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メールマガジン 第742号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第742号 ■ ■
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
このメールマガジンの内容を、より深いレベルで理解するために、「良書リス
ト」というモノを希望される方には無料で配布しております。このメールマガ
ジンの返信でリクエストして下さい。
このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイト
ル合計で87冊リストアップされています。
過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(メールのやりとりの過程で入手するアドレスについては、良書リストの送付
にのみ使い、それ以外のマーケティング活動や営業活動には使用しません。)


   
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相変わらず、バカみたいに本を買い続けています。


そもそも年初に、


  ● 今年は300冊読むぞ!


と決めた事に端を発しているのですが、「読む」のならば、その分、「買わな
きゃ」ならないわけで、いまはどちらかというと、「買う」方に注力している
わけです。(買った本を読めていない事に対する、微妙な言い訳なのですが・
・・)


で、とりあえずどのくらい買ったのかを調べてみたら、Amazonで43冊、リアル
書店で3冊、ブックオフで10冊となっておりました。

このペースで買い続けると、どれくらいになるのかな?と計算したら、


  ● 年に385冊!


となり、めでたく予定数終了となるはずです。


って言っても、読めてなければジェンジェン意味がありません(泣)

購入したうち、未読は多分半分くらいです。

って事はこのペースで行くと、200冊くらいは読めるはずですね。
それでも去年より若干多いのですから、文句を言わず買い続け&読み続けたい
と思います。


で、その中で面白かった本もいくつかあるのですが、あまり専門的すぎず、そ
れでいて深い内容だったのが、

なぜみんなスターバックスに行きたがるのか?
http://www.amazon.co.jp/dp/4062111551/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


です。

マーケティングってそもそも何をやる仕事だっけ?という原点が理解出来る本
です。

スターバックスもナイキも、マーケティングが上手く機能したから、短期間で
大きく成長したのですね。
そして中小企業が最も苦手とするのもマーケティングなのです。

別にCMを打つのがマーケティングじゃないんですよ。

どうやって会社を市場(マーケット)に理解してもらうのか?という事を戦略
的にやるのがマーケティングなのですね。


多分21世紀は、会社じゃなくて、自分自身のマーケティングが出来る人が、ウ
ハウハ状態になれるのだと思います。その意味では、サラリーマンの人も理解
しておくべきなんですよ。



☆ 夢の話

私実は、やたらと夢を見るんですよ。

この場合の夢って、寝ている時に見る夢ですよ。
ある訓練をしてから、7年くらいですかね。ほぼ毎日夢を見ます。
多い時には、一晩で5本くらい異なる内容の夢を見ます。

しかもフルカラー、サラウンドでやたらリアルなんですね。

場末の映画館で、3本立ての映画を1日中見ているのと同じ感覚です。

ここ数年、心理学やら、脳科学に関する本を読む事が多いのですが、そこで分
かったのは、


  ● 夢で見る世界と、現実世界には密接な関係がある


という事です。

初めは、ホンマかいな?って思っていたんですが、これだけ長期的に夢を観察
していると、ホンマかも知れんなぁと思うわけです。


たしか5,6年くらい前に、名刺に部長という肩書きが付くようになったばかりの
頃に見ていた夢は、今思えばとっても印象的でした。

どんな夢かというと、私が車を運転してどこかに向かっているんですね。

どこに向かっているのかは毎回異なるんですが、結末はいつも同じなんですね。

車を走らせると道に迷う、しかもそれがいつも山の中なんですよ。

五里霧中の状態になって、


  ■ ここはどこだぁ~?


とか、


  ■ どうやったら元の知っている道に戻れるんだぁ~?


って思いながらハンドルを切るわけです。
そうすると、坂というか山道を上る事になるんです。で、結果その道が行き止
まりになるんですね。

狭い道だから、Uターンも出来ず、そのままバックで下がるんですよ。

そうすると何の因果か(明確な因果があるのだ、という事は後になって分かる
のですが)、ブレーキが利かなくなるんです。

つまり、後ろ向きでバックをしながら坂を下っている途中で、ブレーキを踏ん
でも車が止まらない状態になるんですよ。


  ■ ヒェ~、止まらん!!


とか思いながら、足は力一杯ブレーキを踏み続ける。
そんなシーンが体感的には30分くらい続くんですよ。
途中で、どんだけ長い坂なんだよ、ってツッコミを入れるんですが、それでも
坂はまだまだ続いて、車のスピードは上がり続け、私の足はブレーキを踏みす
ぎてパンパンになる。


ってところで、目が覚めるんですね。
右足は突っ張りすぎて、筋肉痛、体中冷や汗でビッショリ濡れてます。


こんな夢をしょっちゅう見るんですね。あ~怖い。
で、この夢が何を暗示しているのか?

今思えば簡単なんですよ。

当時の私は、


  ▼ 自分が分不相応なくらい出世をしてしまった

  ▼ よっていつ落とされるのか、はたまたクビになるのか怖かった

  ▼ そんな事態が明日にも起こるのではないか


って、こころの中では思っていたんだと思います。
それが夢という媒体を通して目の前に現れたんですね。


で、だからなんなんだ?

それはまた明日。


読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)


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さい。
全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ~おんのメールマ
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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html


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