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メールマガジン 第747号 | |
■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第747号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html このメールマガジンの内容を、より深いレベルで理解するために、「良書リス ト」というモノを希望される方には無料で配布しております。このメールマガ ジンの返信でリクエストして下さい。 このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイト ル合計で87冊リストアップされています。 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 (メールのやりとりの過程で入手するアドレスについては、良書リストの送付 にのみ使い、それ以外のマーケティング活動や営業活動には使用しません。) ===================================================================== 昨日は歯医者に行ってきました。 歯の治療は先週で終了したのですが、そこの待合室で目に止まったのが、歯の ホワイトニングです。 そういえば、元日本ハムファイターズの新庄選手もやっていたなぁと思いつつ、 興味本位で、 ▼ いくらかかるのかネェ? ▼ 本当に白くなるの? ▼ どれくらい時間がかかるんだろうか? ▼ 面倒くさい事をやらなきゃならないんじゃないの? なんて視点で、説明書を読んでました。 で、分かったのが、 ● 夜、寝ている間に器具を装着する事、たったの2週間で完了! って事です。 う~ん、これなら怠け者の私でも出来そうだなぁ・・・ って事で、今回トライしてみる事にしました。 ちなみに保険は利きません。自由診療で46000円也のお金がかかります。 で、昨日はそのやり方を指導していただき、早速昨夜からやってみました。 さすがに、たったの1日じゃ、白くなったとは思えませんがね・・・ ☆ オペレーションの人間が生き残るために必要な考え方とは 私は今は、営業サイドに籍を置いているんですが、かつてはオペレーション側 (つまりバックオフィスとか管理部門といわれる部門)にいた事もあります。 そして、営業側に来て初めて感じる事なのですが、オペレーション側の人たち ってお客様に対する感度が鈍いんですね。 営業という人種は常に、お客様を背負ってビジネスをしているわけです。お客 様から苦情があればすぐに駆けつけて問題を治してあげる、要望があれば聞い てあげてどうにかしてお客様をハッピーにしてあげる、この繰り返しが次の受 注(売り上げ)につながるわけですよ。 ところが、オペレーション側の人たちというのは、そんなお客様を明確に持っ ていないんですね。 ■ 自分たちの仕事は、この作業をする事です って感じで、手を動かす事が主体になっているわけです。 ちょっとわかりにくそうなので、例を出して説明します。 外部からビジターが来るとします。今はどこの会社でもセキュリティカードが あって、部外者は社内に入れないようになっていますよね。 という事は、そのビジターの方のために、臨時のカードを発行してあげる必要 があるわけです。 そういう作業を、総務部とか、人事部とか、ファシリティー部門がやるわけで す。 で、彼らには彼らのルールがあるんですね。例えば、 ■ 臨時カードの申請は、2日前までにして下さい とかのね。よくあるでしょ。 ところが、営業側の都合として、どうしても明日急にビジターを受け入れなきゃ ならない事情が発生する事ってあるんですよ。 そんな時の態度が問題になるんですね。良くあるのが、 ■ ルールでは2日前に申請する事になっていますから、明日は発行出来ま せん という返事です。これ最悪です。 この態度の根本には、彼らは我々をお客様だと思っていないんですよ。 ビジネスには、必ずお客様が存在するんですね。 自分にとってのお客様が誰なのか?を常に意識する必要があるんです。 たとえバックオフィス(管理部門)の人間でもそれは同じです。 バックオフィスの人は、対外的な社外のお客様を持っていませんが、その代わ りに社内にお客様を持っているわけです。そういう存在を、内部顧客というわ けですね。 それは営業だったり、隣の部だったりするわけですが、この人たちをお客様扱 い出来ない人が、残念な事にたくさんいるんですね。 常に、内部顧客を意識するというのが、バックオフィスの人が生き残るための キーワードになるのだと思います。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) このメールマガジンの転送・友人へのご紹介は大歓迎です。 また、本メールマガジンの内容は著作権により保護されている事をご理解くだ さい。 全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ~おんのメールマ ガジンである事を明記して下さい。また、文章の部分的引用、抜粋はお断りし ております。 Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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