仕事に於いて、自分の中に最高の基準を持っていますか?

何かの仕事を依頼された時、その仕事のアウトプットというのは実は、自分が
持っている基準に依存されるのですよ。


  ■ ま、この程度で良いかな~


と思う人は、こころの中で持っている基準がその程度のモノしかないという事
なのです。これを変える必要があるんです。

「ま、この程度で良いか」ではなく、「最高のアウトプットを出す」事を、自
己の基準に置いてみる必要があるんですよ。


これを習慣化してしまえば、その基準よりも下では我慢が出来なくなるのです。

私が年収1000万円以下の報酬では全く我慢が出来ないのと同じように。


人間というのは不思議なモノで、一度手にした高い基準は、何とかして維持し
たいと思う生き物なんですね。むしろ、それよりも上のモノを手にしたいとい
う欲求を持つのが普通なんです。


仕事も同じ。


一度でも、本気でやりきって、最高のアウトプットを出しちゃった人は、ダラ
ダラと手を抜いて、最低限度の基準で仕上げる事など許せなくなるんですよ。



それを繰り返すうちに、その基準が自己の中で、「当たり前」に変化するので
す。


このように感じられるまでは、がむしゃらに最高のレベルを追いかけなきゃい
けないんですね。

もちろん、そのためには、


  ● 最高の基準とは何か?


を学ばなきゃなりません。独りよがりの基準は、普遍的且つ客観的基準とは言
えませんからね。誰が見ても、


  ● このレベルはスゴいなぁ~!


と思う基準を、自分の中で持っているのか?

そしてそれを、自分では当たり前だと思っているのか?

当たり前だと思った基準は、もう下がる事など無いのです。

年収というのは、実はその人が持っている基準のレベルに依存するのです。特
に1000万円という(世間では)高額の年収を取ろうと思ったら、なおさらこの
考え方を取り入れる必要があるんですね。





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┗      分的引用、抜粋はお断りしております。


読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html





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