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メールマガジン 第922号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第922号 ■ ■
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
このメールマガジンの内容を、より深いレベルで理解するために、「良書リス
ト」というモノを希望される方には無料で配布しております。このメールマガ
ジンの返信でリクエストして下さい。
このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイト
ル合計で87冊リストアップされています。
過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(メールのやりとりの過程で入手するアドレスについては、良書リストの送付
にのみ使い、それ以外のマーケティング活動や営業活動には使用しません。)
   
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◆ 今日の前フリ ◆◇

今日はこれからひたすら仕事です。

さすがに1週間も遊び呆けていたので、これくらいの報いは致し方ないと。

読者の方から、「で?広島はどうだったん?」って質問が来たのでお答えして
おきます。

旅行中広島には、何日か行きました。とは言っても、広島市内じゃありません。


最初に行ったのが、神石高原というところ。
WEBサイトを持っていない方なので、ご紹介しづらいのですが、山の中で自給自
足をしつつ、レストランを経営している方のところでランチを頂きました。

県道の端っこに、小さな看板を立てているのですが、ハッキリ言って知らなきゃ
行けません。一応舗装はされているのですが、アスファルトにはところどころ
コケが生えていて、未開の地にタイムスリップをした感覚を味わえます。

まさに田舎の中の田舎です。(←悪い意味じゃ無いですよ)


次に行ったのが、翌日の福山です。
何しに行ったのかというと、あまりの暑さにグロッキーになったため図書館で
本でも読むべぇって事で、図書館に行って来ました。ここの図書館は良くでき
ていて、東京近郊の図書館に引けを取っていません。
ノートパソコンを持ち込めるように電源まで用意されたデスクがあったりして、
朝から夕方まで楽しめます。


で、最後は、同じく福山近郊の、鞆の浦に海水浴に行って来ました。
田舎の良いところは、都市部から車で30分も走れば、のどかな田園地帯に行け
るってところです。特に福山なんて、普通に都会なんですよ。東京にあるモノ
はほとんどが調達可能で、ものすごく便利に暮らせるわけです。

でも、ちょっとのんびりしたいなぁと思えば、あっという間に山、川、田んぼ、
畑、海って風景のところに行けるんですねぇ。

メシも魚も旨いし、言うことナシの夏休みでした。

ちなみに、お金はほとんどかかっていません。
今日び、海外に行けばひとり軽く10万円はかかるところですが、今回はひとり
4万円程度で楽しめたわけですから、リーズナブルですねぇ。これまた田舎の物
価に感謝です。




☆ 最も価値ある情報とは

情報化社会と言われて久しいのですが、みなさんは情報というモノについてど
のような意識をお持ちでしょうか?


  ▼ 毎日、日経を読んでいます

  ▼ ビジネスに関係する雑誌を読んでいます

  ▼ 社外にブレーンを持っています


いろいろな答えが出てくるでしょう。


以下、私の情報に対する考え方です。決してこれが正解だとも言いませんし、
反論がある事も承知しています。

ただ、「私がこう思っている」という事を述べたいだけです。

私にとって価値ある情報とは、


  ● 自分の足と脳みそで掴んだモノだけ


なんですね。

その中で、切り分けをするとしたら、


  ● 不特定多数の人が、気軽に入手できるモノは価値が低い


とも言えます。

だから私は、ここ数十年、新聞を購読していないのですよ。

だってこんなの月に5000円も出せば、誰でも手に入れられるでしょ。
さらに、購読者数がアホみたいに多いわけです。


この2点が、私が価値が低いと思っている理由です。


同じ金額を払うのなら、購読者数が少ない方を私は選びます。

現に私は、有料のメールマガジンをいくつか購読しています。
これは読者数が1000とか2000しかいないんですね。

同じ情報なら、こちらの方が価値が高いと思います。


なんでか?というと、情報なんてモノは、


  ● 多くの人が認識してしまったら価値が下がる


からです。

シェアする人数が少なければ少ないほど、利用価値が高いのですよ。

その意味では、もっとも価値が高いのは、


  ● 私だけが知っている情報


なんですね。


反対に、最も価値が低いのは、テレビのニュースです。(笑)

これなんて、タダな上に、メチャメチャ多くの人が手に入れているわけですね。


私がテレビを極力見ないのは、そんなところにも理由があるのです。


とは言っても、


  ■ となりのおじいさんが、散歩中に10円拾ったらしい


なんて情報は、いくら知っている人が私だけでも、それは無価値です。

これは情報の中身の問題ですね。

じゃ、どんな情報(中身という意味で)が価値が高いかというと、


  ● すぐにアクションを促す情報


です。聞いた瞬間に、「ヤベェ、すぐ動かなきゃ!」と条件反射的に身体が動
いてしまうのが、最も価値が高いのです。


例えば、こんな事は起こりそうもありませんが、


  ● 明日ドルが急落して、1ドル50円になるらしい!


というニュースをあなただけが知ったとしたら、どうしますか?


は?何もしない?そりゃアホですよ。

そのニュースが本当だと判断出来るのなら(これがまた難しいのですが)、


  ▼ 手持ちのドルは全て円に両替する

  ▼ 速攻でFXのアカウントを開設して、ドルを売りまくる


って行動に走りますよね?

こういう情報が、最も価値が高いのですよ。


んで、何でこんな話をしているのか?と言うと、


  ● 会社に於けるレポートも、情報の一種


だからです。

ミーティングの度にレポートって作りません?
ここに、「今すぐアクションを促す情報」が付加されていれば、それは価値あ
るレポートなのです。


となりのおじいさんが10円拾ったレベルの情報しか書かれていなかったら、そ
のレポートにはたいした価値が無いのですよ。


そういう観点でレポートを作ってみると新しい発見があるはずですよ




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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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