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メールマガジン 第939号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第939号 ■ ■
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
このメールマガジンの内容を、より深いレベルで理解するために、「良書リス
ト」というモノを希望される方には無料で配布しております。このメールマガ
ジンの返信でリクエストして下さい。
このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイト
ル合計で87冊リストアップされています。
過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(メールのやりとりの過程で入手するアドレスについては、良書リストの送付
にのみ使い、それ以外のマーケティング活動や営業活動には使用しません。)
   
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◆ 今日の前フリ ◆◇

大阪開催のセミナーは、今の申し込みペースではこじんまりとしたモノになり
そうです。

う~ん、これは嬉しい。


私は、人数が少なければ少ないほど、たくさんの情報をお伝えするのですよ。


今回申し込まれる方というのは、要するに価値が分かる人、「お目が高い人」
なんですから、そういうレベルの内容にアレンジしちゃおうと思っています。



私が考える最も価値の高い教育というのは、1対1なんですね。
これに優るモノは無いと。

セミナーも同じで、参加人数が少ないほど、リターンが高いんですよ。


セミナー講師によっては、


  ■ なんだよ、これしか集まってないの?じゃ、手を抜くか


って考える人もいるのでしょうが、私は反対に、


  ● こんなに少ないんなら、もっと教えちゃおう!


って思うタイプなのですよ。

ま、このあたり生来の天の邪鬼ぶりが出ていると思います。


って事で、今回申し込まれた方はおめでとうございます。

これ一発で人生が根底から変わるようなメッセージを、これでもか!ってくら
いお伝えしますから、楽しみにして下さいね。


まだ申し込まれていない方、迷っていらっしゃる方、まだまだ申し込みは受け
付けていますので、このメールの返信で、


  ▼ フルネーム(フリガナを付けて下さい)

  ▼ 住所

  ▼ 電話番号

  ▼ メールアドレス

  ▼ 二次会参加の有無(実費5000円です)


をお書き添えの上、お申し込み下さい。

会場、振込先などの情報が決まりましたらお知らせいたします。




☆ 有益な情報には常に金を払え

何度か話をしていますが、私は新聞をとっていません。
社会人になってから、自宅に配送される定期購読をした事が無いんです。


  ■ 君ぃ、日経新聞くらい読まなきゃダメだよ


なんて言われると、こころの底から、


  ● そりゃお前がアフォだからそう思うんだよ!


と思いますし、実際にこころの中ではそういう悪態をついていたりします(笑)


だって新聞っていくらよ?月に5000円程度でしょ?
しかも、購読者は数十万人、イヤもっといるかな?


情報というのは、みんなが知ってしまったら価値なんて無いんですよ。

ごく限られた人だけが知っている、そして自分がその輪の中に入っている時に、
最も価値が高まるのですよ。


相場師一代
http://www.amazon.co.jp/dp/4094034714/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


これは、是川銀蔵という相場師の自叙伝なんですが(これも良書ですよ)、彼
は、


  ● 必要な情報は、すべて日経新聞に載っている


って言っているんですね。

これだけ読むと、


  ● やっぱ、新聞にも価値あるジャン!


って思うでしょ?ところが、彼は、日経新聞を読み解くために、毎日何時間も
掛けて新聞をくまなく読み切っているのですよ。しかもそれを丁寧にスクラッ
プブックに保存したりしていたのです。


そういう読み方が出来るのであれば、価値が出てくるのかも知れません。

でもね、普通のサラリーマンが、新聞を読むのに何時間も掛けられますか?無
理でしょ?


どうせ5000円の投資をするのなら、私なら読者数が少なくて、でも内容が濃い
有料のメールマガジンを何誌か購読する方を選びます。


読者数が少ないという事は、その情報を知っている人が少ないという事です。
もう、これだけで価値が高いわけですよ、新聞に比べて。その上、内容が濃い
となったら、金を払ってでも手に入れるべきなんですね。


というか、無料で有益な情報を手にしようという根性がさもしいのですよ。

値段というのは、価値に付いているのです。


近年R25のようなフリーペーパーが流行していますが、あんな雑誌に載っている
情報が金になる事なんて無いのです。あれは宣伝のために、読者を誘導する
事が目的で書かれた記事ばかりですからね。あんなのを真に受けると、出口は
流行の片棒を担がされて終わりですよ。


このメールマガジン、これは無料です。

んじゃ、価値は低いのか?と言われそうですが、胸を張って、「高い!」と言
えるわけです。


  ■ おいおい、お前矛盾してるやんけ!


って言われそうですが、本当はタダではないからです。
みなさんから、直接お代を頂いていないというだけで、広告やら、アフィリエ
ートやら、セミナーといった形で、微々たるお金(現時点で私が必要だと思う
金額)を頂けるような仕組みにしているからです。


読者の方から頂く感想に、


  ■ 広告がほとんど無いから好感が持てます


とか、

  
  ■ 最近、広告があって鬱陶しいんですけど・・・


なんてヤツがあるんですが、残念ながらそういう人は経済の仕組みと、情報の
仕組みを理解していないんですよ。


結局このコメントって、


  ■ 良質の情報を、タダで手に入れたい!


って言っているのと同じなんですね。


そのメンタリティーで生きている間は、その人に価値ある情報は回ってこない
ですよ。よしんば回ってきても、それが価値ある情報だと自覚する事は出来な
いと思いますよ。


だって、


  ● 良質な情報は、常に値段が付いているモノだから


です。

たぶんこういう感想を持つ人というのは、情報に値札が付いた瞬間、拒絶反応
を起こすんだと思います。


それじゃダメなんですよ。


  ● 金を払ってでも、良い情報を少ない人しか知らないうちに手にしたい!


と思わなきゃ。


情報というのは、時間の経過と共に、価値が減損するのです。

如何に早く、他の人が知らないうちに手に入れるか?がキーになるわけですか
ら。


で、このメールマガジンでお伝えしているのは、そんな情報の入り口だけなん
ですね。

これだけでも十分価値があると思っていますが、実はこの背後にメールマガジ
ンではお伝えしきれない情報が山ほどあるのですよ。


これを現在はセミナーという形で公開しているのですが、将来は別の形でも提
供していきたいと思っています。




◎◎◎  このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎◎


┗┗┗┗┗ また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されている事
┗┗┗┗  をご理解ください。
┗┗┗   全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ~お
┗┗     んのメールマガジンである事を明記して下さい。また、文章の部
┗      分的引用、抜粋はお断りしております。


読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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