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メールマガジン 第941号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第941号 ■ ■
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
このメールマガジンの内容を、より深いレベルで理解するために、「良書リス
ト」というモノを希望される方には無料で配布しております。このメールマガ
ジンの返信でリクエストして下さい。
このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイト
ル合計で87冊リストアップされています。
過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(メールのやりとりの過程で入手するアドレスについては、良書リストの送付
にのみ使い、それ以外のマーケティング活動や営業活動には使用しません。)
   
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◆ 今日の前フリ ◆◇

やっぱ人間、食べ物だよなぁ~と最近痛感しています。


何が起こったのかというと、今年の猛暑。
私は夏は例年、食欲がガクッと落ちるのですよ。冷やし中華、そうめん、モリ
ソバ、冷や奴、サラダ、そんな冷たいモノしか食べなくなるんですね。


因果関係的に言えば、


  ■ 暑い→食欲が落ちる→冷たいモノが欲しくなる


だと思っていたんです。

ところが、今年は食べ物を変えたのです。
ちなみに、まだ冷やし中華は一度しか食べてません。モリソバはゼロ、そうめ
んが3回くらい。残りの食事は、秋や冬と同じく、温かいモノにしたのです。


その結果どうなったかと言うと、全く夏バテをしなくなったのです。
食欲も全く落ちていません。肉だろうが野菜だろうが、熱いスープだろうが、
モリモリと食べられます。って事は、私が考えた因果関係が間違っていたとい
う事。つまり正しくは、


  ● 暑い→冷たいモノを食べる→食欲が落ちる


だったのです。

いくら暑くても、冷たいモノを食べなければ、食欲は落ちないのです。
(あくまでも私の場合ですよ)


40数年生きてきて、毎年繰り返していた夏バテが、食事を変えただけでここま
で劇的に変わるとは・・・


おかげで体調はすこぶる快調です。
仕事もバリバリ出来ています。



ただ、問題が・・・






  ■ お腹周りがきつくなって、スーツがパツパツになってしまった(@_@)








みなさん、食べ過ぎには注意しましょう。(笑)




☆ 服装にも気遣いが現れるモノ

ちょっと前に、社長のリクエストで、


  ● 若手社員との飲み会を企画しろ


って言われたんですね。

で、私がアレンジをして、実施したわけですが、1名困ったチャンがいたのです
よ。私がちょっと遅れてお店に入った瞬間、


  ■ あ~、コイツは分かってネェなぁ


とイヤな予感がしたのです。


飲み会の相手は社長、費用は当然社長持ち。で、招かれたのは若手社員ばかり。



こんな場面で、若手社員は何を考えなきゃいけないのか?って事なんですよ。


その困ったチャンはたぶん何も考えなかったんでしょう。


実は、彼だけがノーネクタイで、だらっとしたコットンのシャツを着ていたん
ですね。他は全員、私を含めてピシッとしたネクタイ姿。私でさえ、ネクタイ
を締めて、ジャケットまで脱がずに着ていましたからね。


確かに、我が社は夏はビジネスカジュアルOKですよ。だからネクタイをしなく
ても、厳密に言えば何も問題は無いわけです。


でも、そんなこころじゃダメなんですよ。

相手は、50歳をはるかに超えた、旧世代の人で、しかも社長ですよ。


彼がそれをなんと受け止めるのか?

彼が不快に思わない服装とはなんなのか?


って事に意識を向ける、気遣いをするという事が重要なんですよ。


で、案の定、会が始まったところで、社長から、


  ■ なんだお前、そのダラッとしただらしないシャツは?営業ならもっと
    ピシッとした格好をしなきゃダメだよ!


って言われちゃったわけですよ。


ところが、その困ったチャンは、やっぱり困ったチャンだけあって、それに反
論するわけですわ。見ていて、


  ● あ~、これまたパターン通り。アホってのはどこまで行ってもアホな
    んだなぁ


って事で、


  ▼ ビジネスカジュアルがOKなのに、なぜこれが問題なんですか?

  ▼ 今日は客先に行く予定がないから、全く問題無いはずです

  ▼ このシャツはこういう生地だから、見た目がダラッと見えるのは仕方
    が無い


なんて御託をつべこべと並べるわけですわ。

私的には、


  ● こいつアホ、救いようがない


って思っているわけです。


残念な事に、彼のこころには、


  ● 若手を気遣って、飲み会をやろうと言ってくれた社長への気遣い


ってのは、スコープに入っていないのですね。

お酒をご馳走してくれる人を、不快にさせないために、何を注意しなきゃいけ
ないか?という視点は無かったのですね。


これじゃダメなんですよ。


部長である私でさえ、昨日まではノーネクタイだったのに、今日はチャンとし
た格好で来ているわけです。その真意がどこにあるのか?すら意識が出来ない
ようでは、


  ■ お客様の気持ちを察知して、セールスをする事など出来るわけがない



のですよ。


こういうのを、コミュニケーションスキルというのです。

コミュニケーションとは何も言葉だけでやるモノじゃ無いんですね。


相手とこころを通わせる事が、コミュニケーションの目的であれば、態度や仕
草、服装までが範囲に入ってくるモノなんですね。

そのために相手を気遣うという事が必要であり、それこそがコミュニケーション
の本質なのですよ。




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┗      分的引用、抜粋はお断りしております。


読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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