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メールマガジン 第787号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第787号 ■ ■
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
このメールマガジンの内容を、より深いレベルで理解するために、「良書リス
ト」というモノを希望される方には無料で配布しております。このメールマガ
ジンの返信でリクエストして下さい。
このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイト
ル合計で87冊リストアップされています。
過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(メールのやりとりの過程で入手するアドレスについては、良書リストの送付
にのみ使い、それ以外のマーケティング活動や営業活動には使用しません。)
   
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◆ 今日の前フリ ◆◇


「たちあがれ日本」、なんだかガンダムみたいな名前です。
これが石原都知事の命名っていうんですからビックリです。

あの人って、作家で芥川賞の選考委員もやっているんですよね?

そんな人が、こんなベタで、パクリだと思われる名前を付けちゃうんですか?

小説を書く能力と、政党を命名する能力(どんな能力じゃ?)は別って事です
かね。

それなら、「石原先生、こりゃ無いっすよ」って言えば良いものなのに、良い
歳をしたオッサンらが、ありがたく頂戴するという絵を想像するだけで笑えま
す。


そうは言っても、新進党、新生党、保守党、新党さきがけ、自由党、日本新党
・・・

よく考えれば、もうアイデアも出尽くしただろうってくらい、様々な政党が生
まれては消えていったのですね。

Wikiで調べたら、これ以外にも聞いたことすらない政党や、未だに国会での議
席を取ったことがない政党などがたくさんあるんですね。

そんな中で、バッティングをせず、でも威勢が良くて、「名は体を表す」的な
名称にするというのは、結構難しい作業なのかも知れません。


にしても、石原さん、こりゃ無いでしょ。

☆ NHKか民放か?

今日のタイトルはテレビの事じゃありません。

読者の方からメールマガジンの感想を頂くのですが、その中に、


  ● 無駄な広告が無くて良いです♪


というのがある度に、なんとも言えない複雑な気持ちになるのですよ。

そういう人たちは、


  ● しょ~おんが純粋に、奉仕精神だけでこのメールマガジンを書いている


と思っているのだろうかと?

私は、多分一般のサラリーマンの方よりも忙しいはずなんですね。
それなのに、2年以上も毎日これだけのネタを、無料で提供しているわけですが、



  ■ これって私の奉仕精神のなせる技?



イヤイヤ、自問自答せずとも、答えは、否ですよ。(笑)

私がこのメールマガジンを書いているのは、


  ● メールマガジンという媒体を使ったビジネスモデルの模索とその実験



にあるわけです。

実験のためには、ある一定量の読者さんが必要で、そんな読者さんを惹きつけ
るために、それなりに面白くて為になるネタを書いているわけです。


で、ビジネスと名が付く限り、


  ● どこかから、どこかへお金が流れる


のです。

それを読者さんから直接徴収するのが、NHK方式であり、いわゆる有料メルマガ
ですね。
さすがに、貧乏な読者さん(失礼!)からお金をもらうのは忍びない、その運
営費はスポンサー様からと言うのが、民放方式なわけですよね。


これはどちらか一方が正しいわけでもなく、どちらも正しいわけです。


で、翻ってこのコメント。


  ● 無駄な広告が無くて良いです♪


こういう人は、「是非お金を払わせて下さい!」と言ってるんですかね?であ
れば、辻褄は合いますよ。(今まで1名だけですね、こう言って下さったのは)



なんでこんな話をしているかというと、最近お気づきのように、このメールマ
ガジンで広告やら、アフィリエートやらを少しずつ、実験的にやるようになり
(アマゾンの紹介は以前からやっていましたが)、


  ■ このメールマガジンも遂に、商業主義に流されたか!


って思われているようだからです。

でも私的には、今までのように、


  ● 一切お金の流れを無視した運営方法は永続性が担保されない


と思っているのです。

このメールマガジンから得られる収入なんて、私のお小遣いにもならないくら
い微々たるモノなんですが、それでも、ビジネスモデルを模索しているのであ
れば、


  ● 結果の如何に関わらず、ジャブを打つ必要がある


のですよ。

その中で、読者のみなさんにも益があり、発行者である私もハッピーになる形
が何か?(いわゆるWin-Winの関係ですね)を手探りで見つけようというのが、
現在の私の目的になっているわけです。

もちろん、そのためにはまずは、みなさんの参考になるようなネタを本文で書
かなきゃならなくて、そのための投資はバカにならない金額になるのです。そ
れすらをも、


  ■ 商業主義反対!


という小さな枠組みで言われてしまうと、この人は単なるクレクレ星人なのだ
なぁと思わざるを得ないのですね。


自分で言うのもなんですが、このメールマガジンって内容が濃いと思うんです
よ。読者数に於いて、私の数十倍というビジネス系メールマガジンはいくつも
あり、私もいくつか購読していますが、彼らの書くネタよりもボリュームも、
内容もそんなに引けはとっていないんじゃないか?と思っていて、それに同意
してくださる読者さんもいらっしゃるのですが、そんな内容を続けるためにも、



  ● 永続出来るビジネスモデル


はどうしても必要なんですね。

アマゾンのリンクも同様で、ハッキリ言ってこれなんて、1冊買ってもらっても
売値の4%くらいしか入らないんですよ。


1000円の本で、40円。(笑)

それに対して、私がアマゾンで紹介出来るレベルの本が見つかるのは、5冊に
1冊程度です。しかもその購入費は自腹と。

どう考えても、ビジネス的にはこれだけじゃ割に合いませんなぁ。


ですから、みなさんには、このメールマガジンから私が得ている収入ってのは、



  ● みなさんに提供しているネタ代のごく一部に還元されているのだ


と思ってもらいたいわけです。




◎◎◎  このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎◎


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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html






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